2009.11.06
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
最近お世話になっている先生のブログに付いたコメントに、
「南北朝時代を題材にとる作家は、作家として終わりにさしかかっているか、死期が近い」というお話があって、
えっなにそれ?どんな都市伝説?と思いながら、私は
「そう言えば昔、司馬遼太郎氏が雑誌の対談で、「南北朝にはまったく魅力を感じない」という話をしてて、」というコメントを付けたのですが、
ネットを徘徊していましたら、偶然上記の「死期が近い」という話も、司馬遼太郎がしているという話を見つけてしまいました。
文春文庫「手堀り日本史」に書かれたエッセイの中でのお話で、他にも角川文庫の「司馬遼太郎の日本史探訪」に同じような話を書かれているそうです。
「物語を物語る」というブログで大変詳しく紹介されていますので、取りあえず気になる方はこちらをご覧になるとよいかと思います。
私が読んだ対談では、「興味ないから」。でさくっとこの話題は終了って感じに、
「えっ?それだけ?」とがっかりしただけだったのですが、エッセイの方はかなり辛辣で、
それを何度も書いているということは、よほどこの時代が嫌いなのか?何か恨みでもあるのか?と思うほど。ってゆーか、「書きあげると(中略)亡くなってしまわれる」って言っちゃうだけでもすごいよね。
さて、最近私はつくづく言葉を知らないな~と思うことが多々あって、
考えてみると、ここ数年まともに小説という物を読んでおりませんので、ちょっとその辺の文学的な言い回しなどに改めて触れてみたいと思い、ついでに文学の世界で私の愛する足利直義さまは、どういう書かれ方をされているのかも知りたくて、南北朝時代を扱った時代小説を読み始めました。
いや、実は私、時間だけは長いことこの時代に興味を持ち続けながら、この辺の小説ってほとんど読んでないんですよね。「直義っつったらコレ」みたいに言われる「風の群像」もやっと読んだくらいで・・。
で、手始めは山田風太郎「婆娑羅」講談社文庫。
山田風太郎が南北朝書いてたんだ~。とちょっと驚きながら選んだのですけれど、読み始めてみたら、
覚えのあるエピソードがぽろぽろと・・・・。
もしかして・・・読んだことある?
しかしなぜか直義が出てくるシーンの既視感がまったくなかった・・・。ということは、本屋で見かけてぱらぱら眺めて「主人公佐々木道誉だし」とそのまま本棚へ戻したのかも。
それにしても、少しくらい記憶に残っててもよさそうなものなのに・・。とほほ。
感想です。
この時代に興味のある人なら、それなりに楽しく読めると思う。ので、割とお勧め。
佐々木道誉があんまりあれもこれも暗躍し過ぎてて(まぁ主人公だしね)、なんか影で歴史を操ってるっぽくて、フツーなら嫌みになりそうな気がするのですが、そうなっていないのは、登場人物たちの造形がそれぞれしっかりしてて、きちんと生かされてるからか?
ただ、参考資料「太平記だけっ!」とか言い出さないだろうな?と(作者死んでるけど)心配になるほど、「太平記」に頼って話が出来上がっている気がしました。それと、私も山田風太郎作品をそれほど読んだことはないのですが、この人の作品へのイメージが、あれがこれしてスペクタクルでドロドロなイリュージョン!!って感じだったので、意外と上品におとなしく仕上がっていて肩すかし。200ページくらいに後醍醐帝の隠岐遠流から道誉の死までを書いているので、とんとんと進みすぎて、何かあっけなかったです。
足利直義は、道誉の思惑に気付いてはいるのだけれど、どうしても翻弄されちゃうって役どころ。けっこうかっこいいです。
次は、短編集で、安部龍太郎「室町花伝」文芸春秋。文春文庫で「バサラ将軍」と改題されて出ていますが、どちらも絶版。文庫版の方に『師直の恋』という短編が加えられているので、買うならこちらの方がお得かも。私はハードカバーを買った後文庫版の存在を知ったので、ちょっと残念。
この作家をこれまで知らなかったのですが、南北朝時代のお話をいくつか書かれているそうですね。他の作品も読んでみたいです。『師直の恋』も読みたい。
文章がきれい。で、登場人物がみんな、あ~いるいるこういう人って感じなので、感情移入がしやすいです。『狼藉なり』の高師直とか、なんかいい奴で、『バサラ将軍』の足利義満にも「そういう事ってあるよね」って感じ。なので、そこがつまらないと思う人もいるかも・・。
『兄の横顔』という足利直義が主人公の短編が入ってます。
ダメ兄貴に変わって策謀を巡らしていたつもりが、結局兄貴の術中にはまって大塔宮を殺しちゃったのか!?取り返しつかないじゃん。ぼう然。って話。
この作品の直義は尊氏のことが嫌いです。しょっぱなからいきなり「嫌い」って言ってて焦りました。
子供の頃のエピソードが、すごくかわいいのですけれど、きちんと伏線になっていて、それが切なくてよかった。
しかし・・・『師直の恋』もそうですけれど、この高度経済成長期っぽい題がちょっと・・・・。向田邦子的ホームドラマが始まりそうで・・・。
とりあえず、2作品続けて読みましたが、順々に色々読んでいこうと思っています。
ところで、書店の歴史コーナーへ行きましたら、「乙女の日本史」というピンク色のカバーを付けた本が平積みになっておりましたので、いわゆる「歴女」って、あれな人たちをターゲットにした本か?と思ったのですが、ネットでの感想を読んだらそういうわけでもないらしい。
で、ぱらぱらと中を見ましたら、
南北朝ないじゃん!
てゆーか、目次見たらほぼ年代順に歴史上の人物が紹介されてるんですけど、静御前の次が日野富子ってどーゆーこと!!
乙女には鎌倉時代も南北朝時代も存在しないのか!?
女の子は平安朝と戦国と幕末で出来てるのか!!?
まぁ、南北朝が存在しない事は、この世界ではしょっちゅうあることなんだけどサァ。
そして、「義経」の項で高河ゆんの「源氏」が紹介されていて、「斬新な設定」と書かれているのを目にした私は、静かに本を閉じ、その場を立ち去ったのでありました。
あれ・・・SF。つかファンタジー。
歴史をベースにしたSFマンガでは、フランス革命後のヨーロッパ(ナポレオン戦争?)を描いた岸田恋の「ネオ・ダイナスツ」がかなり好きだったのですけれど(でも商業誌で連載してたのより、その前に同人誌でやってたのの方が、やっぱノリが楽しかった)、なんか掲載誌だか出版社だかがなくなったりして、グダグダになって、私も追っかけるのが大変になってチェック入れなくなってしまったのですけれど、結局同人誌で2冊くらい出た後描かれてないですよね?
なんか、ダラダラと書きました。
ちょうど時間となりましたのでこれにて失礼。
★★★今日読んでいる本★★★
朝の電車の中で「婆娑羅」の解説だけ読んだ。
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2009.07.26
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
夫と娘が北海道へ行ってしまったので、一人で飲んだくれています。
しかし娘、3泊4日のサマーキャンプから帰ってから中1日家にいただけでまた旅行って、倒れないだろうな?
いや、北海道から帰ってから倒れるのは、それもありだけど・・・。
って、北海道行は半分予定外の事だったのですよ。
なんか抽選に当たっちゃって・・・。10組しか選ばれないってやつだったから、まさか当たると思ってなかったのです。
も少し言い訳をすれば、サマーキャンプも8月に入ってから行かせたかったのですが、同行者が7月に行きたいと・・・。
あ~しかも、家にいた中1日は、娘のお誕生日会(リアル誕生日には諸般の事情によりできませんでした)で、
ほんと娘全然休んでないじゃん。すまない。
そしてお誕生日会。
なんか色々と、世間に疎い母は教えられましたよ。
ってさぁ・・「何も持たずに来てね」っつたのに、なんで皆さんプレゼントとか用意してくるわけ?
いやさぁありがたいです。ほんとー心から。
しかし、わたしゃぁ以前娘のお友達の誕生日会でそー言われて、本気で何も用意しなかったよ。いや、一応カードと変な手作り小物は持たせましたけれど。
プレゼントと言えば、
何とか流(という時点でかなりいい加減ですが)の礼儀作法の本で、
「会費制のパーティに会費以外にお祝いのお金を持って行くのは失礼」と読んだことがありまして、ほんとそれはそうだなぁと思ったのですね。
ところが私の職場の所長が、「会費制のパーティに会費しか出さない奴って、マジ信じられない」という事を言っていまして、日頃尊敬している所長だけに、けっこうショックでありました。
会費以上の費用がかかっているのは当たり前だから。という事だったのですが、
私も一応過去にパーティみたいな事をしましたけれど、その費用ってゆーのはもうそれは必要経費なわけで、ご祝儀とかそんなのを当てにしてやってるわけじゃないですよ。つかそんなのを当てにするくらいならやらないよ。
もちろん頂ける物は大変ありがたいのですが、そんなこちらの懐具合を心配されたり、来て下さった方を悪く言うような事はして欲しくない。
と私は思うのですが、所長の言葉を聞いて、世の中にはそーじゃない方もいらっしゃるのだな~と、世間の厳しさを思ったのであります。
で、今回娘のお友達もプレゼントを用意してきて下さって、嬉しいですけれど、かなりびびりました。
難しいですね。お付き合いって。
さて、本日から夫と娘がいないので、
も~う、ロミロミへ行ったり~
某中古店でマンガを買い込んで飲んだくれたり~
してました。
「百年の孤独」もやっと読み終わりました。
「百年の孤独」ほんと、よかった。学生時代に読んだ時、あんなに退屈だったのはなぜだろう?ってくらいおもしろかったです。
これの前に読んでいた「精霊たちの家」がこれとよく比べられるような噂があるのですけれど、私はずいぶん違うような気がしました。マジックリアリズムってことでもマルケスの方が、より溶け合ってるという印象があって、これって作者の世代の差なのか?立場の違いなのか?
ってゆーか、やっぱマジックリアリズムってマルケスありきなの?
「精霊たちの家」は、私は後の方になるにつれてがぜんおもしろくなってきたのですけれど、最後の方になると、もうマジック部分はないに等しかったし。
んで、今日買ってきたマンガ
「月光条例 4巻」藤田和日郎 3巻まで一般書店で買ってて、ん~・・・作者は楽しそうだけれど、私はもういいかな~と・・・でもちょっと続きが気になったので買ってきました。まぁでもやっぱもういいかな~。
「中村工房 1巻」中村光 「聖☆おにいさん」と「荒川アンダー ザ ブリッジ」は新刊で買っているので、気にはなっていたのですけれど、読んでませんでした。読んでみたらとても下らなかったです。まぁ中村光ってそーゆー作家さんですよね。違ってたらごめんなさい。
「フラワーオブライフ 1巻と3巻」よしながふみ ちょろちょろは読んだことあったのですけれど。よしながふみ、今一番外れがないかも。すげー笑ってけっこう泣けました。BLはまだ見せられないけど、これは娘に読ませときたいです。あっでもさすがにまだ理解できなそう。
「河童少女」明智抄 もうめちゃくちゃ泣けました。しかし「花咲けるリリカル・ホラー」って、あんた・・・。それと、娘が今5歳?とゆー話に・・・本編と関係なくちょっとショーゲキを受けました。
しかし明智抄の突き放し方って相変わらず怖い。でもほんとー色々と、すごく感動しました。
あっあと、今日読んでいたのではないですけれど、
「パート怪人 悪キューレ 1巻」ヨコシマン ず~っと気になりつつも、なんとなく失敗しそうな気もして手を出せなかったのですが、思い切って買いました。まぁありがちっちゃーありがちな設定でしたけれど、絵もかわいいしおもしろかったです。2巻も明日買って来ようっと。で、全2巻。
★★★今日読んでいた本★★★
上記参照
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2009.01.07
みんさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
そろそろ私の周りにもインフルエンザの影が・・・・・。
そして毎日「今日はマスクして出勤しよう」と思いながら、毎日忘れる・・・・。
昨日は、夫は夜勤で娘もスノーキャンプへ行っているので、一人でのんびり好きな事やって過ごせる!
とすごく楽しみにしていたのですが、やりたい事って意外とできないですね。つか、やっぱ時間足りなすぎです。
それはまぁ仕方ないですけれど。
家に帰ったらお隣さんから電話があり、
「お出かけだったんですか?」と言われたので、
ユーガな専業主婦とは違うんだよ!と、ちょっとムッとしながら「もう仕事が始まっていますから」と答えましたら、
「これから伺ってもいいですか?」と言うので、
何事!!?なんか隣に迷惑掛けた!?とドキドキしつつしばし待ちましたら、なんとだんなさんと二人で来ている!
ますます、何しちゃったんだろーーーー!!!
と焦りまくってドアを開けたら、
新年の挨拶でした。
んで、ちょっと落ち着いて考えたら、うちは2日にお隣さんへ挨拶に行ったのですけれど、午後は実家へ行ってそのまま夜はカラオケへ。
3日は娘のキャンプの買い物。4日は映画と温泉センター。5日は夫と飲み歩き。
で、ほとんど家にいなかったんだよ!
「お出かけ」ってのはそーゆー意味かーーーー!!旅行にでも行ってると思われていたんだーーーー!
めちゃくちゃ恥ずかしかったです。
「徒然草」を読んでいましたら、
91段「赤舌日といふ事」という話で、これは六曜の赤口のことなのですけれど、「昔はそんな事を気にする人はいなかったのに、最近はそんなバカバカしい事を言う人がいて」みたいな事が書いてありました。
そうか、六曜ってこの頃流行ってたんだ。
何かの本で、江戸時代にいろんな占いに対する禁令が何度か出たのだけれど、六曜はマイナーだったので禁令が出なくて競争者がいない時に広まった。みたいな話を読んだ事があるのですが、そういう流行り廃りはあったのですね。
「徒然草」の話を読んで、やっぱ鎌倉時代などでも怪しい話に「そんなの迷信だよ」って人はけっこういたんだろうな~と思って、思い出したのですけれど、
江戸時代天保の頃の人、鈴木桃野が書いた「反古のうらがき」という随筆があって、今で言うところの「実話怪談」なのですが、その中のひとつ。
再婚同士で結婚した夫婦の奥さんが、「離縁してほしい」と言い出して、
わけを尋ねると、亡くなった前夫が座敷にいると言って怖がるので、結局別れた。
その女性は、別の人とまた再婚をしたのだけれど結局自殺してしまった。
という話があり
桃野のコメントが「心を病んでたんだね」
あっさり。
「反古のうらがき」にはもちろんフツーに恐い話も書かれているのですが、鈴木桃野は闇雲にそういった話を信じる人ではなかったらしく、怪音の正体を見極めようとしたり化け物屋敷の噂を聞いて調べに行ったり、火の玉を見たと聞けば「それは西洋のエレキテルと同じ原理ではないか?」と考えてみたり。「十のうち八、九は嘘である」というところは井上円了先生に通じるものがあります。
だからと言ってまったく怪異を信じていないわけではなく、やたらと怖がりはしないけれど「怪を罵る者はかならずその祟りに遭う」と言ったりするスタンスの取り方にも好感が持てます。
この人の父親は書物奉行という、今で言えば国会図書館職員のような仕事をしていたそうで、その上ものすごい読書家で、幕府の書庫にあった本をすべて書き写してしまい左遷されたという逸話を持っています。
役人としてはうだつの上がらないオヤジだったようですが、現在残っている古典籍にはこの時写された物もあるそうですので、私達からすればいい仕事してくれた。って感じですよね。
またこの父親は民間伝承などが好きで、幼い桃野は父親に与えられた怪談本を繰り返し読んでいたようです。が、そればかり読んでいて、どうすれば他の本を読むようになるのか、両親を悩ませもしたそうです。
「反古のうらがき」には、私好みの
怖いんだか怖くないんだかわからないけど、気になる話
がけっこうあっておもしろいので、そういうのが好きな方は、機会があったらぜひ読んでみて下さい。
★★★今日読んでいる本★★★
「異形にされた人たち」塩見鮮一郎/河出文庫
本屋で、高校生くらいの女子が「理科年表」みたいな題のエッセイっぽいちくま文庫を持って歩いていて、
「あっおもしろそう」と思いちくま文庫の棚へ行ったのですけれど、それは見つけられず、これが目についたので買ってしまいました。
ちくま文庫の隣が河出文庫の棚だったんだよ。
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2008.12.08
みなさんこんにちは。
今日はかなり冷え込んでいますね。
昨日は午後から小学校のお友達の家で、餃子パーティーでした。
そこんチのおとーさんが仕切って、4家族で餃子を大量に作って食べました。おいしかったです。
私はまためちゃくちゃ酔っぱらって、人んチだってーのに、ソファーでガーガー寝ちまいましたよ。
家にやっと帰り着いて、床に倒れて「もうダメだ!!」としつこく何度も叫んでいたような気がします。
つか、帰り道で、キャンディーズの「ハートのエースが出てこない」を中途半端に歌いまくっていたような気がします。
今日はまぁすっかり復活しておりますが、夜中にけっこう寝苦しくて・・・二日酔いになったらどーしよーと、ちょっと心配でしたよ。
しかし、娘の友達んチって、どーしてイベントを日曜日に行いたがる人が多いのでありましょう?土曜日にしてくれれば、心置きなく酔えるのにーーーーっ。
たぶん、子供の習い事の関係とかなんだろうな。土曜日に習い事やってる子、多いから。
見てみたい資料が区内のちょっと大きな図書館にあると知って、昨日の午前中はその図書館へ行ってきました。
「読みたい」じゃなくて、「見てみたい」ね。
私が学生時代にコピーで集めた資料や史料って、コピー取りっぱなしで出典を書いてない物が多いのですよ。なんで書かなかったのか、ほんと過去に戻って昔の自分を責めたいッスよ。
あっそれで・・・最近読んだ本で紹介されていた資料の中に、「もしかしてこれは、私が昔コピーした本かも・・」とゆーのがありまして、それを確かめたかったのです。って、出典を書いてない資料はもちろん1冊なんてかわいいもんじゃありませんけれど。でもまぁ少しでもわかればってことで・・。
結果は、全然違う本でしたけれど。図書館の倉庫から出してもらったその本もおもしろかったので、新しい物を知る事ができたとゆーことで、よしです。
他に、買うほどではないけれど見てみたいとゆー物を何冊かチェックさせてもらって、
ついでに、「SFマガジン」があったので、今年の5月号に掲載された
第3回日本SF評論賞受賞作品、宮野由梨香「阿修羅王は、なぜ少女か 光瀬龍『百億の昼と千億の夜』の構造」
を、前から気になっていたので読んできました。
光瀬龍は、たぶんこれ一作しか読んだ事がないと思うのですが、この評論はおもしろかったです。
ファンというわけでもない私は、何度か版を変えて出版される中で、2回内容に変更があったということはもちろん知らなくて、じゃぁ私が読んだのはどのバージョンなのだろうと・・そんなことも思い出せないのですが、文庫本のカバーイラストから、おそらく宮野さんが「旧版」と呼んでいる、一番読まれたと言われている版であると思われます。宮野さんはこれが「一番好き」だと書かれていますが、一応の完成版と言われている「新版」もちょっと読んでみたくなりました。
これから読むかもしれない方のために、多くは書けませんが、この評論を読んでから本編を読むと、ずいぶん印象が変わるかと思います。
12月もそろそろ上旬が過ぎそうで、年末のあれこれをしなければならなくて気持ちが焦りますね~。
先日ここに書いた娘の正月用着物にも、いよいよ取りかからねばと思い、見積をしようとしたのですけれど、サイズを表に書き入れながら、あんまり反物がステキで、数年で着られなくなってしまう子供用にはもったいなくなってきてしまいました。
できるだけ大きくなってからも着られるように裁断しておきたくて、今すごく悩んでいます。
でも、反物のサイズ自体はどうしても子供用なので、今の年齢に合わせた物を作った方が幸せかな~・・・。
って、そんな事に悩んでいたら、更に日が過ぎてしまうよ~。
★★★今日読んでいる本★★★
「増補 花押を読む」佐藤進一/平凡社ライブラリー
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2008.10.07
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
気候はずいぶん涼しくなりましたが、なんとなく蒸し暑いような気もします。
最近ずっと体の具合が悪い話ばかりで申し訳ないです。
なんとなくよくなっている・・・・とは思うのですが、そう書いておいてまたすぐ悪くなる。というのを何度か繰り返したので、あまり言わないでおこう。
咳は相変わらず出ます。
叔母が春から夏にかけてやっぱりず~っと咳が止まらなくて、通院してても全然治らなくて、やっと最近収まったらしいです。治る時期が来たから治ったと言っています。そうかぁ・・。
私は、ここ2~3日特に喉がかゆくて。医者の言うようにやはりアレルギーなのか?でも、それ用の薬を貰って飲んでいるのに、止まらないんですよね~。
やっぱり時期が来なくちゃ止まらないのかな~。とほほ。
「要治療」の方も一応治療中で、今週末に検査をしてOKなら終わりです。
家の近所で、新しめの、ネットでそこそこ評判がよかった病院へ行っているのですが、医者がすっげーヤな感じで、まだ治療が続くようなら病院を変えようと思います。
もうひとつの気掛かりは、実際のところノイローゼみたいなモノで・・・。自分でも、心配する根拠があまりにないのはわかるのですが、ダメなんですよね~・・・。ほんと馬鹿らしいのですけれど・・。
まぁ・・少しずつ落ちて付いては来ています。つか、心配しない努力をしろ。って感じです。
は~・・しかし具合が悪いと、何をしていても・・・体を動かすのもおっくうだし、横になっていても落ち着かなくて、イヤですね。
吉村昭のエッセイを続けて読んでいます。
「またこれか」って感じの話もありますが、書くことへの心構えのようなことは、自分が歴史を勉強する上でも役に立ちそうです。
私は、夫がファンなので作品を読むようになったのですが、そうでなければ、おそらくこの作家を知る事はなかったのだろうな~と思うのです。私がTさんの知り合いでも。
いやもう、ファンの方からすれば、噴飯モノかもしれませんが。それくらい遠くにあったと言いますか・・。
映画の「うなぎ」くらいはさすがに知っているのですが、映画作品の作者ってあまり意識しないし。
ところで、さっき調べましたら、原作のドラマ化もけっこうされているのですね。なのにこの静かさは・・・。私が無知なのか?でも私が吉村昭と言って、すぐに「知ってる」と答えた人って、実はいない・・・・。
「うなぎ」の・・って言って、やっとなんとなく「ああ、そー言えばそーゆー映画もあったかな?」って感じなんですよ~。知る人ぞ知るなのでしょうか?そう言うには、大御所過ぎな気もしますが・・・。もっとも、そんな事も、いかにも吉村昭とゆー感じがします。
でも、なんですか?今「桜田門外ノ変」の映画化の話があるのですか?そうなったらブレイクしますかね?
とゆー私が、まだこの作品を読んでいないのは、お恥ずかしい限りではありますが~。
最初にも書きましたが、私が今吉村昭を読んで、すごく得る物があると思うのは、やはりその心構えなのですね。以前の日記にも書いたかも。ですが、史料を追っていく姿勢と言いますか、
「何かあるはずだ」と閃いて、探して探して探しまくるところとか、ほんとすげーと言いますか、こうでなければああいう作品は書けないのだろうと、思いますが、実際に行動するのは本当に大変だと思います。その気持ちだけでも真似したいものです。
以前、司馬遼太郎氏が、どなたか歴史学者の方と対談しているのを読んだことがあって、そこで学者の方が、
「小説だと自分がこうだと思った事が、すぐに書けるのでうらやましい」というような事を言っていて、司馬氏も「そうですね。学説は証拠を出さないといけなから大変ですね」みたいな答え方をしていたのですが、
吉村昭は、エッセイの中で、「学者はこういう事があった。と書くだけでいいが、歴史小説はその場の様子まで知らなければ書けない」というような事を書いていて、時々言われているように、こういう所でも司馬遼太郎とは対極にいるのだな~と思ったのでした。
私は、何度も書いているように、南北朝時代が好きなわけですが、こういう作家が書いた自分の好きな時代というのを、やはりすごく読んでみたいのですけれど、こういう方はあまりに遠い時代には手を出さないのでしょうね。ああ、残念。
つか、既に亡くなっているし・・・こういう作家はもう出ないだろう。とか言われているし・・。残念。
吉村昭のエッセイを読んでいて、やはり「死」を意識した話も目について、
自分も体調が思わしくなくて、そんなモノをなんとなく考えたりして、
で、今回のこの不調で・・・まぁ色々精神的にもやられたな~って事もあって、自分が実は精神的に弱いんだな~と思い知りましたよ。
これはですね、私はけっこうその辺は強い方だと信じていたので、新たな発見でした。
まぁでも、弱さを自覚することも、時には必要かな・・・とも、思ったりもできたので、それはそれで「よし」であります。
★★★今日読んでいる本★★★
「史実を歩く」吉村昭/文春文庫
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2008.09.24
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
先日なんとなくしている会話で、私が
「桂小五郎って人がいて・・・」と言ったら、娘に
「こたろうでしょ」と訂正されてしまいました。
って・・・・・「銀魂」!!
間瀬元朗原作で、 映画公開も迫っているコミック「イキガミ」が、星新一の「生活維持省」のパクリではないか?
と星氏の遺族の方が、ちょっと騒いじゃってるそうですね。
しかも、追加情報によると、星新一も海外の作品をヒントに書いたのではないか?とゆーよーな話も出てきているそーで、んで、「イキガミ」も、「生活維持省」よりこの海外の作品に似てるんじゃないか?とかなんとか・・。
私は「生活維持省」は子供の頃読んでいて、「イキガミ」は最初の1・2話くらい読んだ事があるのですが、
言われるまでまったく気付きませんでした。海外のはまったく知りません。
んで、「イキガミ」が「生活維持省」に似ているかとゆーと、私は、
なんかビミョー。と思いましたです。
とゆーか、こーゆー設定って、けっこう思い付く人っているんじゃないかな~と・・・・。
ビミョーな著作権の問題と言えば、ただいま係争中の、松本零士と槇原敬之のあれがありますけれど、
私がけっこう気になったのは、佐藤マコト原作の、これも映画化までされたコミック「サトラレ」。
この作品、私は雑誌で1話からずっと読んでいたのですけれど、最初読んだ時に
「これ、ふくやまけいこの逆テレパスじゃん?」と思ったのですよね。
誰も指摘しなかったのかな?
まぁこれも、けっこうありそうなネタな気もするので、そこに乗っけるストーリーが大切で、アイデアでどうこう言うほどの物でもないのか。
でも、ふくやまけいこ好きなので、「サトラレ」のアイデアが誉められているのを見たりすると、ちょっとむかついたのでありました。
しかし、そーゆーなんかビミョーな話ってけっこうありそうですね。
そー言えば、ありがちなモチーフを使ったために盗作疑惑をかけられる話が、矢野健太郎(絵が嫌い。どーでもいいが、似たような絵なのに、山本夜羽の絵は嫌いじゃないんだよな~。不思議)の「ネコじゃないモン!」にもあったな~。って、古っ!!
ところで、あれはどーなったの?と、時々気になるのが、
数年前、某有名ミステリーが某人気探偵マンガにトリックをパクられた。と、騒がれた事件。
当時この推理作家が雑誌で、「トリックにも著作権を」とか言っていたのですけれど。どーなったのかな?
これ、私はマンガの方は全然知らないのですけれど、小説の方は読んでいました。
で、これって、実は私、この作品を読んでる途中で、
「こういう事じゃん」と・・・・謎が解けちゃったんですよ。
それは別に、たいしたトリックじゃなかったとか、私に推理力があったとかゆーわけではなく、子供の頃読んだ本に同じトリックが出ていたのですよね・・・・。道具は違ったけど。
なので、なんかその、トリックをと言うなら、それは昔からあった物なので、この作者が自分の作品をもって「トリックに著作権を」と言うことなのかな~と、思うのでした。
その辺が、どーなったのか・・・その後を知らないのですが。結局うやむやに終わったのではないかな~。
私が今までに見たパクリ作品で、すげーな。と思ったのは、
ちょっとマイナーなホラー系マンガ雑誌にマイナーな作家が描いていた作品で、ビミョーどころか・・・そのまんまと言ってもいいくらい、森脇真末味の「僕の電話 きみの午後」を真似した作品でした。
あれはどーだったのだろう?パクッた作家も、掲載された雑誌もマイナーだったから気付かれなかったのだろうか?
森脇真末味も、知る人ぞ知るって感じですし・・・。そーゆーことではかなりビミョーな事件だったかも。
何年か前に、夏の高校野球を見ていて頭に浮かんだ
「夏草や兵どもが夢の跡」を、自分で思い付いた句だと思って、朝日新聞の俳句投稿欄に送っちゃった主婦の話もあったな~。
なんか、そーゆー事も、実はけっこうありそう。
しかし、ここまですごいと、誰も盗作だとは思わないのだろうな。
★★★今日読んでいる本★★★
「足利ノ尊氏」中村直勝/東京堂出版「論集足利尊氏」より
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2008.09.18
みなさんこんにちは。
今日はなんとなく雨です。
娘のお弁当に箸を入れるのを忘れました。なんか平気で手づかみで食べていそうで恐いです。
「太平百物語」という本に出てくるお話。
京都の仏具屋が丁稚を遣いに出したところ、帰り道で肩に何かが乗ったような気がして、帰ってきた裏口で突然笑い出した。
主人がどうしたのか尋ねると、丁稚は
「自分は因幡薬師に住む狐だが、昨日寝ているところを驚かす者があって、恨みに思っていたらこの丁稚が通りかかったので、こいつかと思い取り憑いた。ところがこれが間違いだと気付いたので、それがおかしくて笑っているのだ」
と言った。
江戸時代、元禄文化華やかなりし頃の日本橋辺りでのお話。
気持ちのよい天気で、大勢の人たちが大路を行き交っていた。
そんな中に、ちょいと粋な女がしゃなりしゃなりと歩いてきた。するとその女、
芝居絵が掛かっている小屋の前まで来ると、首がするすると伸びた。
周りの人は呆れて、騒ぐ者もいたが、女は気がつかない様子で、おもしろそうに絵を眺めており、
しばらくするとまたその首がするすると元に戻り、何事もなかったかのように、そのまま行ってしまった。
このお話は、子供の頃母に聞いたのですけれど、その後本でも読んだ記憶があります。
これも母から聞いた話。
ある屋敷に化け物が出るという噂があり、夜にもなるとその近くにさえ誰も近寄ろうとしなかった。
ある浪人が、住む所もなく、そんな家があるのなら、自分がそこで暮らしてみようとやってきた。
昼はなんということもなく過ごし、日が暮れ、
廊下に何やら気配がすると思う間に、すらりとした女が入ってきた。
女は趣味のよい着物をすっきりと着こなし、髪もきれいに結い上げていたが、どうしたことかその顔には目も鼻も口もない。
さてはこれが噂の化け物か。と見ていると、
女は部屋の掃除を始め、それが済むと男の食事なども作り、甲斐甲斐しくしていたが、一通りの事をすると布団を出して横になって眠ってしまった。
夜明け近くになると、女は起き上がり、鏡の前で髪などをきれいに整えて、そのままふいと出て行った。
次の夜もその次の夜も、女はやってきて、部屋の掃除をし食事を作り、横になって髪を直して帰って行く。
そうして何日かが過ぎ、男はこの女に感謝する気持ちを持つようになった。
いつものように仕事を終えた女が布団に横になる。その顔を見ていると、目も鼻も口もなく、起きているのか寝ているのかもわからない。男は自分に絵心がある事を思い出し、持ち歩いている矢立を取り出した。
夜明け近くになり、いつものように起き上がり、鏡の前に座り、それをのぞき込んだ女は、
「きゃーーーーっ!化け物ーーーーー!!」
叫ぶなりその姿は消え、それきり二度と現れなかった。
さて、話は変わります。
ぬらりひょんという妖怪がいます。
鳥山石燕の「画図百鬼夜行」にはその姿が描かれていますが、説明が付いていません。
千葉幹夫氏の「全国妖怪辞典」には、備讃瀬戸の海坊主としてぬらりひょんを紹介していますが、石燕の「ぬらりひょん」(「画図百鬼夜行」には「ぬうりひょん」と表記)とは関係なさそうです。
おそらく、みなさんがご存知のぬらりひょんは、最近の映画でもお馴染みの「妖怪の総大将」と言われている、石燕が描いた妖怪ではないでしょうか?
ではなぜ石燕は自分の絵にそう説明しなかったのでしょう?
実は、ぬらりひょんが「妖怪の総大将」だと言う話は、大正から昭和にかけて活躍した、藤沢衛彦という学者が最初に紹介したと言われています。
そして、それを水木しげるが採用し、水木しげるの作品がヒットすることによって、この話が一般的になったようです。
藤沢衛彦は、民族学においてかなりの数の著作を持ち、その世界ではそこそこ有名な学者なのですが、恐ろしいことに、その研究のほとんどを
思いつき
で書いているらしいのです。
ちなみに私は、この人の「図説日本民俗学全集」全8巻を持っているのですが、この全集は現在、研究書として
ほとんど役に立たない。
と言われています。
かっこいいな~。藤沢先生。
つか、ガッデム。ですね。
妖怪の大将っつったら、山ン本五郎左衛門だよね~。
★★★今日読んでいる本★★★
「足利ノ尊氏」中村直勝/東京堂出版「論集足利尊氏」より
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2008.07.07
みなさんこんにちは。
今日は雨です。
近所の店でまったく見つからないので、週末に富士宮へ行ったついでに、笹竹を採ってきました。道ばたに生えているのを切ってもらいました。すごく立派な物が手に入って、嬉しいです。
しかしこの雨。一日中雨なんですよね?飾り付けどーするかな~。
旧暦でやるか?
なんだか疲れています。
土日、実家の両親に付き合って富士宮へ行っていたのでそのせいもあるか。
実家へ行くだけでも疲れるんで、なるべく実家にも近寄りたくないくらいなのですが、その辺はね、どんな人間でも年を取るわけで、それがまがりなりにも自分の親ともなれば、それを放っておくわけにもいかないわけですよ。
しかしな~・・・なんであの人達は、いつまで経っても、あ~攻撃的なのでしょう。
なにか、戦中戦後を通してそーゆー世界を生き抜いてきたわけですか?かいくぐってきたわけですか?喰うか喰われるか!みたいな?
夫婦揃ってそーだもんな~。
いや・・・・実家にいた時は、その相手に私たち兄妹も含まれていたのだが・・・。
今はさすがに、こちらが地雷を踏まない限り、攻撃を仕掛けてくる事はありませんが。やっぱ緊張して、すげー疲れる。
金曜日、
あまりに蒸し暑かったので、ベランダにテーブルを出して夕食を食べました。
家の中はどーしても湿気がこもって、不快指数もアップなのですが、外に出れば、夜の風はそれなりに涼しいのですよね。この辺は、意外と虫も少ないのでよいです。
まぁ狭いベランダなので、ゆったり優雅にとゆー程のことはできませんが、やはり気持ちいいです。
が、隣の家がエアコンを入れた途端に、暖かい風が流れて来るのがなんとも・・・・。
それでも、しばらくそこでビール飲みながら本を読んだりしておりました。
お隣の家とか、ずっと窓を締め切ってるんですよね・・・・。もっと自然の恩恵を受けてもいいのにな~。
けっこう家の中の声が筒抜けなので、気を遣っているのかもしれませんが、窓締めててもよく聞こえますから。遠慮なく開けて下さい。って感じッスよ。
相変わらず、ピンポイントで日本史勉強中です。とりあえず、佐藤進一先生の本を読んでいこうと思っております。
が、私に読めるような佐藤先生の本は意外と少ない。と、今更気付くのでした。
とりあえず、今1冊Amazonで注文中ですが、うっかり、一緒に頼んだ岡本綺堂の発送が2~3週間後で、7月下旬一括発送になってしまいました。まぁそれまでは、他の本を・・・今はまた中公文庫の「日本の歴史」を読んでおります。結局改版のも買いましたが、古い方を・・・読書百編のつもりで読んでおります。いや、今回は、きちんと税制とか法律の部分も飛ばさずに、読みます。つかその部分を読んでおります。
実はあまり対談って興味なかったのですが、今回、網野氏・笠松氏との対談を読んだのは、よい勉強になりました。
そう言えば、ず~っと以前NHKの番組で、考古学とか音楽とかいろんなジャンルの人たちが集まって行った対談で、すごくおもしろい事があったとゆー話を書いたことがあるのですが(http://junko-diary.cocolog-nifty.com/diary/2004/08/post_11.html#comments)、日本中世史の限られた範囲でも、人と話すとゆーのは、いろんな事が見えてくることのようですね。
この辺また、語ればいくらでも語ってしまえるのですが、いい加減しつこいので、今日はここまで。
って、まだまだ引っ張ります。3年くらい。
★★★今日読んでいる本★★★
「日本の歴史 9 南北朝の動乱」佐藤進一/中公文庫
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2008.07.03
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
時々読ませていただいる方の日記で
古事記のヒルコと葦船と水との関係や、
ヒルコは流されてどこへ行ったのかとか、太陽神と医療の話とかで盛り上がっていて、
私などには到底コメントの付けようがないので、ただただみなさんの炯眼に恐れ入って読んでいるだけなのですが、世界の神話との類似点みたいな話で、
そー言えば、私が一時期夢中になっていた
リグ・ヴェーダのアシュビン双神も、ヴェーダ以前の古い神様で、太陽神スーリヤの子だったな~とか、
人間の医療に関わったため、汚れているとされて神様の仲間に入れてもらえなかったんだよな~とか、
思いました。
上記のヒルコの話と論理立てて関連づけられるような材料はないのですが、
この神様、リグ・ヴェーダの時代にはけっこう人気があったようなのですが、現在信仰がまったく残っていないとゆーのも・・・どこへ行っちゃったのかな~とゆーのは、夢中だった時、けっこうワクワクしながら考えていました。
また、この神様、金髪碧眼白い肌の神様だと言われていて、そーゆーことでは異形の神(つか、アーリア人のインド以前の古い記憶を持っているとゆーことか)なのですね。まぁこれは、かなり無理矢理ですが・・・・。
太陽神と医療の関係とか、既にどなたか研究していそうな気もしますね。
どうでもいいことを書きますが、
今、網野善彦氏と佐藤進一先生がどーゆー話をするのか知りたくて、平凡社ライブラリーの「日本中世史を見直す」とゆー、この二人プラス笠松宏至氏の鼎談を収めた本を読んでいるのですが、
わかんね~~・・・・。
いやもう、プロ同士の会話なので、トーゼンっちゃトーゼンなのですが、基本的な事はわかっている前提で語り合っているので、租税とか法律とかの部分は常に斜め読み又は飛ばし読みしまくっている(つか、足利直義さまの名前が出てこない部分は比較的いい加減に読んでいる)私には、
付いて行けねーーー!!
「地頭」って言われても、「泣く児と地頭には勝てぬ」くらいしか浮かばねーーーーー!役に立たねーーー。
「(これを書いたのは)平氏じゃなくて中原氏ならありそう」とか言って、「やはり中原ですか」「中原だから書ける」とか・・・。なんなんだよ。中原!誰だよ中原!
つか、そんな突っ込みしか入れられない私って、何者ーーー!?馬鹿でゴメンっ!て感じ!
まぁね、その辺はですね、今心を入れ替えてお勉強中ですので。そーゆーことで許して下さい。ってことで。
さてさて、そんな小難しい本なのでありますが、やっぱりそこは外せないってわけで、やはり出てきて下さるのですよ足利様は。直義様は。
※ 「またかよ」で、うんざりしてる方ごめんなさい。まだまだうんざりさせます。
とゆーか、薄々感じていたのですが、佐藤先生、もしかして足利直義のこと好きでしょ?
と思っていましたら、やっぱり好きなんだそーです。
私が足利兄弟のことを教科書にある以上に知りたいと思って、初めて手に取った資料が佐藤先生の本だったとゆーのは、なんかもう嵌められた?って感じですか。そこで選んだ物が別な本だったら、ここまでのめりこまなかったかも。と思うとおもしろいですね。
私は、高校生の時、教科書に出ていた「観応の擾乱」についての記載を読んで、足利尊氏・直義兄弟にものすごい興味を持って、そこから色々調べ始めたのですが、ここ数年ずいぶんそーゆー事からも離れてしまっていて、最近また復活しつつあるのですが、手近にある資料を読み直したりして、少し、やはり大人の目でそーゆーのも読めるようになって、直義のよくなかった点とかもわかるようになったのですが、そこはそれ人情で
「よくなかったけど、でもね」ってのがあるのですよ。そーゆーのを、中世史の大家と比べるのは甚だおこがましいですが、佐藤先生でもやっぱり、そーゆー話になると、「でもね・・・」って感じになるのが(それでも、歴史の先生はかなり冷静ですが)、「ああ、いいな~」と思ってしまうのです。
鼎談の中で、大河ドラマの「太平記」でミスキャストだと憤慨しているのも、なんだかすごく楽しいのです。
ちなみに私は、まぁ大河ドラマは「全然違う・・」と思いましたが、あれはあれでおもしろいのかな。と思いました。つかさぁ、あれ、吉川英治の「私本 太平記」が原作なのですけれど、その原作ともかなり違うのですよね。もう原作のよさもあまり出ていなかったので、そういうドラマなのだと、そう思って見ておりました。
「いつ読んでものめりこんでしまうな~。日本史の教科書は」
「好きなキャラは足利尊氏」
(byながい閣下)
ほんとーは、「中原って誰!?」って所から、名前の話を書こうと思っていたのですが、横道に逸れたままになってしまいました。
まぁ名前の話は、これはこれで長くなるので、また機会がある時に改めてとゆーことで。
実のところこの本を読んで、どこかに、先日書いた桃井直常の「憎悪の執念」を説明する話がないかな~と期待したのですが、チラリとね、桃井の事は出てきたのですが、やはり「その辺をもう少し詳しく!」って感じに止まっておりました。
まぁ数冊読んだ程度では何も出てきませんわなぁ。
引き続き精進いたします。
つか、もっと世の有りようを勉強しないことには、ほんと付いて行けませんわ。
★★★今日読んでいる本★★★
「日本中世史を見直す」佐藤進一・網野善彦・笠松宏至/平凡社ライブラリー
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2008.06.27
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。週末は荒れるという予報です。
ところで、今、夫がダイエットにはまっています。
会ったことのある方はご存知のように、私の夫は、控えめに言って・・・太っております。いや、はっきり言って太っているのですが・・・。
んで、健康診断のたびに、「あと○kg減らしなさい」とか、医者に言われたりもしていたのですが、一向にその気にならず、元々私もやせぎすな人が好きなので、「スリムになったら惚れ直しちゃうな~」とか、言っていたのですが、愛の力及ばず。
だったのですが、今年に入って色々あって、思うところがあったらしく、突然ダイエットに目覚めてしまったのでした。
で、この1ヶ月間医者に言われた食事制限を行った結果、なんと!ひと月で!
7kgの減量ですよ!
7kgと言うと、皆さん「体に害はないのか?」と心配して下さるのですが、もうね、全然、
食事ははっきり言って、フツーに摂っているのです。フツーに3食食べるし、私より少し多目に食べるし酒も飲むし。
今まで日々いったいどれだけ余分な物を食っていたのだか・・・・。
しかも、食事制限による急激な減量は、リバウンドの危険性も高いとゆーことで、スポーツジムにも通い始めました。
けっこうなことでございます。
しかしだな。
ウルセー。
はまるなら一人ではまって下さい。
おかーさんは疲れてるのよ!
いや・・・・昨日、wiifitを、久々にやったとゆーか・・・やらされたとゆーか・・・・。
仕事から帰って、夕食が終わって、やっとかなくちゃいけない家事を終わらせて、やれやれ本でも読もうかな~どっこいしょ。
と思っていたら、夫と娘とで、「wiiやるんでしょ!?」
って、「え・・・・・?」って感じですよ。
(あっ一応書いておきますが、夕飯は夫が作ってくれました)
あうう~・・・・・そりゃね、私は筋力がありませんよ。鍛えなきゃいけないと思っていますよ。
でも、休息も必要だと思いませんか?ねえ?
話はまるっきり変わりますが、
私の本棚に、飯田豊太郎という方が書いた「怪談千一夜」という本があります。
この本は、私の祖父が持っていた物で、昔の人がよくしていた例に漏れず、傍線・傍点、注意書などの書き込みがけっこうあり、私の物心が付いた頃には既に惚け始めていた祖父の、意外な趣味の一端を見るような、謂わば形見で、
私は、祖父が亡くなった直後になる中学生の時に読んで、そのおもしろさにいたく感動したのであります。
その後学生時代に祖母が亡くなり、私が譲り受けたのですが、成人して改めて読み直してみて
「あまりおもしろくないな~」と、がっかりしたのですが、とりあえず手放すことなく今に至るのです。
んで、先日ある事情から、「江戸時代の怪談」という本を書かれた方にメールを送る機会がありまして、その方から
夏にオフ会をするつもりでいるから、参加して下さい。
という嬉しいお話を頂き、ふとこの本の事を思い出し、せっかくだから私も何かネタを提供できればと、引っ張り出してきたのでした。
と言うのも、この本には中世から江戸時代にかけての怪談が綴られているからなのです。
そういうわけで、先ほどからパラパラとページを繰っているのですが、私はある事に気付いて、今愕然としております。
つーのもこれ、それぞれの話に
出典が載ってないじゃん!
ぐはーーーーーっ
まさか!?創作!?
しかし、前書きとか、妙に具体的な記述とかを見ると、やっぱり元になる話があるような感じでもあるのですよね。
う~む・・・・。
それこそ詳しい人が読めば、その元になる話がわかるのか知らん?
う~む・・・・けっこういい加減なんすね。とほ~。
話は怪談から少し続きます。
もしかして以前にも書いたかもしれないのですが、
どこで読んだのか思い出せずに、折りに触れ気になっている怪談があります。
10ページ足らずの短い話だったと思うのですが、時代は確か明治で(もしかしたら江戸の末期かも)、その著者の体験談か、近い人から聞いた話とゆー感じなのです。場所はやっぱり東京か、大きな都市だと思うのですが、何か災害のようなものが起きて、人によっては家を捨てて地方へ行かなければならないとゆー状況があり、
その主人公の家に、見知らぬ女性が、「大切な物だから」と言って、刀を預けて行くのですね。
その後、何か、不思議だと思えば不思議かも・・・とゆーよーな事が起きて・・・。とゆー・・・
出来事としてはどーとゆー事のないお話なのですが、まぁ私の好きな雰囲気だとゆー事で。
なんですか、その本を読んだ時の、本の版型とか、右側のページにこーゆー事が書いてあった。とゆーよーな事は覚えているのですが、肝心の作者だとか、どんな事件が起きたのかだとか、結局その刀はどーなったのかとか(あっ今ふと、結局長い事誰も受け取りに来なくて、預かった家がその後火事になるかして刀もなくなってしまった。とゆー終わりだった気がする)、全然覚えていないのですよね~。
しばらく、岡本綺堂の作だと思い込んでいたのですが、読んだことのある綺堂の本を読み直しても、出てこなかったのですよ。
いや、もしかしたら、怪談ですらなかったのかも・・・・。つか本当に本で読んだのか?
夢!?
いや、たぶん本で読んだとゆーのは間違いないと思いますので、
お心当たりのある方は、ぜひご一報を。
★★★今日読んでいる本★★★
「日本の歴史 9 南北朝の動乱」佐藤進一/中公文庫
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2008.06.26
みなさんこんにちは。
今日は雨ですね。
一昨日の夜、歯を磨こうと洗面所へ行き、ドアを開けましたら、先に入った娘が
「うわぁ!気持ちわるい!」と叫んで飛び出して来ました。
見ると、大きなアシダカグモが、鏡の横に張り付いていました。
アシダカグモって、けっこうどこにでもいるように聞くのですが、実は私も実物を見るのは初めてかも・・・。
最近、洗面所で2度ほどゴッキー目撃情報があるので、それに釣られてやってきたのかも。
アシダカグモのゴッキー捕獲能力はかなり高いらしく、アシダカグモがいる家では、数ヶ月のうちにゴッキーは全滅させられてしまうそうです。小さなネズミとかも捕ってしまうそうです。
人間に害を与えることはないそうなので、うちにいてくれるのはまったく構わないのですが、けっこう大きいし、やっぱちょっとグロテスク・・・。
まぁ害虫がいなくなれば自然といなくなるそうなので、それまでは共存していきたいです。
でも昨日は風呂場でずっと歩き回っていて、かなりドキドキな入浴タイムでした。
前回、井沢元彦氏の「逆説の日本史」が気になるとゆー事を書いたので、どーゆー所が気になるか書きたくも思ったのですが、
どーしても批判的な話になってしまうし、
きちんと論評しようと思ったらそれなりの資料を出さなければいけないので、めんどくさいし、なんかもうどーでもよくなってきました。
しかし、ネットでの評判がすごくいいのね。このシリーズ。読み易くておもしろい事は認めますが、ちょっとビックリ。
感想を書いている人のブログとか、ザッと見たのですけれど、ダメ出ししているのはほんとにわずかでした。
どうしてそうなっているのかは、なんとなくわかるのですが、恐いので言いません。
そーゆー事では、2chのスレッドの中にけっこうきちんとした意見があって、すげー久しぶりに熟読してしまいましたよ。2ch。
ひとつだけ、この本を読んで「なんだかな~」と思った事を書きますが、
この作者は、他の人の論文をどの程度読んでいるのかな~と・・・。
史料至上主義批判って、どーゆーことなのだろう?いや批判するのはいいのですけれど。
スイーツ
さて、そーゆーわけで、今佐藤進一先生の「日本の歴史」を読んでいるのですが(数年前に改版されたそうなので、そっちも購入しておこうかな~)、やはり名著だと思いますよ。
何度読んでも飽きないです。つか、時々読むと、その間に培われたあれこれにより、新しい発見があったり、以前は興味を持てなかった話に興味が涌いたり、楽しいです。
んで、読みながら気になる所に線を引いたりしているのですが、最初に読んだ時から気になっている所がありまして、
直義の死後、尊氏と戦うことに対して弱気にならなかったのは「尊氏に対する憎悪の執念にとりつかれた桃井直常くらいのものだったろう」と書かれているのですが、この「憎悪の執念」とゆーのが何なのか。佐藤先生には何か具体的な考えがあるのか、ぜひ知りたいところなのであります。てへっ。
あ~佐藤先生の本も、もっと色々読んでおいた方がいいのかもな~。
★★★今日読んでいる本★★★
「日本の歴史 9 南北朝の動乱」佐藤進一/中公文庫
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2008.06.23
みなさんこんにちは。
今日はこれから雨が降ってくるそうです。
やっと本格的な梅雨って感じになってきましたね。
今朝、明け方あたりから娘が、お腹が痛いとグズグズ言い出して、
しかし、娘がグズグズ言うのはよくあることなので、特に心配もしないでいたのですが、朝食前にゲボりまして、学校休んでます。
しかし私は、今職場の後輩が海外旅行へ行ってたりで、簡単には休みが取れず、とりあえず、午前中は夫が会社を休み、私は午後から休んでおります。
病院で、「たぶんウイルス性の胃腸炎」と言われたのですが、実は今回に限って私は、
昨日食べた韓国のりを疑っているのであった・・・。
ご近所さんのおみやげでもらったのですけれど。韓国のり好きなのですけれど、なんかね、ちょっと油が古くなってるような気がしたのですよ。
まぁわからんですが、やっぱ怪しいと思った物は、もったいないと思っても避けた方が無難ですね。
気持ちがあるうちに、
と思って、井沢元彦の「逆説の日本史<7>太平記と南北朝の謎」を買いました。あっ読んでます。
実は井沢元彦氏、あまり好きじゃないのですが、先日も書いたように、万が一この10年くらいの間に史料が発見されてて、新説にショックを受けたらどーしよーと・・・いやもうほんと冗談ではなく思っていますが、やっぱそれでは先へ進めない!と思い、肝試し気分で読みました。
まぁ・・・・おもしろかったです。スラスラ読めてしまいました。
しかし、なんつーの?
「はぁ・・・まぁ、そーですね」って感じ。
引用や例の挙げ方等さすがの博覧強記ですが、「逆説の」と冠する程の物は感じられません。
私もかなり目が曇っているので、公正な判断のつきかねる部分がありますが(とほほ)、梅原猛の影響を強く受け、明石散人を支持しているとゆー話に、すげー納得。
amazonの評に、「一言で評価するなら「初級応用」」と書いている人がいて、なる程と思いました。
日本史に興味を持つとっかかりとしては、こーゆーのもありかな?とは思いますが、これから勉強を始めるとゆー人の入門書としては疑問。まぁ、ここをとっかかりに(足がかりではありません)、他の方の本も読んでいければよいのではないでしょうか?
隆慶一郎と柘植久慶が好きな夫に勧めておきました。
こーゆーのを読むと、もう日本史は解釈し尽くされているのかな~と思ってしまいます。で、まぁそれでホッとしたりしてるわけですが!わたしは。
そんなわけで、私のピンポイントな興味は「まぁそうですね」って感じでかわされちまったのですが、
なんつーか・・・色々気になる本でありますな。
歴史に興味がわくって意味ではなく・・・・。
娘のクラスの子が連絡ノートを届けに来てくれました。
男の子3人で来てくれたのですが、ノートを持ってた子が娘に会う気満々で、おかしかったです。
午後になってちょっと高い熱が出てしまい、これじゃぁ明日も学校休むしかなさそうだな~・・・。
仕事休めないんだよな~・・・。は~・・・。
★★★今日読んでいる本★★★
「日本の歴史 9 南北朝の動乱」佐藤進一/中公文庫
リハビリ。
しかし私も、もっといろんな本を読まないとな~。
「南方熊楠全集」もな!
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2008.06.20
みなさんこんにちは。
今日は雨が降り出しそうな曇りです。
最近朝起きられません!
目は覚めているのにギリギリまで起きあがれん!
困った困った。
んで、お客様が差し入れて下さったコーヒーを飲みながらふと・・・
これは・・・貧血の症状では?
と思った次第であります。
いや、わりと常に貧血気味なのですが、フラフラ度がちょっと高いので気を付けなければ・・・・・。
そー言えば、お友達の吉閥さんが、人間ドックで血圧の上が「112」と書いていらっしゃいましたが、
私は毎年「100」を超えないゾ!どうだ!まいったか!!
さて、1年半ほど前に、
愛する足利直義さまへの妄想愛を補完するべく
「伝源頼朝像について書かれた本」
を自宅で探したところ、数々の障害に阻まれて見つけることができなかった事を書きましたが、
先日ついに発見いたしました。
歴史の図版関係は本棚の最奥最下段に入れてあるつもりでいたので、その辺を探していたのですが、ものすごく手前に置いてありました。つかまったく阻む物のない辺りに入れてありました。
この1年半って・・・いったい・・・・。
見つけたので、この書籍のきちんとした書名もわかりました。
平凡社刊「絵は語る(4)源頼朝像-沈黙の肖像画」
しかし3分の2ほど読んでも、足利直義さままったく出てきません。つか、この本自体は足利さまについて語る本ではなく、まじめに肖像画の歴史等を論じる本ですので、しかたないですな。
へ~~って感じです。どういう社会的背景の下で肖像画が描かれるようになったか。とか、描かれる目的とか。
描かれない理由についても、私が知っていたような理由は、「そーとも言えない」とゆーよーな事が書かれていて
なる程。物事はいろんな方向から考えねばな~と、またもや思わされたのでした。
前に、網野善彦の本についてでだったか?絵巻の読み解きがおもしろいな~とゆー話を、書いたかもしれませんが、図像解釈学とゆーのか?言っていいのか?そーゆー読み解きはおもしろいですね。
さて、これからどーゆー風にこの絵を読み解いて下さるのか、ワクワクします。
とワクワクしながら読んだのですが、
残り5分の1地点の、皇室の資料庫から資料が発見されて、ってとこで
すげーーーーっ!!
と思った後、なんか「えっ?それだけ?」みたいな終わり方でした。あらら・・・・。
ここまで書いておいて、なんで「源頼朝像」に足利直義が関係あるのか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に説明いたしますと、
むか~しから日本史の教科書にも載っている、京都神護寺所蔵「源頼朝」の肖像画が、今「伝源頼朝」になっておりまして、
それはなぜかと言いますと。この「絵は語る(4)」において、この肖像は源頼朝ではないのではないか?とゆー説が出されまして、では誰の肖像なのか?とゆーのが、「足利直義」ではないか。とゆー。そしてこの説も今わりかし支持されつつあるとゆーのですね。
この本が出版されたのが1995年で、それ以前の足利直義さまの姿と言ったら、
「太平記絵巻」だかの(この辺めちゃくちゃうろ覚えっつか、いい加減に資料名書いてます)、風景の一部と化したかのようにち~いさくなんとなくぞんざいに描かれている物しかなかったので、
「これが直義だ!」と言われれば、それだけで古くからのファンとしては、すげーーって感じなのですが、それがまたいきなり、頼朝像と言われている有名なあの絵かってなると、いやなんつーか、もう、畏れ多いですね。って私が畏れても仕方ないか。
まぁ結局なんとも断定はできないというわけで、どうも奥歯に物の挟まったような言い方しかできないとゆーのは、仕方のないことなのかもしれません。
しかし、やっぱりもう少し掘り下げて欲しかったです。
大英博物館の頼朝像の制作時期がホントのところいつなのかとか、
なんで伝重盛像の方が伝頼朝像より傷みが激しいのかとか、伝光能像だけ制作時期が違うのか。とか(この辺どこかでその理由を読んだ記憶があるのですが、もしかして夢だったかもしれません)
とゆーよーな話を今朝の食事の席でしておりまして、
足利直義の話なら三日三晩でも、し続けられるとゆー事を言いましたら、娘が
「そんなに好きなの?結婚したいの?お父さんじゃダメなの?」とか言い出しよる。
「どーゆー所が好きなの?」と聞くので、「すごく偉い人だったんだよ」と答えましたら
「どーゆー所が偉いの?」と聞くので
草履を取る話をとりあえずしておきました。(あれ?前にもしたかな~?)
んで、うちにもいっぱい本があるから、読んでみたらいい。と言ったら、夫が、「娘に強制するな」と言うのですけれど、
強制なんかしてないし~。
もしかして・・・シット?日本語で言ったら「座れ」?いや、漢字で書いたら「嫉妬」?
やだな~も~。
好きったってもサ。私がこの人と一緒になれる可能性なんて、ペ・ヨンジュンと恋に堕ちる可能性より遙かに低いんですからネ。いやですよおとーさんたら。
いや、好きっつか、自分がこーゆー人間になりたい。
それとさぁ、私がこの辺のことを勉強し直そうかな~と言うと、なぜ夫はいつも「南方熊楠全集」を読めとゆーのだ?いつもだよ。関係がわからん。
しかし、改めて勉強しようと思う時、以前と同じ程の情熱があるかとゆーとかなり怪しいのです。
もうひとつ、ここ10年くらいの間に新発見の古文書とか出てきてて、私の憧れの像が崩れるような説が浮上していたらどーしよーと思うと、恐くて本が読めない!
いや、今のところそーゆー事実はないようなので、いーんですけど。
学校へ行くためにランドセルを背負った娘は、
玄関先で
「三日三晩話続けられるって、わかったよ」
と言って、出て行きました。
★★★今日読んでいる本★★★
「夢中問答―禅門修行の要領」西村 恵信/日本放送出版協会
ベタですみません。ちょっと恥じてます。
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2008.04.14
みなさんこんにちは。
雨降り。しつこいですね。
やっと晴れてきたようですが、今週はこのままよい天気になるのでしょうか?
日曜日、3回目のビリーをしてきました。
もう完璧その後の飲み会目当てになっています。つか、月に1回やってもまったく効果ないんですけど。
しかし、集まって飲んでしゃべっては楽しいのですが、やっぱちょっと疲れるな~と思ったりもします。
なんかね。いろんな事がどっちつかずな感じ。
宮本常一をゆるゆる読んでいます。
赤松啓介より、私には向いております。
前にも書きましたが、同じような場所の同じような時代の同じような話を書いているのに、印象が違う。
赤松啓介は、「反」常民とゆースタンスとゆーかスタイルが強くて、もちろんそれだけではないし、それがおもしろさではあるのですが、それがネックにもなっていて。でも宮本には、そーゆー分け隔てがなく、特別な人達の特別な話ではなく、自分の世界の延長にある出来事としてすんなりと自分の中に入ってくる。
しかし、文章には民話を読むような趣があって、フワフワと不思議な感じもします。
この年になるまで読まなかったことが悔やまれます。が、出会えてよかったです。
その合間に、
木地雅映子の 「氷の海のガレオン/オルタ」 (ピュアフル文庫)を読みました。
ジュブナイルなのだと思いますが、よく読みに行っている書評サイトで、親になったら読むべき本ってことで推薦されていて、ヒロイン達の年頃が娘にも近いので読んでみました。
その紹介から、なんだか辛そうな話なのは予想できて、ぱらっと読んでみて、やっぱりきついかも、と思って、
きちんと読んだら、そんなには辛くなかったですが、
小さな子供が、「社会」の「常識」や「矛盾」と折り合いが付けられず悩む姿には胸が痛みました。
確かにこれは、特に「オルタ」は、ティーンズではなく大人・・・つか親向けかも。
しかし、集団に入れない辛さはよくわかるのですが、私にはこのお話のような選択はとてもできないと思います。
子供が産まれる時、夫と、学校だけが世界じゃないとゆー事を教えていこうと話して、
それは今でも同じ気持ちでいますし、そう思って子育てしていますけれど、
でも、やっぱりここまで思い切ったことはできないだろうな~。と思う。
どうしても、私はやっぱり、「通俗的」な「世間」の一員なのだなぁ。
やはりそこでのよい一員になるべく行動し、子供にもそうなるべく期待することを止められないです。
別にその事自体はちっとも悪くないと思ってはいるのですけれど、
ここまで極端ではないにしても、このお話にあるような子供の心の葛藤は、私の娘にも実際にあって、そういう時の自分の対応について、ものすごく考えさせられてしまいました。
どんなに考えても正しい答えには辿り着けない気がしますが、考えるために読む本かも。
同時に買った
野口健の「確かに生きる」(クリタ舎)とゆー本を、読んでいます。
イラクの日本人人質事件の時、ブログを読んで、「いい事言うな~」と思って興味を持っていたのですが、
最近またチベットの件でブログを読みに行くようになって、一度もっと長い文章を読んでみようと思って買いました。
んで、どうせならと思い、子供向けを意識して購入しました。
「氷の海のガレオン/オルタ」とは、対照的。とゆーか、真逆の結論。
理不尽な世の中が自分を育ててくれるとゆーか。他人との関わりの中で傷付くことも大切なんだとゆー。(上記の本がそれを否定しているわけではないのですが、そういう事で成長すること以上に消耗することの辛さが書かれているので・・・)
こちらはこちらで、ローティーンの子に読んで貰いたい本です。
ちょっと鬱陶しいかな~とも思うのですが、特に生意気盛りの若者には。でも、実際に考えて行動している人の言葉なので、説得力がありますし、わかり易いです。
私のこの年で読むと、自分が経験してきた事に思い当たることなどもあって、そういう事も合わせて子供に伝えられれば一番よいのだろうと思います。
それにしても、この人の本は、どの本も、題名がなんか恥ずかしい・・・・。
父性と母性とゆーか・・
まったく違う方法を示す内容なのですが、両方ともに得る物のある本だと思います。
まぁ誰にでも・・・とは勧められませんが、
子供の世界にとまどう親と
自分の世界に鬱屈している若者に
★★★今日読んでいる本★★★
「確かに生きる」野口健/クリタ舎
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2008.01.30
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
あ~何も書きたい事がないです~。
まぁフツーに考えればそーですね。そう毎日毎日世の中に向かって話しかけた事があるわけがありません。
ないです。何も。
終わり。
では、
今日の書き込みが終わってしまうので、もうちょっと続けます。
娘のスキーズボンは結局出てきません。
一緒に行った方達にも、荷物に紛れていないか確認してもらいましたが、ありませんでした。
なんかね~、ホテルの雰囲気とかを考えても、出てこないだろうな~とは思っていたのですよ。なので、やっぱりってことで、自分と娘の迂闊さを呪うばかりであります。
んで、昨日新しいの買って来ちゃいました。
いや、
そー言えば、近所のスーパーで、スキーウェアーの安売りをしていたな~と思い出しまして、行ってみたらサイズがもう揃ってなかったので。かわいいのもあって、安かったし。どーせ買わなきゃならないんだから。と思って、買いました。
さて、話は変わりますが、今うちの娘は習い事を3つやっています。
はっきり言って、幼児期からの習い事に慣れた現代っ子にしても、同級生たちと比べて、3つは多いです。
ほんとはね、小学校に入ったら、音楽教室は止める予定だったのですよ。
娘自身も練習はほとんどしやがらないし。絶対止めると思っていたのですよ。ところが、続けたいと言うので・・・本人にやる気があるなら止めることはないかな~と・・・続けることになったのでした。
ところが昨日、娘がぽつりと
「習い事、3つもやってるんだよね~」と言うのです。
正直、私も3つは多いと思っているのですよ。なので娘が負担に感じてもそれはトーゼンなので、減らす事はやぶさかではないのです。んで、本人のやる気とか親の希望とか、親の希望とか考えたら、止めるならやっぱ音楽教室かな~。と思いますので、
「音楽教室止める?」と何気なく言ったら、
「止めないよ~。ジュニアクラスに上がっておもしろくなったし」
だと。練習全然してないくせに。
で、たぶんね、娘的には、どーも空手が今いちっぽいんですよ。いや、本当のところはわかりませんけれど。私の目から見て。なんとなく。
なのですが、私としては、空手は止めて欲しくないのです。止めてもいいのは音楽教室なのです。
困ったな~と思いながら、空手の稽古へ行きたくないとゆー娘を留守番に残して、私は外出しました。
その帰り、近所の公園の前を通ると、娘の道場の子達が師範と一緒に型の稽古をしておりました。あら、こんな所でも稽古するんだ~と思いながら見ていると、一番後の方で、娘も一緒にやっておりましたので、
一人で稽古へ行ったんだ~。ああよかった。
と、いう夢を見ました。
そんなに空手をやって欲しいのか!?自分!
今日の「日経ビジネスonline」に出ていた、食品添加物の話が・・・まぁわかり切った事を言っているのですが、もっと言ってくれーーーっ!とゆー感じであります。タミフルの話とかもそーですけれど、こーゆー話をもっとメディアではっきりと言って欲しいです。
昨日「ナショナルジオグラフィック」2007年9月号をやっと読みました。
ハリケーン、カトリーナがニューオーリンズに及ぼした被害の記事が興味深かったです。
地球温暖化による海面の上昇よりも、無駄なダムや堤防の建設による被害の拡大があったのではないか。とゆー話にドキドキしました。災害を食い止める方法はあるのに、それを、一部の人たちの損得勘定で採用しないとゆーのには、ものすごい歯がゆさを感じます。
どこの国でも、偉い人は目先の利益優先なのだな~。他人事ではありませんね。
あっあと、「湿地遺体」すげー!!
今読んでいる赤松啓介の「非常民の民俗文化―生活民俗と差別昔話」マジでおもしろいです。いちいち柳田國夫を批判しているのもおかしいです。
あっ赤松啓介の事をもう少し書きたかったのですが、そろそろPCの電源を落とさねば!
っつーことで。明日気が向いたら続きを書きます。
ではっ
★★★今日読んでいる本★★★
「非常民の民俗文化―生活民俗と差別昔話」
赤松啓介/ちくま学芸文庫
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2007.11.05
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
先日から読んでいる「無限のスーパーレッスン」とゆー本ですが、
「数学がよくわかってない人にもわかり易く、無限とは何かを解説」しているのだと思って購入して読み始めたのですが、総ページ数約240ページ程の、50ページくらいで既に挫折です。
わかんね~。
文章は確かに簡単なのだけれど、説明がざっくりしすぎてないか?(あっでも「はじめに」の所に「プロ向けの」とゆー言葉が出てくるので、やっぱある程度わかっている人向けなのか)
同じ著者の算数の本を読んだことがあるのですけれど、そっちを読んだ時は
「なるほど!」感がけっこうあったのですけれど・・・。
数学は私にはまだ無理なのか・・・・。がっくり。
ひとつの事が「なんとなく」わかるのに、3日がかりなので、もう読むの止めようかな~。ちぇっ。
娘が、インフルエンザに罹って、学校を休んでいます。
1週間くらい前から喉を痛がっていて、「そろそろ治ってもいいのにな~」と思っていたら、土曜日の午後から急に高い熱が出て、翌日もその熱が下がらなかったので、病院へ連れて行ったらインフルエンザと言われました。
聞けば先週同じクラスの子が、既に2名インフルエンザで休んでいたとか。
土曜日にPTAのイベントに出席して、近くの学校や上の学年の子がひき始めているとゆー話を聞いて、他の区では学級閉鎖も出ていると聞いていたので、帰り道で、「そろそろ予防接種も受けさせないとね~。でも風邪が治らないうちはダメだね」などと話しているところだったのになぁ。
先週の金曜日には、保育園のお友達たちとお食事会をしてきてしまったので、昨日は、そのメンバー達にも
「インフルエンザに罹っていました。熱が出たら注意してください」の電話をかけたり、
少し長いお休みになるので、実家にHELPの要請をしたり、病人食を用意したり、お菓子用意したり、飲み物を用意したり、しました。
今日はもうかなり熱も下がったのですが、一番熱が出ている時で、40度くらい。高いけれど、まだフツーかな~と思っていたら、けっこううわ言を言っていました。
リアルな夢を見ている感じなのでしょうかね?
娘の友人は、インフルエンザではありませんが、高熱が出た時、いきなり起きあがって泣きながら部屋の中を走り回ったそうですが、娘はそこまではしませんでした。
悪夢を見てるっぽさは全然なくて、近くにいる私に、かなりはっきりと話しかけてくるので、意識があるのかな?と思うくらいなのですが、寝ているんですよね。
寝転がったまま手を突き出してきて、「おかーさん。どっちがいい?」と聞くので、見ると何も持っていない。試しに、
「赤いのがいいな」と言ったら「赤いのなんてないよ」と言われたので、
「じゃぁ、あなたが選ばない方」と言ったら、
「そんなんじゃわからないよっ」と怒られました。
結局何を選ばせたかったのか、わかりませんでした。残念。
ところで、寝言に答えてはいけない。ってよく聞きますけれど、あれってなんでなのでしょう?
以前聞いたのは、体力をものすごく消耗するから。とゆー理由なのですけれど、今いち納得できません。
うちで今年インフルエンザの予防接種を既に受けているのは夫だけ。
う~む・・・・
来週辺り、私がやばいかも。
★★★今日読んでいる本★★★
それでもまだ
「無限のスーパーレッスン」木村俊一/講談社
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2007.10.23
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
しかし、朝洗濯物を干す時、ほんとー困りました。
いちおー天気予報で、「晴れ」と言っているの知っていたのですが、朝の時点ではなんか信じられなくて、娘が掛け布団の上でネショったのですが、通りから見えない北側に干してきちゃいました。雨が降ってるのに人目のある方に干しっぱなしになってるってのは、やっぱいかにもバツが悪いから。
天気予報を信じて表に干してくればよかったです。
この季節、北側じゃぁ、どーせきちんと乾かないんですよね~。
ああ、それにしても暇・・・・。暇すぎて気持ち悪い。
そー言えば、今日、定期券が切れてるのを忘れてSuicaの残高を減らしてしまいました。切れるのを忘れてたのって、生まれて初めてかも。
疲れてるのかも・・・っつーよりは、仕事が暇すぎて脳みそ死んでるってのが正しい。
そー言えば、今日、「ほぼ日」の睡眠に関するアンケートで、就寝時間を午後11時と間違えて、午前11時にチェックを入れて、「寝過ぎ」とか言われちまいました。失礼な。
今日はほんとーは、例のごとく、先週末の出来事を、地元のお祭のこととか、書こうと思っていたのですが、なんかあまりに暇でかったるくなってきたので、書くのやめます。
あんまり暇だと、「極楽りんご」に出てきた「ひま人形」を思い出します。思い出すだけだど。
そしてあんまり「つまらない。つまらない」と言ってると、はっぴー吉田が出てきそうな気がします。出てきてもいいけど。
昨日、ちょっと時間が空いたので、本屋に寄ったら、内田春菊の新しいエッセイが並んでいたので読んでしまいました。
久し振りに内田春菊の本を読んだのですが、
やっぱな~・・・昔は割と好きだったのですが、2度目の人と離婚した辺りから、なんかおかしくなったよな~、この人。と思います。
しかし、このエッセイ・・・まぁ内田春菊は書きたい事を書いて・・っつーか、仕事をしてるんでしょうけれど、出版を企画した人の意図がわからないです。これ読んでシンパシー(憧れではなく)を感じる人なんているのですか?この本読んで、「やっぱ内田春菊いいわ~」と思えるのかな~?
つか、漫画家と俳優の夫婦の、突拍子もない子育てや生活を参考にする人が本当にいたら怖い。いや、実際いそうで怖い。
内田春菊って、対談を読むと思うのですけれど、自分の作品で言ってる程強い人じゃないな~って感じなんですよね。なので、エッセイとかになると、その弱さっつーか無理してる所を見せたくなっちゃうのかな~と・・・私には思えてしまうのですよね。
仕事を選べないわけじゃないのなら、もうこーゆー仕事の仕方は止めた方がいいんじゃない?と思ったりもするのですけれど。
好きでやってるのだとしたら、内田春菊もずいぶんかっこ悪くなったな~と思う限りでございます。
と、この本を立ち読み耽っておりましたら、娘を公文の教室へ迎えに行くのに遅れてしまいました。電車も遅れてたし。
教室の前から私を見つけて
「遅い!10分も待っちゃったよ!」とやけに正確に時間を把握しておって、しかし、空手を始めたばかりの頃、やはり10分くらいお迎えが遅れてしまった時は、泣いて怒っていた娘が、1年も経たない内に、平気で待っていられるようになったのだな~。ぷーっとふくれっ面になりながらも笑っておりました。
しかし、お迎えには遅れないように、よくよく気を付けなければ。と反省。
久し振りに瀬田温泉へ行きたいな~と、思う。
★★★今日読んでいる本★★★
「ナヴァロンの要塞」アリステア・マクリーン/ハヤカワ文庫
「先が気になって眠れなくなる」とゆーふれ込みでしたが、私にはそれ程のことはありませんでした。
面白いことは面白いですが、そろそろ別の本が読みたい。あと100頁ちょっと。
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2007.08.26
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
復刊ドットコムで注文した本が届きません。
8月中旬発送となっているのが、ビミョーですが、私の感覚ではすでに下旬に突入しているのですが、世間ではまだ8月中旬を謳歌しているのでしょうか?
とかとか、文句をたらたら書こうと思っていたら、届きました。
文句はあるけど、無事に届いたので、とりあえず許す。
書籍の復刊が、システマチックにどんどんなされております。
オンデマンドとか。
すごいですね。便利な世の中になったものです。
しかし、この復刊っての、嬉しいような、恨めしいような・・・・。
古くは、石森章太郎の「イナズマン」
古すぎですけど。
すっごく欲しくて、若かりし頃、友人が持っていた単行本をコピーさせてもらったことがありますが、その後復刻版が出て、ちょっと凹みました。凹むのがちょっとで済んだのは、その頃既に興味を失っていた・・・とゆーか、大変な思いでコピーした物も既に失っていたのでした。
比較的最近の話では、
江馬務の某書を古書で購入しましたら、その直後くらいに、文庫本で復刊してました。
まぁこれは、初版はその紙面と印刷の悪さに和綴じ装丁という、その時代ならではの付加価値が付いているので、それほど悔しくありません。ちなみに、文庫版の方が読みやすいので、これも買いました。
ひっくり返る程悔しかったのは、
日野巌先生です。
5年ほど前、妖怪研究をするなら「絶対手に入れるべき」とゆー話を聞いて、探しました。
「植物」の方はすんなり見つかったのです。が、「動物」の方がまったく出てこない。
出物があったら連絡をもらえるよう手配もしましたが、未だにありません。
まぁ・・自力で探したのですが。
これ、一度出版社が変わっていて(ってその時点で1度復刻したとゆーことになるのでしょうか?)、その時に、もともと別に出ていた小冊子の資料が一緒にまとめられました。ので、トーゼンまとめられた物の方が欲しいわけです。
研究書とゆー物は、内容が大事なのですから、別に初版だとかそーゆー事にはこだわらないのです。
んで、お約束のように、古い方が見つかりました。これだってやっと見つかったとゆー感じだったのですよ。今を逃したらもう手に入らないかも知れない。
当然買いました。
でも、小冊子の資料の方は手に入っていないので、探し続けました(この小冊子がまたとても評判のいい資料だったのです)。
見つかりました。新しい方が。しかも小冊子の方もほぼ同時に見つかりました。
新しい方には、小冊子の資料も入っているのです。
もちろん、買いました。トーゼン、両方。小冊子も。トーゼン。
わーいわーい、ですよ。
カタルシスです。
泣けますよ。泣きましたよ。
嬉しくて。
1年後。
文庫本で出やがりました。
すべて。
植物も動物も小冊子も。
先ほども書きましたが、欲しいのは内容なので、本が新しかろうが古かろうが、私には関係ないのですよ。
泣けました。
あんなに欲しくて見つからなかった本は、
復刊されちゃった古書の運命を正しく辿り、
今、値崩れして出回りまくっております。
しかし、まだまだ欲しい古書はあるのでございますよ。
今、資金が乏しいので探していませんけれど。
その辺ぜひとも、私が古本探偵活動を再開する前に、ぜひぜひ
復刊しておいていただきたいものでございます。
心から。切実に。
★★★今日読んでいる本★★★
「百物語怪談会」東雅夫・編/ちくま文庫
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2007.08.15
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
私は、すでに夏バテ気味ですよ。
先週は、マジできつかったです。
そして、週末のBBQやら遊園地やらでとどめを刺された気がしますが、仕事があるので、ゾンビのように復活しました。すごいよな~。奉公人ってのは。
でも、めちゃくちゃ眠いです。あまりに眠くて気持ち悪いです。
地球温暖化と言われても、「ああ、なんかそんなような気もするね~」ってくらいにしか感じていなかったのですが(ナショナルジオグラフィックの写真とかは別にして、実感としてね)、ここ数日の暑さは、さすがに異常な気がします。
以前、ブログにも書きましたが、お台場の建物群が東京の風を止めているとゆー話を聞いたことがあるのですが、品川駅の新しいビル群も同じことを言われているそうですね。
何にせよ、海沿いに大きなビルをボコボコ建てるのは、よくないような気がします。
せっかく海が近くにあるのに、海から離れるような気もしますし。
はっ!それとも、
もしかしてあのビルたちは、東京を高波から守ろうとしているのか!?
って、いつ高波が来るのか知りませんが。
高波で思い出したのですが、
やっぱ夏なんで、怪談ネタなんぞも書きたいのですが、もうさっぱり、そっちの方のアンテナが錆び付いちゃって、何も引っかかってきません。
他の人が書いている事に対しても、「おっ。これは・・・」と思うことはあるのですが、コメントを書こうと思っているうちに、今更私が言うこともないか。って気になってしまい、何も書けません。
あ~もうほんとに、スレ切っちゃった気がします。くぅ~・・・。
そー言えば、知り合いの吉村さんが、お父様のお話でそれっぽい事を書いていらっしゃいました。
内田百閒の亡くなったお父さんが帰ってくる話を思い出しました。
やはり私は、怪談はこーゆーのがよいな~と思います。そして、変な言い方ではありますが、幽霊とゆーのは、本来こーゆーモノなのではないかと思いますし、こーゆー話に触れると、やはりそーゆー存在はあるのかも、と思えて来るのです。
久し振りに(怖いとゆー意味ではなく)ゾクゾクする話でしたが、もう雑誌にも掲載されてるようなので、9月に久々に怪談の集まりがあるのですが、そこでは話せないのだろうな~。改めて本人から直接聞くとゆーのも・・なんか、野次馬的な感覚では気が引けますしね。
最近は、こーゆー話を、「いい」と話せる人も周りに減ってしまい、淋しい限りでございます。
あっ話がかなり逸れております。
何を高波で思い出したのかと言いますと、田中貢太郎の「月光の下」はよかったな~とゆー事。
これは三陸沖地震の津波の話で(以前、明治の方と書いたのですが、改めて年表を見ると、昭和の方かも・・)、何も起きないと言ってもいいくらい淡々としているのですが、うちのじーちゃんが体験した話。と言っても通じそうな、リアリティと言いますか・・・質感があります。昭和三陸沖地震の後、タクシーのシートを濡らす幽霊の噂が流行ったとゆー話があるのですが、実際に起きた事件からネタを拾ってくることも多かった貢太郎ですし、こんな怪談も耳にしたのかも知れません。
実際に起きた事件からと言えば、岡本綺堂の「木曾の旅人」などは有名過ぎちゃって、いろんな所で使い回されていて、あと何十年かしたら、元は新聞に掲載された記事で、岡本綺堂が小説化した、なんて事は誰も知らなくなってしまうのかもしれません。
そー言えば、メディアファクトリー版の「新耳袋」の何夜目かに、何十年も昔に民話として採取されて、割と有名な研究書にも載っている話が、○○さんの体験談として紹介されていて、あらあらと思ったことがあるのですが、今日、置きっぱなしになっていた「エレンディラ」を持って家を出て、電車の中で後書きを読んでいましたら、40年くらい前の話で、当事者もまだ生きているのに、その事件が既に民話として語られている。とゆー話が紹介されていて、そういう事もあるのだなぁと思ったのでした。
ただし、当事者にとっては、単純な事件に過ぎない事が、語り継がれている話には、神話的な脚色がなされていて、その点を指摘すると、それは当事者の方が忘れてしまったのだろうと・・・経験の記憶の方が否定されてしまったとゆー、おもしろい事になっているのです。
さらについでの話を書きますが、
柳田国男の「山の人生」に紹介されている、子殺しの話は、一方的な無理心中でしかなかった事件に、柳田が、実際にはなかった子供の言葉などを入れたことによって、印象的な「物語」に仕上がっているとゆー話を読んだことがあります。
語り継がれるストーリーとゆーのは、珍しい事実ではなく、物語られるお話なのですね。
★★★今日読んでいる本★★★
「エレンディラ」G・ガルシア・マルケス/ちくま文庫
先日、20年くらい前にTVから落としたビデオを、すっごく久々に観ちゃいました。
編集が下手で字幕が読めなかった。
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2007.02.19
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
週末は残念ながら、ちょっと雨降りで寒かったですけれど、土曜日、近所の小学校の校庭で、少年野球チームと町内会の協力によるちょっとしたお祭がありました。
保育園のお友達も何人か来るというので、私たちも行ってきました。
子供は子供同士、顔を合わせれば勝手に遊んでいるので、遊ばせていましたけど、待っている大人はけっこう寒かったです。
日曜日、卒園式と入学式に着ていく、娘の服を、夫の実家に買ってもらうことになっていたので、お昼前に横浜へ行きました。
娘は、横浜へ行くと言えば、従兄弟達がいるおじいちゃん、おばあちゃんの家に行くとばかり思ってしまって、すっかりその気で準備をしようとします。家には行かないと言っても、全然納得できないようでした。
何度言っても、しばらくすると家に行く気になるようで、従兄弟と一緒に遊ぶ物とかを用意しだすのです。いったいどういう思考回路になっているのか。
横浜では、駅前のデパートへ行きました。
デパート・・もうほんと全然行かないですよ。最近。久し振りに行くと、目が潰れそうです。
この時期、子供服売り場も、小学校入学準備を狙った物が充実しているのですが、ブランド物なんぞに縁のない私は、その値札を見ただけで卒倒しそうでした。
おじいちゃんおばあちゃんは、「いいよ、いいよ」と言ってくれますが、自分が同じ立場だったら、絶対イヤ!
でも買ってもらっちまいましたけどね。
娘はとっかえひっかえ試着をさせてもらって、結局最後に試着したお店の物に決めました。
私やおばあちゃんは、他の所で見たボレロの付いたワンピースがかわいくて「いいな~」と思ったのですが、娘は、いきなり店頭で目に留まったジャケットに心を奪われ、試着の時に履かせたもらった網タイツが嬉しくて、そこで靴まで揃えてしまいました。
家に帰って、和田くんに「すごい金額になっちゃったよ」と言ったら「○万円くらい?」と言われたのですが(私も予算設定そのくらいでした)、和田くんが言った金額の約2.5倍でしたよ。
まぁおかげで、よい物を揃えることができました。
ちなみにランドセルは、私の実家に買ってもらうのですが、こちらも、夫がオーダーメイドなんぞ選びおって・・・。最初私の母には「高い!」と言われ、それは私も承知していたので「いや、一部負担ってことでお願いします」って話だったのですが、母は友達から、今時のランドセルはそんなモンと言われて、結局全額払ってくれることになったのでした。
買ってもらっておいてなんですが、ほんと、なんつー世の中だって感じですよ。
勉強机は買いません。
んで、今日出た「東洋経済」の特集「貧困の罠」とゆー話が身に染みますよ。
もう思い切り、うちの将来に当てはまりそうで、鬱ですよ。
とほほ。
★★★今日読んでいる本★★★
「僕らは星のかけら」マーカス・チャウン/SB文庫
3ページの間に書かれている事を理解するのに、2日かかりましたとさ。
読むの2回目だけどね。
この調子で読んでいくと、ザッと4ヶ月かかる計算です。
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2007.02.09
みなさんこんにちは。
今日は曇りです。これから雨が降ってくる予報もあるそうですね。
って、やべっ洗濯物外に干してきちゃったよ。っつーか、昨日から干してあるよ。やっちまったよ。
昨日夜の寝る前に、Newtonの相対性理論の特集号を読んでいました(チビチビ読んでいます)。
んで、昨日は質量についての項目を読んでいたのですが、いくつかの疑問点を残して、なぜだかすっごく腑に落ちた気がしたのです。つまり、相対性理論が理解できたと思ったのでした。
が、朝起きたら、何を理解したのかわからなくなっておりました。
夢見てたみたいッス。あっまじで。
でも、「いくつかの疑問」は覚えているので、機会があったら誰かに聞いてみようと思います。
誰かって誰だ?とゆー問題もありますが。
娘の高校の物理の先生とかに。
んで、以下に、その疑問点をとりあえず書いておきます。
私には、相対性理論も万有引力理論も、同じように難しいとしかわからないのですが、
結局、なに?相対性理論は、万有引力理論を発展させたものなの?補完しているの?それともあまり関係ないの?まったく別物なの?って、それは今回置いておいていいのだけれど、
昔昔、私がまだ小学生だった頃、重力とゆーのは、物同士が引き合う力だ、とかなんとか、テレビアニメでやってた偉人伝(タイトル忘れた。主題歌は未だに歌えるのに)で言ってた覚えがあるのですが(もちろんアイザック・ニュートンの回で)、
昨日読んだ本でも引力のことが説明してあって、でもその説明は、引き合うとゆーより、(ゴムシートの例で)質量による空間の歪みでお互いの距離が近づいてること、とゆーよーに書いてありました。
なんか、上記のアニメで聞いた説明と、違う状態のように感じるのは、間違い?間違いだとしたら、どの辺が間違えているのだろう?
私の元々の読解が間違っているとゆーことは大いに考えられますが、今現在の私の理解はそゆことで。
で、前提が間違っている、とゆー可能性はまったく無視して、相対性理論と万有引力理論の言っていることが違うとして、相対性理論の方が物理法則を無理なく説明できているのなら、万有引力理論って必要なのですか?
それとも、日常レベルの説明なら、万有引力理論でも、気にする程の矛盾が出ないから、やっぱ勉強しておいた方が何かと便利だとか?って、どっちにしても、私の日常では使いませんが。
ネコっつっても乳児には伝わらないから、ニャンニャンって言っとけ。って感じ?
と、書きながら、
あっもしかして、昨日の本にはそんな事書いてなかったかも・・・とか、支離滅裂な疑問を書き散らす前に、もう少し自分で調べてみた方がいいかも・・とか、かなりあやふやな気分になりつつあるのですが、とりあえず、今のこの勢いを大切にしておきたいと思って・・・・って、我ながら、もっと大切にした方がいいモンはいくらでもあるだろうと思うが。
まぁ10年後に、娘の(入れたとして)高校の物理の先生に質問するための覚書ってことで、
じゅんこ、ここに記す。
★★★今日読んでいる本★★★
「反☆進化論講座」ボビー ヘンダーソン/築地書館
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2007.02.07
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
月曜火曜と、夫が娘を連れてスキーへ行っていたので、一晩のんびり過ごさせてもらいました。
んで、久し振りにマッサージにでも行こうと思ったのですが、遠出するのもめんどくさくて、予約が取れなかったりもイヤだったので、結局駅ビルにあるリフレクソロジーのお店に行きました。
何年も前には回数券を買って行っていたのですが、なんで行かなくなっちゃったのかな〜と思いつつ、
施術してもらいながら思い出しました。
ボディケアが全然ダメ!
そうそう、そうだったーーーーっ。
リフレはいいのだけど、ボディがダメなんだよ。全然リラックスできないんだよ!
今回ボディと足裏のセットをやってもらったのだけれど、足裏だけのコースにしておけばよかった。
とほほ。
ある日の、うちの幼児のつぶやき。
「奇蹟は信じない。でも友情は信じる」
う・・・・ ウテナ?
土曜日、娘の保育園のお友達が遊びに来ました。
よく遊ぶのですが、よくケンカもしているので、その子のお母さんが
「ケンカするくせによく一緒に遊ぶね」と子供に聞いたのだそうです。その答えが
「ケンカする程仲がいいってことだよ。わかってないなぁ!」
そー言えば、2年くらい前に、他の子にも
「結婚するのは、Yちゃん。遊ぶのはAちゃん。
ケンカするのは・・・・」
と言われたことがあります。
ケンカ友達、やけに多いぞ!娘!
相変わらず、書きたい事はいっぱいあるのですが、やっぱりどう書いてよいかわからず。
ちょっと自分を確認。
私はオカルトが好き。
でもこの頃流行りのスピリチュアルとかゆーのは嫌い。
スピリチュアル=オカルトじゃないっつーの!
もうこの辺すごいストレス!
疑似科学=オカルトでもないってば!ってば!
さてさて、
賢い方たち(たぶん)が大勢出入りしているサイトなどを覗いていると、絶えることなく議論が続いておりまして、すげーなぁと感心しきりでございます。
まず、会議なんてものに出席したのが、小学校の学級委員会が最後の記憶?ってなくらい縁がないので、その内容はともかく、もうこの議論っつーもの自体にびびってしまいますのことよ。
日本人は議論が苦手などと言われたりもしてますが、
私が20年以上も愛し続けている足利直義さまなどは、議論を奨励していたとゆーのですね。
っつても、鎌倉時代と室町時代の狭間にある政治家同士の議論っつーのがどのような物だったかなど、まったくもって想像もつかないのです。かろうじて、まぁ、テラ星人に倣って番犬として各家庭に1匹(頭?)とか、そーゆーことを薦めていたわけではないだろうとゆー事がわかるくらい。
とか思っていたら、久々に足利直義さまへの想いが高まりまして、じゃぁそろそろ、買ったきり読んでいなかった、例の(知る人ぞ知る)伝源頼朝像について書かれた本など読んでみようかと、思い立った次第であります。
いやぁ・・なんだかんだで、けっこうしばらく日本史(つか、かなりピンポイントな南北朝史)からはかなり遠ざかっていましたので、妄想を補完するテキストとして、まずはお手軽なのからと思ったわけでございますよ。
ところが、見つけられませんでした。
つか、本棚に近づくことすらできませんでした。
岡本綺堂と井上円了の全集がジャマだったのは、
まぁ許す。私の本だし。
田中貢太郎も許す。私のだし。
でも、藤澤衛彦辺りビミョー。つか未だに価値を見いだせない。私のだけど。
そして、ワインだのウイスキーだの日本酒だののビンは許していいのか?まず、本じゃないし。
車のパーツはいいのか?本棚の前に置く物なのか?
そんなわけで、
私は愛する人の顔を見ることさえ許されないのでした。
5年後くらいに、また会いに行くかも。
それまで待っていてくれ!My love!
会えるかわからないけど。
★★★今日読んでいる本★★★
「僕らは星のかけら」マーカス・チャウン/SB文庫
かなり嘘。今日は読んでません。
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2006.12.19
みなさんこんにちは。
今日は曇りです。なんだか、ここ数日、あまり気持ちよく晴れた日とゆーのがないような気がします。
ここ2~3日、急にまた寒くもなってきて、昨日まで上着はジャケットで外出していたのですが、今朝はコートを出しました。
なんかね・・12月に入っても妙に暖かかったりだったので、コートを出すタイミングが変な感じでしたよ。無駄に寒く過ごしていた気がします。
なんとなく痛かった喉が、本格的に痛くなってきたので体調に気をつけねば・・・。
ここ数日、バタバタと忙しくて、色々取り留めなく考えたりもして、ここに書きたいこともあったのですが、あまりにごちゃごちゃといろんな事がまとまりなく起きているので、どんどん流れて行ってしまいます。
ここ数日、しつこく「暗号解読」を読み続けていて、それは単に読むのがめちゃくちゃ遅いとゆーだけの理由からなのですが。これを読み終わったら、もう1度「僕らは星のかけら」を読み直してみようとか、そーゆー事を思いながら読んでいます。って、全然関係ないけど。
私は、科学・・と言いますか、数学とか物理とか、化学とか、ほんとにセンスがなくて、よくもまぁこれだけ理解できないものだと思うのですが、そのくせそーゆー話を聞くのは好きなのですね。
そして、そーゆー話にまたよく感動してたりして(だから聞きたいとゆーのは大いにあります)、夫を相手にそれを話したりするのですが、
一昨日も、「暗号解読」の公開鍵の話で、「モジュラー」と「一方向関数」と「非対称暗号」の話がとてもおもしろかったので、その話を始めたのはいいのですが、昼間読んだ細かい部分をまるっきり忘れているため、
てめーの言っている事が暗号か!?とゆーくらい、支離滅裂になってしまいました。
ちなみに、私が今までに聞いた科学の話で好きなのは、
同僚の科学者が、電球の体積を計算で出そうとしているのを見たエジソンが
「こーやりゃいいんだ!」と言って、電球の中に水を入れた話(ホントかウソか知らないけど。エジソンの天才と性格の悪さを表すエピソードとして、どっかに書いてあった)
とか
おとーさんから、なんだったか物理学的な事を質問されたファインマンが、「それに答えられる人はどこにもいないんだよ」だかなんだか言ったら
「科学者ってのもたいしたことないんだな~」と言われちゃった話
とか
ですっ!
ええ話やなぁ~・・・。
先週実家から、私が使っていた部屋を片付けたいから、残っている荷物を取りに来いと言われ、週末に行ってきました。
残っている荷物っても、ほとんどが本。半分以上がマンガ。
久々に古いマンガを紐解くと、懐かしいな~。しかし、半分くらいは処分してくれるよう言って置いてきたので、資源ゴミ回収日に当たる今日、処分されたはずであります。
実は私、最近でこそ夫の影響で、マンガも古本屋へ持って行くようになりましたが、以前はすべて資源ゴミで出しておりました。それはともかく、けっこう捨て魔でして・・・
「まっいいか~」と思うとバンバン捨ててしまいます。
ところが、後で思い出して「やっぱり捨てなければよかった」と思う作品などもけっこうあるのですね。
今回ではないのですが、つか今回整理に行って、あると思っていたらなかった作品・・ってことはかなり過去に処分済みだったのだと思うのですが、
外園昌也(現外薗昌也)の「鏡四郎! 鏡四郎! 」「鏡四郎がゆく」
う~ん、惜しいことをしました。
でもやっぱり、その時いらないと思えば、これからもバンバン処分してしまうのであろうと思うのであります。
先日購入した「狼の血族」を観ました。
娘は怖がって、自分で目をつぶった上で、私に
「耳を押さえてーーー」と言ってきました。そんなに怖い話でもないのだけどな~。
やっぱり、別にどうということもない話ではありました。夫が
「よくわからなかった」と言うので、
「じゃぁ次は「英国式庭園殺人事件」を借りてこよう」と言ったら
「どうして?」と聞くので
「やっぱりよくわからない映画で、同じイギリス映画だから」
と答えたら、怒られました。
娘が小学校へ上がったら、クラシックバレーか武道を習わせたいと思っていたのですが、武道に軍配が挙がりました。
武道なら合気道を習わせようと思っていたのですが、近所に道場がないとゆーことと、小さな子に合気道は難しいとゆー話を聞いたので、近所に道場のある極真空手にしようかとゆーことになり、先日、見学へ行ってきました。
夏に、小学校でやっているスポーツ空手の体験レッスンに行った話は少し書きましたが、その時は、全然やる気なくて、正直どーなることやらと思っていたのですが、今回参加させて頂いたところ、どーゆーわけか、めちゃくちゃやる気になってしまい、見学が終わった時には
「明日も来る!」ってくらいの勢いでした。
やる気を出してくれたのはこちらとしても嬉しいのですが、正直なところ、今現在の状況で通わせるのは、物理的にちょびっと困難。なのだけれど、待たせているうちにやる気が失せてもな~とも思うので、なんとか時間の折り合いを付けて、年明けから行くようにしようかな~と思っております。
結局歯医者へ行ったら、娘は虫歯ではありませんでした。
んじゃ
★★★今日読んでいる本★★★
「暗号解読」サイモン・シン/新潮社
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2006.11.24
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
相変わらず疲れています。しかも今日は、お腹が痛いです。昼過ぎにはこのまま倒れるんじゃないかってくらい痛かったのですが、コンビニでカイロ買ってきて、腰に貼ったら少し楽になりました。
昨日、子供に付き合って、近所の公園(と言っても、駅ふたつ向こう)に来ていた移動動物園へ行って、寒い中ウロウロっつーか、子供が遊んでいるのをじっと待っていたのがいけなかったのかも・・。
昨日は昨日で、
こんなに疲れるか?ってくらいぐったりしたし。
さらに昨日は、ネットで、かなりイヤな物を目にしてしまい、このまま日本で将来を過ごすことがマジでイヤになってました。
首相官邸HPにある教育改革国民会議の資料。
資料自体は、平成12年の物のようなので、これが現在どの程度実際に意識され反映されているのかわかりませんけど、そんな遠くない過去に、政治家ってーのは、こんな怖い事をマジで考えて、堂々と公表してたんだな~と思ったらめちゃくちゃ怖かったです。
しかも日本語がビミョーに変で、さらにブラック感を醸し出しております。
このブログで、2度ほど紹介した覚えがあるのですが、
「呪術がつくった国 日本」とゆー、都市設計を専門にする方が4年前に出した本で、日本に対する愛が溢れているとゆーか、日本のよい所をいっぱい語っていて、かなり感銘を受けた本なのですが、でも自分の子供は日本で教育を受けさせなかった・・・とゆーよーな事も書いていて、がっかりしたのですけれど、知力と財力があるならそーしたくなってトウゼンだわ。と思いますよ。
って、またブルーな話になってしまいましたが、
先日から読んでいて、やっと読み終わった瀬名秀明の「おとぎの国の科学」。
よかったです。
「感銘を受けた」ではなく
「私もこーゆー事を言いたかった!」
科学とオカルトと、子供達に大切な事をどう伝えるか。とゆー事を、わかりやすく具体的に書いてくれました。
そーゆー事を、私はいつもどうにか説明したくて四苦八苦して、結局言葉に出来ないでいたりするのですけれど、私が、大好きな科学とオカルトについてどー想っているかはこの本を読んでください!
そして、教育についてどー思っているかについても、この本を読んでください!
もーそれでオッケー。
もひとつ、私は科学が好きなわけですけど、そしてオカルトが好きなわけですけど、
常々、目指している所は同じような所なのに、どーして科学とオカルトの間には、こんなに温度差があるんだろうと疑問に思っていたのです。んで、以前は「疑似科学もの」とか好んで読んでいたのですけど、最近科学エッセイを読むようになって、なんとなく感じたのが、
基本的に、なんつったらいいんだろ・・出発点・・つか、発想の根幹・・?が、「科学」の話って「ポジティブ」。で、「オカルト」の話って「ネガティブ」。・・・な気がするのです。
科学素人の私が目にするような、一般的な話が、単にそーゆー傾向にあるだけなのかも知れませんが、
科学エッセイを読んだ後って、すっごく楽しい明るい気分になれるんですよね。
あ~・・ここでも、やっぱり上手く言葉にできない!
ので、この感じを知りたい方は、これ↓読んで下さい。
★★★今日読んでいる本★★★
「おとぎの国の科学」瀬名秀明/晶文社
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2006.10.12
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
今週は週末に、娘の保育園の運動会があります。
保育園最後の運動会だから、とゆーこともないのでしょうが、娘、めちゃくちゃはりきっています。
今週に入って突然、
「かけっこの練習をする!」と言い出して、朝、走っています。
って、そんなギリギリになって練習始めても~・・とゆーのは野暮。幼児には計画性などありません。
先週末には、どこで聞いてきたんだか、かけっこが早くなる靴とゆーのを聞いてきて、お父さんに買ってもらっていました。なんだかな~・・・。とゆーのも野暮。やる気が大切なのです。
で、休み明けの火曜日から走り始めたわけですが、初日、5時半に起きてきおって、
「え~・・・かんべんしてよ。せめて6時まで寝かせてよ」と疲れたお母さんは起きられなかったのですが、お父さんと一緒に走りに行きました。
夫もよくやるな~と思っていたら、時間を1時間間違えて、6時半だと思っていたのだとか~。
昨日は、私も一緒に走りました。
が、運動らしい運動をするのなんて、何年振り?ってくらいなものなので、準備体操だけでバキバキ・・・。とほ~。
今日もいろんな所が痛い。
運動ったって、幼児と一緒にチョロッと走るかっこうしてる程度なのよ。
恐いですね~。
まぁこれを機会に、少し走るのを続けてみようかと思います。
さて、これを・・・ではないく、最近話題に出ないヘルマンリクガメ、雄、推定2歳のコレオですが、
夏の間、毎日のようにベランダで過ごしたわけですが、少し涼しくなってきて、私たちの帰宅も日が落ちてからなので、外には出さなくなりました。
が、外に出さなくなった頃から尿酸が出なくなってしまいました。
運動量が減ったせい?
とうとう2週間くらい出さないので、心配していたのですが、そろそろ何か対策をしなければ、と思っていたら、徐々にとゆー感じで、出してくれました。
が、またここ1週間くらい出ていません。
これから乾燥する季節になってくるし、水分補給をきちんとせねば。です。
亀も人間も、運動不足にならないように。そして、水分補給は大切です。
★★★今日読んでいる本★★★
「イニシエーション・ラブ」乾くるみ/原書房
よく出入りしているサイトで、すごく誉めていたので、図書館の予約3ヶ月待って読みました。
読んだことがあるって後輩に、あまりおもしろくなかったような事を言われて、どーかと思っていたら、おもしろくありませんでした。
いろんな理由で。
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2006.09.21
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
昨日までの予報では、曇るようなことを言っていたので、朝洗濯をして、そのまま乾燥機をかけてしまったのですが、冷静に考えれば、雨が降らないなら、別に外に干しておけばよいのだよな~。
どーゆー思考の結果、乾燥機に辿り着いたのか、自分の考えが測り知れません。
最近角川ムックの「怪」が、身近な書店で手に入らなくなってしまったので、頃合いを見計らってAmazonで注文しているのですが・・で、先日やっと最新号を入手したのですが、
めちゃくちゃ・・・・・・・・おもしろくない
おかしい・・・いや、ちっともおかしくない。
くだくだ書くのは控えますが、個人的には、リニューアルから少し経ったくらいから、段々つまらなくなってきたような気がします。
で、1年くらい前から、まったくもってつまらなくなったような気がします。
その時は、
「映画に気を取られてるから仕方ないか」とも思ったのですが、今朝夫に
「映画関係ないじゃん」と指摘されて、
そりゃそーだわ。
なんとなく、映画に力入をれてるからこっちは疎かになってるのね。と思ってたよ。
もしかしたら、事実そうだったのかも知れないけど、お金払って読んでいるこっちには関係ないよなぁ。
映画とゆーのは、「妖怪大戦争」のことです。
ちなみに、書店で最後に見たのは、その映画の特集号でした。
このまま購読を続けるか、ちょっと悩んでいます。
★★★今日読んでいる本★★★
「月は無慈悲な夜の女王」ロバート・A・ハインライン/早川書房
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2006.08.03
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
ヘルマンリクガメのコレオも、喜んでいます。たぶん。
で、今朝もベランダに出してきたのですが、夫に倣ってプランターの植物を少しやろうと思ったら、
ワイルドベリーの、一番育っていた株がない。
夫が先日、コレオにやってしまったそーです。
あう~・・・・あれは実がなるんだよ~・・・・。
ここ数日っつか数週間、コンタクトレンズが合わなくて
視力の低下が随分進んだな~。じきに新しいの買わなきゃな~と思っていました。
で、今朝、思いついて、左右を逆に入れてみました。
世界がちょっと明るくなりました。
昨日書いていた、小学生の頃読んだ本のお話です。
最近の小学生がどーゆー本を読んでいるのかは、まったく知りませんが、一時期かなり低迷して、文字離れが心配されていた小学生の読書量ですが、最近かなり復活しているのだそうですね。よいことだと思います。
昨日、出勤の電車の中で、
「そー言えば、小学生の頃も、けっこうシュールな話を読んでいたな~」と思いついた、その時に思い出していた話。
作者も題名も忘れたのですが、確か、兄がとっていた学研の雑誌に載っていたのだと思うのですが、
猿の国の絵画コンテストで1等になった画家(猿です)が、女王様(猿です)の肖像画を描く話。
これが実にシニカルな話でした。
きれいな女王様(猿です)の絵を何枚か描いた後、旅に出て、帰ってきた画家(猿です)が描いた、最初の女王様の絵は、いつまでもカンバスが真っ白なままで、
女王様の側近たち(猿です)は、取りなして「きっと女王様の美しい心を表したのですよ」とゆーのだけれど、
画家は、心の中で
「カンバスの真ん中に、小さな小さな点が描いてある。
これは、遠い遠い所から見た女王様を描いたのに」と思っている。
そのうちに、何も描かない画家に腹を立てた女王様は、画家を牢屋に入れてしまいます。
ラストはうろ覚えなのだけれど、そのうちに戦争が起きて、猿の国も女王様もなくなってしまって、画家の行方も知れない。
みたいなオチだったよーな。
かなり印象的で、ずっと忘れられない本。
今回ネットで検索したら、同じような人がけっこういた。
「ピカピカのぎろちょん」
題名もけっこうきてますね。
かなりシュールで不気味な話でした。挿絵もすごく印象的。
突然外界から遮断された町で、何が起きるわけでもなく、
ある日広場が囲われて、ギロチンが置かれて、
でもやっぱり何が起きるわけでもなく・・・とゆーよーな・・
オチがなくて、すっごく気になった。だからよけい忘れられないのかも。
復刊してるみたいなので、買おうかな~。
「消えた2ページ」
今回ネットで検索したら、有名な「王様シリーズ」の寺村輝夫さんの作品でした。
当時はそんなことはまったく知らず、やっぱり今回の検索で知ったのだけれど、挿絵が「ピカピカのぎろちょん」と同じ人でした。
同じ時期に読んだ記憶があるので、たぶん挿絵繋がりで読んだのだと思います。
主人公は、いたずらで周りに迷惑ばかりかけている男の子。
妹が借りてきた本の、抜けていた2ページを探しているうちにダークなファンタジー世界に取り込まれてしまうとゆーよーな話だったような・・・。絵が怖かった。
「どうなっちゃうんだろう!?」とゆー、気になるシーンで終わってしまうけれど、今思うと、つまり「自分探し」ってこと?
怖いと言えば、海外のSFで、「消えていく海」
核実験で海底に穴が空いて、海の水がなくなってしまう。
とゆー、今思えば突拍子もない話。
でも読んだ当時は、めっちゃくちゃ怖くて、夜眠れなくなるほどでした。
あと、妙に忘れられないのだけれど、よくも覚えていない話で
「毎日が日曜日」とゆーのがあります。
高田裕三ではありません。
今回検索したら、予想はしていたけれど、ヒットしすぎて見つかりませんでした。
挿絵がけっこう有名な人・・とゆーか、よく見かける人だったような記憶があります。
小学生の男の子が主人公で、かなりきっついママと、ちょっとぼんやりしたパパと、近所に住む何をしているんだかわからない○○さん(忘れた)との日曜日ごとの交流を描いた作品。
○○さんが突然いなくなって話は終わるのですけど、特別なテーマっぽいことも問題の解決もなかったような気がします。
パパが神社の階段の1段が高すぎる。おかしい。と言ってずっと悩んでいるエピソードが、なぜだか忘れられません。結局パパが社務所へ行って、階段は近代に入ってから作り直されたと聞いて納得するのですが、ママがそーゆーパパをすごく嫌がっているのですね。
70年代って、こーゆー図式がけっこうあったような気がします。
すっごく気に入った話とかって、買って、今でも持っていたりするのだけれど、
その時はそれほどでもなかったのだけれど、今なんとなく気になる本って、ありますね。
今回検索してみたら、同じ作者の他の作品とか、けっこうおもしろそうな昔の児童書も見つけて、機会があれば読んでみたいな~と思いました。
★★★今日読んでいる本★★★
「日本語の力」中西進/集英社文庫
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2006.05.19
みなさんこんにちは。
今日もちっともよい天気じゃありません。
あまりの天気の悪さっぷりに、ちょっとやさぐれてます。
今日は娘の保育園の遠足で、昨日の夜下ごしらえをして、今朝は朝5時20分に和田くんの電話で起こされ、お弁当を作りました。
でも、この天気じゃ、きっと中止。
中止でもお弁当は持ってかなきゃいけないから、いいんだけどサ。べつに〜。
んで、今日は仕事がめちゃくちゃ暇でした。
あんまり暇だったので、ず〜〜〜〜っと、
PCでゲームしてました!
肩凝り悪化させてます。ひょっとしなくてもバカです。
でも、ほ〜んと暇だったんだも〜ん。
※自分の名誉のために言っておけば、他の事務員も全員暇だったの。
上の人にも「暇だね〜」と言われるくらい暇だったの。
本の話を書こうと思っていたのに、前振りを書いていたら、なんの本について書きたかったのか忘れてしまった・・・。
ので、書こうと思っていた話ではないけれど、
数ヶ月前、娘がアラビアンナイトの本に興味を持っていたので、
「おかーさんも、そーゆー絵が出てる本持ってるよ」と、以前買ったきり読んでいなかった「屍鬼二十五話」のカラー装画入りの古書を出してこようとしたのですが、見つかりませんでした。
おっかしいな〜。
引越の時、他の物と一緒に入れちゃったかな〜?でも同じような場所に置いてあった他の本は全部あるみたいだし・・・・。
これだけ、まだ開けてない箱に紛れちゃってるのかなぁ。まぁ「屍鬼二十五話」のストーリー自体は、フツーに本屋で手に入るし、まぁいいかって感じで、それきりになった。
で、先日、やっぱり買ったまま読んでなかった「怪Vol.20」を先日読んで。読んだから片付けようとしたら、「Vol.19」がない。
あれ〜?買ってなかったかな〜?
発行日を見たらちょうど引越した頃だったので、買い忘れたかも。だったら揃えておきたいな〜と思いつつ、でも買ってあったらヤだな〜。なので、「屍鬼二十五話」のこともあったので、入っていそうな箱を和田くんに下ろしてもらって開けてみた。
けど、どちらも出てこなかった。
仕方がないので、「怪」は買うことにしたのだけれど、「屍鬼二十五話」はどこへ行ってしまったのだろう?
読まないと思って処分しちゃった?まさかねぇ。まだ読んでない本にそれは絶対ない。
さっきも書いたけれど、「屍鬼二十五話」自体は今でも簡単に手に入る物なので、それほど困らないのだけれど、イヤなのは、気が付いていないだけで、他にもなくなっている本があるかも・・・と思うことです。
それもまさかないと思うけど、絶対とは言えないし・・・。う〜・・・。
ここで、「屍鬼二十五話」はアラビアじゃなくてインドじゃん!と、自分で突っ込み入れてみたけど、これ、西欧に紹介したのが両方とも同じ人なんだよね。
って偉そうに書くけど、さっき偶然知ったのであった。
娘に話した時は全然そんな事知りませんでした。まっ西欧人にとって、アラビアもインドも区別ないっつーことで(インドで発明された数字を「アラビア数字」ってゆーのもそーゆーわけらしいし)。
って、私ぁ日本人だし!
★★★今日読んでいる本★★★
「ウソの論理」ひろさちや/中公文庫
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2006.04.13
みなさんこんにちは。
今日はちょっと曇り。でもずいぶん暖かいです。
最近よく覗きに行くようになったブログがいくつかあって、最近のニュースをけっこうまじめに取り上げつつ、ソフトな雰囲気で書いてくれる所が多くておもしろいのですが、リアルに怖い話とかあって、うわ~・・日本は、世界はどうなっちゃうんだ~!と、かなりドキドキしたりするのです。
加えて、先日の「今日読んでいる本」に書いた「比較文化論の試み」・・やっぱり最近よく覗かせて頂いている(怖くない)サイトで、「ぜったい読んだ方がいい」と勧められていたので読んだのですが、けっこう感動しまして。
感動はいいのだけれど、そーゆー知識を得た上で世の中を見ると、ちょっと暗い気分になるかも・・なのでした。
それはさておき。
昨日の夕食は和田くんが作ってくれました。ホワイトシチューでした(前にも書いたけれど、和田くんが作ってくれるのはたいていカレーかシチューなのです)。
それを食べながら娘が尋ねるのは、
「牛乳ってなんで温めると膜ができるの?」
むむ・・・そー言えばなんでだろう?
フツー熱を加えれば、固体→液体→気体だよなぁ?なのになんで温めると膜が張る・・・つまり固まってしまうのだろう?
ってことは、融解とは関係ない何かが起きているってことだよねぇ?
早速手持ちの「カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ おうちの中の非実用(?)サイエンス」を開いてみましたが、よくわからない。似たような話で、「澱粉のα化」が出ていたけれど、違う気がする。ちなみにα化とは・・・糊化(コカ)・・とあるのだけれど、それ自体、なに?それ?って感じであります。
それがゆうべの話。なので、さっきネットでお手軽に検索してみました。α化じゃなく、牛乳の話ね。
なかなか「これだっ!」とゆーコメントが見つからなかったのですが、「ラムスデン現象」で検索すると、わかりやすい説明がたくさん出てきました。
と言いつつ、きちんと自分が理解できているかちょっと怪しいのだけれど、
つまりこれは、表面で水分だけが蒸発して、牛乳成分が残って固まってしまうとゆーこと?
で、牛乳は、レモンとか入れても固まるのだけれど、それはまた別の現象らしい。
これ以上牛乳の凝固について語っても、私の知識と理解力では混乱するばかりなので、この話はこれでおしまい。
しかし問題は、私がわかった事を、どう言えば娘に伝わるか・・・なのであった。
伝わらんよな~・・・。
★★★今日読んでいる本★★★
「はじめてのレース編み 花のレースパターン100」アップルミント
かわいいパターンがいっぱい出ていて楽しい。
見ているだけで嬉しい。
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2006.03.27
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
日に日に春めいてくる~って感じで、楽しいです。
しかし、私の周りは体調を崩している人がけっこういて、まぁそーゆーのも「春」の風物かもしれない。
とゆー私は、特別に体調不良とゆーことはないのですが、先週末から今朝も、すっごく眠かった~。
「春眠暁を覚えず」とゆーわけではなく、いかにも「疲れから来る眠気」とゆー感じでした。
で、土曜日は予定が色々あったのでやっとこさ起き出して、外出も含め忙しく歩き回っていたりしたのですが、昨日の日曜日は、仕事へ行く和田くんを送り出してから、午前中はほとんど居間で横になっていました。
ほんとーは、TOCの「得の市」へも行きたかったし、近所の商店街に「ふれあい動物園」が来ているとゆーので、子供を連れて行ったりしたかったのだけれど、出かける元気ナシ。で午後も夕飯の買い物以外は家にいました。
ってまぁ、元気がなかったのも本当だけれど、片付けなければならない用事も山積みだったので、どっちにしてもバーゲンへ行く余裕はなかったのです。まぁ行けば無駄遣いしかしないのはわかっているので、よかったかも。
さて、土曜日は、返さなければいけない本もあったので、図書館へ行ってきました。
行っても借りるのはいつも子供の本。自分で読みたい本を借りても、たいていはその時期読んでいる他の本があるし、3週間で読み切れるかわからないから。
でも、子供のコーナーにもけっこう興味深い本があったりする。
土曜日は、名画に描かれた聖書・・・みたいな本が目について、前から、西洋画を見るときに、聖書の話がわかっているともっとおもしろいだろうなぁと思うことがたびたびだったので、借りてみた。
絵の解説とゆーよりは、聖書物語の挿絵に名画を持ってきたとゆー感じの編集だったので、当てが外れたのだけれど、単なる聖書物語とゆーよりは、もっとざっくりと書いてあるので、入門的でお手軽でよいかも。
この本を、夜寝る前に子供に読んで聞かせている。
ひとつひとつの話は短いし、自分も興味があるので、寝物語に聞かせるには都合がいいのである。
ところで、幼児というのは、質問をする生き物である。
脊椎反射で「どうして?」と発声してしまうようである。
で、この本にも幼児の脊椎反射を喚起する言葉は満載で。
「神様はどーして、知恵の木の実を食べちゃいけないと言ったの?」
そして親は、わかってなくても、なんらかの回答をしなければいけないのである。
「いろんな事がわかって、神様と同じ事ができるようになると、神様が困るから」
「どーして、カインからの贈り物は受け取らなかったの?」
「エホバは狩猟民族の神様だから、穀物をもらっても嬉しくないから」
「どーして、バベルの塔を壊しちゃったの?」
「みんなが仲良くしてるのがおもしろくなかったから」
・・・・・・
「神様はそんな意地悪をしちゃダメだよね~」
いっいかん!
いや、別に悪くはないけど、いきなり、なぜ私は、よそんちの大将を否定するようなことばかりすり込んでいるのだ!?って別に意図してやっているわけじゃないんだけど、説明するとそーなっちゃうんだよなぁ!
これじゃぁ文句ばっか言ってるヤな奴って感じジャン?
なんでもっとこう穏やかな事が言えないのだ?たとえばさぁ
「善悪を知り悪い事を覚えることを心配したからよ」とか
「何をされても、謙虚に神様の心に従わなければいけないのよ」とか・・・
・・・・・心にもないことだけどナ。
そして、今夜もまたこの本の続きを読むのです。
そして、子供はきっとまた何やら質問してくるのでしょう。
そして、私はまたいい加減・・ではないのだけれど、怪しい回答をするのでありましょう。
神様ごめんなさい。
★★★今日読んでいる本★★★
「目に見えないもの」湯川秀樹/講談社学術文庫
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2005.12.15
みなさんこんにちは。
今日はまた特別に冷え込んでいますね。
しんしんと冷え込んでくると、よく、星新一の「冬の蝶」というお話を思い出します。
生活のほとんどを電気に頼っているような都市で、真冬の夜に突然大停電が起きるお話です。
空調はもちろん、
衣服なども、着るたびに捨てて新しい物が用意されるとゆーよーな世界で、真冬に暖を取る方法もなく・・・・とゆー話です。
冷え込んでくると・・と、さっき書きましたが、夏にも時々思い出してました。
昨日の話の続きみたいですけど、電力に頼る生活をしているな~と思うと、連想的に思い出すのです。
まぁ現実には、特殊な状況にないかぎり、いきなり生命の危機を感じるようなことはないですけれど(「大停電の夜に」なんて、ロマンチック・ラブストーリーなくらいだし)。
ずいぶん前に、職場で「真冬に停電が起きたら?」とゆーよーな話をしたことがあって、
まぁ一番の関心事は、トーゼン
「どうやって暖を取るか」
なのですけれど、「石油ストーブを使う」(灯油ファンヒーターではなくて、電池で着火するやつ。点きがわるいとマッチで点けたり)と言った人がいて、売ってないわけではないけれど、私が子供の頃は当たり前に使っていた石油ストーブも、今や使っている家ってほとんどないですよね。
ちょっと前なら全然問題にならなかったようなことでも、大問題になる世の中になったわけです。っつか、私が子供の頃は、「大」ではない停電くらい、しょっちゅうとは言わないまでも日常的に起きていたし。
で、まぁ「冬の蝶」を思い出しては、
「私ならどうする?」と考えたりするわけです。
けっこう寒がりだし・・・って、東京の家の中にいるんだし、暖房がないくらいで死ぬようなことはないけどサ。
★★★今日読んでいる本★★★
「科学は不確かだ!」R・P. ファインマン/岩波書店
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2005.11.17
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。しかし今週は急にひどく寒くなって、防寒の準備がたいへん。
今日はボジョレーヌーボーの解禁日でした。私の職場でも何人か買ってきている人がいましたよ。
今年は当たり年だそうなので、よいですね。と言いつつ、そんなには興味がないので、私は買っていません。
先日書いた「下手な文章」の小説は・・・まだ読んでいません。
やっぱそんな下手な小説を読むのはちょっと気が引けるのでした。1日で読めちゃうくらいな字数みたいですけど、貴重な時間を使うのだからなぁ・・・・。
で、今読んでいるのは、京極夏彦の「百器徒然袋」。
9月に出た文庫本なのだけれど、読んでみたら、前に出てたのの新装版じゃん!
しかも「京極堂」のシリーズは全部買っているから、持ってるじゃん。
やられたよ。京極堂は、改訂版とか出てる分は無視していたのだけれど、「百器徒然袋」はうっかりしてました。
でも、同じ小説を2度読むなんて機会はなかなかないので、とりあえず読んでます。まぁ読めばやっぱりおもしろいし。
しかし、あんまり紛らわしいと、京極夏彦は古本屋で買うだけにしようか?と、ちょっと考えちゃいました。だって文庫にしたってけっこう高いんだもん。
そうかと思えば、
「文庫化したら買おう」と思っている、小川洋子の「博士の愛した数式」はなかなか文庫にならないな~。
・・・・と思ってたら、近日発売だそうで。
ほんとゆっくり本を読んでいる時間がなくて、ちょっとストレス。
今日子供は、楽しみにしていた「ハウルの動く城」を見ていたので、その間に読もうと思っていたのですけど、次から次へと
「あれは何?」「あの人はどうしたの?」「今なんて言ったの?」と質問攻め。
私は見てないっつーのっ!?
「見てないおかーさんに、なんでわかるの!あんたの方が最初から見てるんだから、教えなさいよ!」
と切れました。
こうゆー時の子供はほんとうにうっとおしい。
私は子供と遊ぶのもかなり苦手なので、難なく子供と時間を共有できる人って、すげーな。と思う。
子供と過ごす時間なんて、ほんの少しなのだから、今の時期だけ子供に付き合うのも貴重・・・とゆーのもわかるし、まったくそのとーりと思うこともあるのだけれど、私の時間だって、永遠にあるわけじゃないンだ。
子供だけが、唯一無二の大切な物でもあるまいし。
で、思い出したのですが、
2年前、職場の人が、ず~っと希望していた海外留学の受け入れ校が決まった直後、癌でなくなりました。
で、その人の子供が、その頃ちょうど今のうちの娘と同じ年だったのだけれど、お葬式の後奥さんが
「お父さんのことを忘れないでね」
と言ったら、
「毎日楽しい事がいっぱいあるから、忘れちゃうよ」と答えたそーな。
亡くなったその人は、けっこう子煩悩、親バカ、でしたヨ。
子供はそれでよし。
っつか親の存在なんてその程度。
時間を共有できるのならすればいいけど、別に無理にしなけりゃいけないとも思わん。
★★★今日読んでいる本★★★
っつーわけで、
「百器徒然袋-雨-」京極夏彦/講談社文庫
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2005.11.11
みなさんこんにちは。
今日は、朝から曇りです。明日は雨が降りそうな予報が出ていましたが、予定があるので、なんとかもって・・・もしくは早いトコ降って、止んでほしいものです。
先日ちょっとイヤなことがあって・・・とゆーかちょっとイヤなことを言われて、それがなんだかず~っとしつこく心に引っかかっています。
別に悪意を向けられたとかではなく、単にその人と価値観が違うというか・・それだけの話ではあるのですが、どーゆーわけか、静かに心の暗い所に響いてしまったのです。
そんな事を気にしている自分が不思議。
その人は、私の考えが間違えていると、かなりきっぱりと言い切ったわけだけど。フツーそんなふーに否定できるもんじゃないだろう。と、いっぱい考えたけれど、やっぱりそー思うし。
その人が言っていることも、間違ってはいないけれど、それは一面だけの正しさで、やっぱり唯ひとつの正しい事ってわけでもなく。
そんなこともよくわかるのだけれど、言われた時にすぐに言い返せなくて。
まぁすぐに言えなくて、「こう言えばよかった」と後から思うのはよくあることで。
でも、否定されたまま言い返せなかったのが、悔しかったりもして。
そんな事をグダグダ思い悩んでしまったのです。
しかしな~・・人の言葉にいちいち悩まされる自分ってのが情けない。
価値観の違いだけのことってのもわかるのに、惑わされてるってのはどーゆーわけだろう。価値の置き所が、自分の中ではなく、外にあるということなのだろうか?
自信がないから惑わされているのだというのは、そんな気がする。
なんかな~・・その、自信がないってゆーのも、なんでそんなことに「自信がない」とか「ある」とかあるのかな~とも思う。
もっと強い心が欲しい。
って、こんな話が書きたかったわけでなく、
相変わらず貧乏続行中だっつーに、
久々に本屋に長居をしたら、とんぼの本で、バルテュスの本が出ていて、1400円+消費税もするっつーに。どうせ後で買うんだから、と思い買ってしまったよ。しばし悩んだけど。
以前バルテュスの本を探した時は全然なかったのに・・・と思ったら、9月に出たばかりの本だった。春にも夫人によるグランシャレの回想録が出ているし、亡くなって5年経って、資料がまとまったのか?
それと、藤原カムイの「西遊記」の4巻目が出ていた。
何巻まで買ったのか覚えていなくて、家に帰ってから調べたら、3巻が出てから5年も経っていたのね。そりゃ忘れるわね。で、これが最終巻だそーなので、今日にでも買いに行こうと思う。
藤原カムイが好きとゆーより、「西遊記」とゆーより、孫悟空が好きなの。
★★★今日読んでいる本★★★
「どすこい」京極夏彦/集英社文庫
この題名書くのちょっとイヤ。もうすぐ読み終わります。
引き続き、職場で借りている本を読みます。
仕事の資料で依頼者から借りたのを、みんなで回し読みしているのだけれど、先に読んだ後輩が
「こんな下手な文章でも売れちゃうんだ」
と言っていた。そんなに下手な文章ってのを、ぜひ読んでみたいので、借りてみました。
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2005.09.29
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
長袖で出たら、ちょっと暑いくらいです。
別に天文趣味になったわけではないのですが、最近ちょっと星関係の本を読んでいましたら、どーゆーわけか和田くんが、ややはまり気味になってしまいまして、セガトイズの「ホームスター」を買うゾッ!てな勢いでございます。
それはちょっと・・・なんかそれって今だけのノリっぽいし、この時期まだ待ったほうがいいんじゃない?ってことで諦めてもらいました。
んで、その代わり・・ではないですが、偶然にも「大人の科学」の最新号の付録が、大平貴之監修のピンホール式プラネタリウムだったので、さっそく買ってきました(和田くんが)。
昨日の夜、家族で一緒に作りました。
作りはすごく簡単なのですが、これがなかなかすごいです。
投影してみたら、本当に星の中に浮かんでいるような気分です。
スクリーンが近い方が星がはっきりするので、最初トイレに持ち込んで映してみたら、ちょっと目が回りました。寝室の天井が低めなので、映してみたらいい感じでした。周りの光を抑えることができれば、もう少し広い部屋でもかなりいいかも。
あっ今度お風呂で映してみようかな。
「大人の科学」2,200円が高いか安いかはビミョーなところですが、割とお薦め。
★★★今日読んでいる本★★★
「最新天文小辞典」福江純/東京書籍
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2005.09.21
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
熊本へ帰省していた人が、馬油をお土産にくれました。私の今使っている物が、旅行先で買った物で、そろそろ新しい物を買いたかったので、どこのを使っているか聞いただけなのだけれど(熊本の馬油は有名)、申し訳ない。しかもこれうちの近所でも売ってるヨ。メーカー教えてくれれば自分で買ったのになぁ。
今日もめちゃくちゃ化粧の乗りが悪いので、早速使わせていただきます。
ついでに今、めちゃくちゃマジでビンボーなので、代金を払わなくてよいのは本気で助かります。ありがとうございます。
話はいきなり変わりますが、
下手な考え休むに似たり
ものすごく噛み締めております。
しかし、どんなバカでも考えることを止めることはできないのですね。止めることができないくらいバカってことなのかもしれないけど。
「天文学小辞典」とゆー本を読んでいます。つまみ読みです。
その前までケストラーの「機械の中の幽霊」を読んでいました。が、ほとんど理解できなかったので読むのを止めました。前回もそんな感じで途中で読むのを止めました。ここまでで、通算160ページくらいしか読んでいません(ちなみに今回読み進んだのは30ページくらいか?)。
また気が向いたら続きを読むと思います。
んで「天文学小辞典」を読んでいるのですが、先日和田くんと話をしていて、
「ウラシマ効果が理解できない」とゆー話になって、かなり前に買ったままになっていたこの本を引っ張り出してきたのでした。
はっきり言ってこれ読んだだけじゃ、やっぱりさっぱりわかりませんでした(わかり易い簡単な物を・・と思って買ったら、ざっくりしすぎてた。でも面白いので読んでます)。
結論から言えば、ネットに解説したページがあって、やっとわかりました。
解説したサイトは、すっごい数あったけれど、すっきりわかる説明はほとんどなくてジレンマでした。やっぱり私の頭は悪いんだな~とつくづく思ったりもしましたけど、なんとか理解できてよかったです。そして私にも理解できる説明を書いてくれる人がいてよかったよ。感謝です。
しかし、物理とゆーのも、なんかほんと魔法のようなお話ですね。
へ~~と思ったのは、和田くんと話している時に
「時間の進み方が遅くなるっていったって、それって計算上の話でしょ?ほんとにそんなことあるのかねぇ?」と言っていたのですが、もう実験的に証明されてるんですね!知らなかった。
宇宙の計り知れなさもすごいけど、人間の力も計り知れないな~。
そして今回色々読んでいたら、プロの科学者でも、やっぱり理解できない用語とかあるそーで、なんだかすっきりしたのでした。
★★★今日読んでいる本★★★
「最新天文小辞典」福江純/東京書籍
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2005.07.27
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。っつか、台風一過すさまじい上天気です。
夏が大好きな私としては、これくらいの天気が気持ちいいです。って、クーラーの効いた職場からほとんど出てないけどね。トホ~・・。
今すっごく眠いです。っつか朝からずっと眠いです。
先週、部屋の片付けでがんばり過ぎたので、今週は週末まで片付けはしないことに決めました。
がんばりすぎて、壁のクロスを破いたりしておりました。
「慌てる乞食はもらいが少ない」を地で行っている女です。身に染みておりますが、治らないのです。
もちろん破けたクロスにはかなり落ち込みました。
が、最近の科学技術の進歩ってのはすばらしいです!感動しましたよ、私は!
最近の補修材ってのはすごいですね。
大きく破れた所はなんとか貼り付けて、継ぎ目は補修用クレヨンでも塗ってごまかそうと思っていたら、きちんとクロスの穴埋め材ってのがあるのですね。しかもこれ、多少の技術は必要ですが、素人の私が塗っても、ほとんどわからないくらいにきれいになってしまうのです。しかも(私はやらなかったけれど)さらに小細工を施せば、クロスのポコポコ感まで再現できるのだそうです。
近所のスーパーでフツーに売っていました。400円くらい。すごいです。
さて、話は唐突に変わりますが、京極夏彦原作「姑獲鳥の夏」が映画公開されていますね。
京極堂のシリーズは好きで、すべて読んでいるのですが、映画評はさんざんです。
キャスティングなどはけっこうおもしろそうなので残念です。で、その映画評で
「原作は、ミステリーのトリックもストーリー展開も今いち」というのがあって、私はこうゆー雰囲気が好きなので気になっていなかったのですが、特に好きってわけではない人が読むと「そーなんだーーーっ」とゆーのがかなり新鮮でした。
やはりいろんな人の意見というのは、色々聞いてみるもんですね。
★★★今日読んでいる本★★★
「死の民俗学 日本人の死生観と葬送儀礼」
山折哲雄/岩波現代文庫
読んでるって言っても・・読もうとすると眠くなります。
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2005.05.07
みなさんこんにちは。
今日は朝から雨でしたが、昼過ぎにはそれが嘘のようなよいお天気になりました。
まだゴールデンウィークなのでしょうか?私は違いますが、和田くんはまだゴールデンウィーク中のようです。いいな~・・・。って別によかぁないか。
午前中、家のことで業者が色々調べにやってきました。
そーゆー事するんだーーって感じで、けっこうおもしろいです。興味深いです。
そしてけっこう謎なこととかあります。おもしろいです。
さぁ我が家はどうなるのでしょうか?無事家は建つのでしょうか?
建っても建たなくても、何か新しいことはありそうな感じになってきて、かなり気が楽になりました。やっぱり人間動かなくちゃダメだね。流れがあるというのは、気持ちのよいことです。
山田玲司の「絶望に効くクスリ 4」を読んでいたら、ある世代の人たちへ向けて、「自分の子や孫を、本当に愛してるんですか?」って話があって、
訴えかけている問題の規模の違いはかなりあるけれど、その無責任さってゆーのが、正にま・さ・に、私が今親に感じていることそのもので、ちょっとビックリでした。うちの親だけのことだと思っていたのだけれど、これって、この年頃の人たちの特徴だったの!?だとしたら、かなり寒いです。
今日は恒例の怪談会の日でした。
相変わらず怪談ではない、いろんなタメになる(?)話で盛り上がりました。
ここでひとつ、先日体験したちょっと怖い話。
まぁ子供の言うことなので、その時ちょっと怖かったってだけですけど。
富士宮へ行っている時、最初の日は、私たちの家族と私の母が別荘に泊まっていました。
夜蒲団に入って横になっていると、娘が言いました。
「おばあちゃんは、別のお部屋で寝ているの?」
「そうだよ」
「じゃぁ、あそこに寝ている女の人は誰?」
や~め~て~・・・。怖いじゃないのーーーっ!とぶつくさ言うと、
「きょうちゃんも怖くなっちゃった」だって。
怪談とは直接関係ないのですが、
このゴールデンウィーク中の大掃除で、実話怪談本をかなり処分することにしました。
処分しようと思うことは過去にも何度かあったのですが、今回は本当に処分します。
何と言いますか・・・。ひとつには、最近の実話怪談の「ノリ」に疲れてしまったというのがあります。これはもう数年前から感じていたのですが、いわゆる「実話怪談」というものが、変な言い方ですが、私の好きな世界ではなくなってしまったのですね。鈍行に乗ってたはずなのに、気がついたら新幹線になってた・・みたいな気分です。
それでも、「そのうちおもしろい景色が見えるかも」と思いながら来たのですが、やっぱりダメでした。
あくまでも、私がついて行けなくなったのです。
と言っても、怪談趣味がなくなったわけではちっともありませんけど。
さて、今日のいでたちです。5月なので薔薇を着ました。着物にはペン画のような線で薔薇が染め出されていて、ちょっとおもしろい物ではないかと思います。
すごく軽いお召しで、サラリとしていて、布の感じも季節に合っています。この着物には「絶対この帯」と思って、モダンな雰囲気の薔薇の染め名古屋帯を合わせました。
帯と着物のバランスは悪くない、と思うのですが、小物を合わせるのがすごく難しかった。ってゆーか、私が持っている小物ではうまく合わせられませんでした!
半襟は、付けたかったピンクのが見つからなくて(とほほ)、抹茶色を付けたのですが、緑ならもっと薄い色を入れたかった。帯締めも緑にしたのだけれど、今いちキリッとしないし。
帯揚げは、もう・・・何を合わせたらいいのか、未だに思いつきません!
さらに、今回角出しにしたのですが、なんか締め方がよくわからん!
って、私の持っている本、締めてる最中の絵とできあがりの絵で、帯の形が違うんですけど!
でも、この着物と帯の組み合わせ、気に入ったのでまたしようっと。
★★★今日読んでいる本★★★
「闇夜に怪を語れば 百物語ホラー傑作選」東雅夫・編/角川ホラー文庫
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2005.04.05
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
我が職場は、今日お花見です。千鳥ヶ淵を歩いてから、学士会館にある「紅楼夢」で食事です。
職場の飲み会は、基本的にゴーセイで、自分では行かないような店へ連れて行ってもらえるので、ちょっとおもしろいです。何かの時に役に立つ・・・こともあります。
ところで、昨日のブログに書いた袖の長いコート・・・今朝袖を解いて短くしたのですが、余った部分の布を切ってしまうか縫い込むか、悩んでいます。切った方がスッキリするのだけれど・・なんかもったいない。どうしようかな~。
色々考える事があります。
ケストラーは難しいです。
なので、もう少しわかり易そうな所から読むことにしました。
今読んでいるこの本は、「機械の中の幽霊」よりずっと読み易いです。
進化論についても、いつかきちんと読みたいな~とは思っているのですが、これがきっかけになるか?
こうやって、どんどん興味が繋がっていくというのも、本を読むことのおもしろい所ですね。
進化論と言えば、学校でまともに教えないということが時々話題になりますね。
中学・高校で教えるには難しすぎる、というように聞いていて、私は「え~そうかな~?」なんて思っていて・・。
まだ読み始めたばかりの本ですが、読んでみると、どうもこの辺は、まだ混沌とした部分が多すぎるようです。学校できちんと教えられる程確立されていないようですね(もちろんケストラーが書いたのはかなり昔になるのですが、その頃とあまり変わっていないようです)。
なるほど。
この前まで読んでいた、V.S.ラマチャンドランの「脳の中の幽霊」に、進化の話で、人間が言語を獲得する以前から、脳には高度に言語を操る能力があった、という話があって、すごくワクワクしたのですが、こんな小さな体の中にも、なんて謎が満ちているのでしょうね。
それなのに、一生で知ることができることなんて、ほんの少しなのが悔しいなぁ。
それでも「知る」ということは、本当に楽しくて、私は考えることを止められない。もっともっといろんな事を知りたい。教えてほしい。
謎は、謎こそが叡智なのだな~。
★★★今日読んでいる本★★★
「サンバガエルの謎−獲得形質は遺伝するか−」アーサー・ケストラー/岩波現代文庫
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2005.04.01
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。なんかもうすっかり「春!!」って感じです。
職場でも家でも激しくクシャミをしている人がいます。でももう少しで杉花粉も終わりです。そしてヒノキだとかセイタカアワダチソウの季節が来るのですね。
私が子供の頃は、花粉のアレルギーと言えば、セイタカアワダチソウだったよな~。外来種で強かったんだよな~。ちょっとした空き地には必ず生えていたけれど、最近あまり見ないのは、駆逐されたから?
アーサー・ケストラーを読んでいます。
正直言って難しいです。少なくとも私には・・・。出だしが全然理解できなかったので、「これはしまった事をしてしまったかも」と途方に暮れたのですが、読み進むうちにわかる部分もあって、少し楽しくなってきました。が、やっぱり難しいです。何度も同じ所を読んでしまっています。でも、同じ所をグルグル読んでいても、別にイヤな気持ちにならないのは、内容がおもしろいからでしょうか?
なんだかね、今の私に必要な事が書いてある気がするのです。「必要な事が~気がする」とか、いかにも頭悪そうな発言ですが・・・。とほほ。
ところで、ひとつ困ったことに私は、このケストラーというのがどういう人なのかよくわからないのです。
ハンガリー生まれの思想家?思想家ってどういう事をする人?で、この人は結局どういう考えを持ってこれを書いているの?
そんな事が気になってしまい、書いてあることをどう受け止めていいのかわからないことがたびたびあるのです。
う~~む・・・ケストラーに詳しい人に色々聞きながら読みたいくらいだ。
他にも気になる著作が色々あるのだけれど、読んでいいのだろうか?
色々ね、この本と絡めて書きたいこともあるのですが、そんなわけで、もっと理解してから・・書くかもしれません。
書かないかもしれません。
★★★今日読んでいる本★★★
「機械の中の幽霊」アーサー・ケストラー/ちくま学芸文庫
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2005.03.23
みなさんこんにちは。
今日は朝からビミョーな雨ですね。
午前中用事があったので、半休を取って自転車で出かけたのですが、帰りはかなり濡れました。
早く、新しいレインコートと、ついでにレインシューズも買わなければ。
突然ですが!私はどちらかと言えば頭が悪いです。大変悪いかもしれません。
最近、物理とか数学に興味があるので、そういう関係の本を読んでいて。そういう本を読んでいると、
「偉いね~」と感心してくれる方がいるのですが、単に、本を読んで意識でもしていないと、物事がどんどんわからなくなってしまうだけなのです。一般的なレベルを保つために読んでいると言っても過言ではありません!
昨日、娘に
「3分の4ってどういうの?」と聞かれました。
説明できませんでした。なんとか説明したら
「4分の3じゃなくて、3分の4だよっ」と冷ややかに指摘されてしまいました。
考えて考えて、「まず3分の3について説明するから!」ということになって、それは説明しましたが、寝る前に間違えていたことに気付きました。ごめん娘よ。
将来分数が理解できなくなったら、母のせいかもしれん。
ここまで読んで「なんでそれくらいきちんと説明できないんだ?」と思った方も多いかと思います。
とほほ~・・だからバカなんですってばぁ。わかってみれば、私だって、
「さっきの自分っ、なんでそんなこともわからないんだ!」と思うよ。
でもその時はほんとにわからないんだもん。
先日は、色付きガラスの「透明」っていうのが、どういう状態なのか理解できなくて、半日も悩んでいました。
でも、こういう事を好きなだけ考えていられるのは、ちょっと嬉しいです。
分からなくなってきた高校2年生くらいの時でも、数学は別に嫌いではなかったのですが、ある日、受験のアドバイスみたいな記事に、
「好きこそものの上手なれ、とは言いますが、下手の横好きという言葉もあるのですから、苦手な科目を勉強することは早めに諦めましょう」みたいな事が書いてあって、ひどくショックを受けたことがあるのです。
下手でも好きなら楽しいのだけれど、受験は楽しくてもダメだからね。わかるんだけれど、悲しかったです。
そして、やっぱり全然わからない「直感でわかる数学」。
虚数についての説明を読んでいて、どうして虚数が必要だったのか、みたいな話があって。こういう話はやっぱり面白いな~とつくづく思うのです。
数学がもっと味気ない世界だったら、こんなに興味を持つこともないのにな~。
時々現れる、ハッとするような美しい世界に・・・だまされて、諦めきれない。
★★★今日読んでいる本★★★
「直感でわかる数学」畑村洋太郎/岩波書店
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2005.03.10
みなさんこんにちは。
昨日までの春らしい暖かい穏やかな日と変わり、今日はちょっと寒いです。晴れてくるという予報だったと思うのですが、お昼の今、まだ曇り空です。
今週に入って、色々書きたいことはあったのですが、「なんて書こうかな~」と考えているうちに日が経ってしまいました。
取り留めなく行きます。
まず、
「レジェンズ~蘇る竜王伝説~」やっぱよいです!今週(3/6)放映分は、ちょっと無理矢理だな~と思いながら観ていましたけれど、ラスト近くで泣かされました。ネズッチョを捕まえるところから、シュウ君が友達の所へ駆けつけるところまで、ウルウルしてました。あうう、思い出しても泣ける!
3月いっぱいで終わっちゃうんだろうな~。話もまとめに入ってきてるし。
DVD欲しいけど、1巻に2話しか入っていないって・・何巻買えばいいんだ?全50話?買いたくないな~。
ちょっと気になっていた、佐藤愛子著「私の遺言」を美棒さんから借りてきました。読み終わりました。大変疲れました。
なんつーか・・・色々方々、ファンの方も多いかと思うので、言うのが憚られる事もあるのですが・・・。
言いたい事はよくわかる。とてもよい事を言ってもいる。私も死を思いながら生きるのはとても大切なことだと思います。感謝しながら生きることはよいことだと思います。シンパシーを感じる部分も多かった。です。
が、死生観と言いますか、あの世論と言いますか。は、とは~・・・です。
「信じようと、信じまいとそうなのよっ」と言われてしまえばそれまでですが。で、実際そうゆーふーな発言もあるのですが、やっぱダメです。
本当のところはまったく知りませんよ。死んだことないし。
ただなんつーか・・。あの世ってのは、現代の日本人の価値観にずいぶん沿った世界なんだな~と・・・。
まぁでも、勉強にはなりました。いろんな意味で。
こういう話を読んでしまうと、UFO禁止令を出された大槻ケンヂじゃないけど、
「オカルト趣味止めようかな~」とふと思っちゃったりしますよ。
止めないけど。
★★★今日読んでいる本★★★
「失踪日記」吾妻ひでお/イースト・プレス
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2005.03.02
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
昨日から仕事がめちゃくちゃ暇です。今さっき先輩にお茶を煎れてもらって、お菓子を出してもらったのですが、あんまり暇で、全然お腹が空いていません。
数年前、いつも先輩にお茶を煎れてもらっているので、先輩は機嫌を悪くしないだろうか?という話を和田くんのHPで書いたことがあるのですが、それから5年以上経っているのに、相変わらず煎れてもらっています。あと5年経ったら頭からお茶をかけられるかもしれません。
最近またきちんと早起きができるようになってきました。
ところが、早起きしても、本を読むとかのやる気が起きません。数日間、そんな風に早起きしながらぼ〜っと起きていて・・今朝になって、はたと
そう言えば前に半巾帯を縫うとか言っていたよな・・・と思い出したのでした(http://junko-diary.cocolog-nifty.com/diary/2005/01/post_8.html#comments )。
で、久々に裁縫なぞしてみました。
しかし残念ながら、思い出したのが遅すぎて、今朝のうちには全然できなかったのでした。
ああっあまりの暇に脳が冒されて、グダグダです。
ちなみに、今日読んでいる本は、「魔術」という本です。
この本、何度も何度も途中まで読むのですが、いつも最後に行き着きません。
なぜなら、まず読み始める理由が、とりあえず読みたい本が手元にないので、「じゃぁこれを持っていくか〜」というノリなので、他に読みたい本が現れると、たちまち読まなくなってしまうのです。
読みたい本があろうとなかろうと、最後まで読めばいいと思うのですが、どうもこういう運命のようです。
で、昨日まで読んでいた「東京の地霊」は、期待していた内容とビミョーに違ったので、読むのを止めてしまいました。
懐かしい話として読むならおもしろい部分もあるのですが、話が中途半端に新しくて・・・「地霊」と言うのにはちょっと物足りないのです。
ついでに(と言っては何ですが・・)「おすすめサイト」にリンクの貼ってある、押切蓮介の「カイキドロップ」がすごくおもしろいです!今かなりはまっています。
ビミョーな笑いが好きな方は、ぜひぜひ見て、ビミョーに笑ってください!
ちなみに私は、このサイトで紹介されている「夕闇ライダー」を買ってしまいました。まだ来てないけど、すごく楽しみです!
ああっもう・・・果てしなくグダグダです。
★★★今日読んでいる本★★★
「魔術 深層意識の操作」ルッツ・ミュラー/青土社
いい加減、最後まできちんと読もうという気に、今なりました。
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2005.02.15
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
昨日の話です。
食事の待ち合わせ場所へ向かう途中。用事があって立ち寄った駅。
用事を済ませて、まだ少し時間があったので、たまにチェックを入れている古本屋へ行ってみました。
風俗関係でおもしろそうな本がいくつか入っていて、イギリスの有名な事件の裁判について書かれた本を、どうしようかな〜と思いながら、他の棚へ行くと、明治時代に出版された、風俗雑誌が数冊出ていて、おおっこれは、とパラパラと目次チェック。
しかし、全巻揃っているわけでもなく(そこにあった号数は、300号〜400号台でした)、これだけあってもな〜と(それでも1冊500円。あるだけを買い占めてもかなりな値段!)、興味を失い。
他の棚へ目をやると・・・こっこれは!
書名だけ見てもすっごく興味深い。内容を見たら・・・なんかよくわからん、書籍が。う〜ん・・でもおもしろそう。
しかし金額が・・・けしてバカ高くはないのだけれど、現金をあまり持っていなかったのだよ。
どうしよう。これから銀行へ行って用意してくるか?と、時計を見たら待ち合わせ時間ギリギリだったので、
今日は本より家族が大事。これで手に入らなかったら、その程度の縁だったと諦めよう。と、潔くその場を去ったのでした(しかし、その家族は20分遅刻してきやがりました)。
家に帰ってから、ネットで調べたら、唐澤俊一の「トンデモ怪書録」で紹介されているとの記事が!(って、実はこれ1件しかヒットしませんでした)全然記憶になかったけど、「トンデモ怪書録」は持っている。さっそく読みました。
・・・う〜ん・・・たいへんくだらなそうだけれど、おもしろそうな気も・・・・。
そして、欄外に「(唐澤俊一の購入時から数年経った)今なら3〜4倍の」値段だろうとゆーよーな事が書かれていました。
しかし、私が見た物は、唐澤さんが買った値段より安かった。もしかしてお買い得?
念のため、ネット古書店で検索してみる・・・が、繋がらない・・・。なぜ!?
調べるのは諦めるが、今度はそれが気になって気になって・・・・。
確かにあの本屋は、時々相場より安く物が出ていることがある。メチャクチャ安かったこともある。
しまったなぁ。誰かもう買っちゃったかも・・・・。限定本だし、もう手に入らないかも。
不安な夜を過ごし、朝。早速ネット古書店にアクセス。検索。
ヒット・・・しちゃったよ。しかも3冊。値段も・・・相場だよ。全然品薄じゃないじゃん。
しかも1冊は、私が本屋で見たのよりかなり安いよ。くそーーーー。じゃぁこの安い所で買うかな〜。
で、買いました。
えっ?それはもちろん、よく行っている古本屋でですよ。昼休みにソッコーで。もちろん売れてなんかいませんでしたよ。冷静に考えれば、こんなわけのわからない本買うのは、唐澤俊一くらいだよ(と私か)。でも山口敏太郎さんは買ってるかも。マニアだから。
で、その本は何かって?
教えない。なんか悔しいから。
★★★今日読んでいる本★★★
それでもまだ
「家出のすすめ」寺山修司/角川書店
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2005.02.01
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
最近また・・なのか、相変わらずなのか、「やる気」のない私なのであります。20代の頃の、唯我独尊状態が夢のようであります。とほほ。
前にも書いたかもしれませんが、私はちょっとばかり鬱な傾向がありまして、ここ数年は、それが緩く緩く続いているという感じです。ゆうべはそれについて、(鬱だけど)熱く語ってしまいました。
それで解決するわけではないし、むしろ、いつも前向きな和田くんと話していると、自分がほんとにダメ人間なような気がしてきて、実際今朝はイヤ〜な気分で目覚めて、出社拒否スレスレでしたけど、やっぱ語る事は大切なのです。
あっここまでは余談です。鬱の話はこれで終わり。
先日から、神経学の本で「脳のなかの幽霊」というのを読んでいました。
題名が、ケストラーのパクリか!?と思わせる物だったので、最初手に取るのをためらいましたが、これがかなりおもしろかったです。
神経学とゆーのがどういうものかという説明は、私などの半端な理解ではなく、わかりやすくきちんと説明してくれているテキストがあると思いますので、そちらに譲りますが、脳とそれ以外の器官の関係を探る学問ってことでしょうか?
脳の研究はまだまだ始まったばかりだそうですが、すごいです。禁断の果実って感じです。知りたいけれどこれ以上知ったら怖いような話がバンバンあります。
そして、何より、私がこの本を「読んでよかったな〜」と思ったのは、オカルトを読み解く鍵になるような話がいっぱいあったことです。
もちろん、すべての不思議現象が脳の働きで解明できるとは思っていませんが・・・と言いますか、脳の存在自体がもう、不思議の固まりなのですが・・・こういう見方もあるという事を知っておくのは、やはり大切でしょう。
ってゆーか、私にとってのオカルトって、こういうアプローチから人間を知ることも含まれていますから。
あんまりおもしろすぎて、どこが特におもしろかったかをピックアップできないくらいおもしろかったです。敢えて挙げるなら、信仰の話と進化の話。七転八倒のおもしろさ!
★★★今日読んでいる本★★★
それなのに、これ
「「超」怖い話Ε」平山夢明/竹書房文庫
しかし、実のところ、最近実話怪談本への興味が失せつつあります。
ライブはやっぱ楽しいんだけどね〜。
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2005.01.25
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
本当は、他に書こうと思って用意しておいた話があったのですが、それは明日以降・・。
今日は、今日読んだマンガのお話です。
去年の秋頃・・・だから、今見れば出版された直後くらいから、いろんな所で
「すごくいい!」という評判は目にしていて、気にはなっていたのですけれど、それをやっと今日買って読むことができました。
お給料日だったので、マンガの1冊くらい買ってもいいよね?って感じでした。
が、やられましたよ〜。なんつーか、いいとか悪いとかじゃなくて・・・帰りの電車の中で読みながらウルウルしちゃって、まいりました。
あっそのマンガが何か、まだ書いていませんでした。
こうの史代とゆー人の「夕凪の街 桜の国」です。
・・・まぁ・・ヒロシマの話なんですけど。
私も作者も、戦争を知らない世代ではあるのですけれど、たぶん戦争に対するアプローチが同じような世代でもあるのですね。なんだか懐かしい感じもする作品だったのです。
ヒロシマを知っている人にも知らない人にも、切ない作品だと思う。でも、ある世代より後の人たちにこの空気って伝わるのかな〜という気も・・・。
誰にでも「お勧め!」とは言わないけど、こういう作品をかける作家さんがいるというのに感動しました。
そう言えば、去年は、野坂昭如の「戦争童話集」からいくつかの作品がアニメになりましたね。
この作品集は、小学生の時母が読んでくれて、妹と二人でボロボロ泣きました。特に、アニメにもなった「凧になったお母さん」はすごく怖くて悲しくて・・・トラウマです。
こういった作品から、私も「平和の尊さ」みたいなものは感じて、それを大切にしなければ、と教えられてきましたが、自分の子供たちに戦争の話をして、自分と同じように感じてもらえるのか、自信がありません。
正直言って、それは、ほんとに遠くになってしまったな〜と思います。
まぁ・・どんどん、どんどん遠くなって、みんながその怖さや悲しさを忘れてしまうというのは、よいことなのですよね。・・・たぶん。
★★★今日読んでいる本★★★
「脳のなかの幽霊」V.S.ラマチャンドラン・サンドラ.ブレイクスリー/角川書店
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2005.01.20
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。暦の上では大寒ですが、昼間は暖かいようです。でも夜は冷えてくるという予報。うんと寒くなるのかな~。やだな~。
と思っている私は、まだ咳ゲホゲホです。でも昨日に比べると、ずいぶん楽になった気がします。
やっぱ医者の薬は効くな~。
でも、周りには昨日との違いはまったくわからないらしく、「全然治らないねぇ」と言われまくっています。
・・実は去年の同じような時期にも、咳のひどい風邪をひいていて、それは何週間も治らなくて、所長にも
「医者へ行け」と怒られてしまうような状態でした。
で、これは「タバコのせいだな」と思いまして(はい、去年の春くらいまでタバコ吸ってました)、タバコを止めたのです。が、今年同じような風邪をひいたってことは、タバコが原因ではなかったのか!?
だまされたか私!?風邪に!
・・・・って、いいんですけど。タバコ止められたんだから・・・・。
えっと、今日は、このブログ始まって以来、初のコマーシャルをします。
下のバナーをご覧下さい。

私が大好きな「家庭科学総合研究所」というサイトがあるのですが、そのサイトで紹介された科学的なお話が本になったとゆーお知らせです。
科学的と言っても、私が理解できるくらいなのですから、難しいお話は出てきません。
身近な科学を身近な言葉で、わかりやすく教えてくれます。
「それは暮らしの知恵」?とゆーくらい身近です。
それでいて、知ることのおもしろさ、楽しさがきちんと伝わってきます。
「わかればおもしろんだろうけど、科学って難しいから・・」と思っている人たちにこそ、薦めたい!
マジ。
★★★今日読んでいる本★★★
「脳のなかの幽霊」V.S.ラマチャンドラン・サンドラ.ブレイクスリー/角川書店
あまりにベタな題なので、読んでいい物かちょっと躊躇したけれど、すごくおもしろい!
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2004.10.22
みなさんこんにちは。
今日はよいお天気ですね。最近自転車に乗っていないので、こんな日はサイクリングに出かけたくなります。
いつもなら気持ちのよい季節のはずなのですが、なんだかすっきりしないお天気が続いているせいか、気分もすっきりしません。
書き込みも、なんだかグダグダ、ダラダラしてしまいます。
職場の後輩がお茶を習うかも・・と言っていて、その後輩のおばあさまも長年お茶をやっていて、お着物もたくさん持っているので貸してあげる、と言われたとか。でも自分で着ることができないので、着付けは美容院でしてもらう。と話しています。
たまにしか着ないならその方がいいよね~と他の人と話しながら、じゅんこさんは普段も着てるんですよね。偉いですね。と言われて・・う~ん・・好きだから着ているだけなので、ちっとも偉くはないのだよね。と思う。
好きな事だから、ちょっとくらい手がかかっても気にならない。
逆に、今はそれ程ではないけれど、以前はけっこう偏食があって、魚介はほとんど食べなかった。お刺身なども全然。それはまぁ、嫌いな食べ物だったってことなのですけど、よく言われたのが、
「こんなおいしい物が食べられないなんて、かわいそ~」
・・・いえ、おいしいと思っていないので、っつかむしろ不味いと思っているので、全然かわいそうじゃないです。なのでした。
何が言いたいかと言うと、こんな小さな事でも、相手の立場に立って物を言うというのはかように難しい・・と。
すみません。今無理矢理まとめました。
あっそう言えば・・・って話がどんどん逸れていきますが、今の話を書いていて思い出したのですが、
樹村みのりという方の漫画に「にんじん」という作品があって、昔の漫画ですが。「にんじん」が嫌いな男の子が主人公なのですが、にんじんが食べられるようにならせようと、にんじんにこだわった料理を作るのと、他の材料でにんじんと同じ栄養を摂れるようにするのと、どっちがほんとの親切だろう?
っていうような話。結末は忘れちゃった。
樹村みのり・・・最近は描いていないようだけれど。で、作品を描いていた最後の方は、ジェンダーとかの問題を扱う作品が増えていたけれど、醒めた目をしたキャラクターが印象的で、けっこう好きです。静かな日常を描いていたりするのだけれど、それが妙に怖かったり。ホラーの怖さではなくて、あまりに当たり前な心の暗部を静かに描くのですね。
で、今日はまとまりなくこれで終わりです。
帰って裁縫をするのが、最近の楽しみ。
★★★今日読んでいる本★★★
「神社と祭り 神道の世界」真弓常忠/朱鷺書房
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2004.10.08
みなさんこんにちは。
今日も朝から雨ですね。明日は東京にも台風上陸のようです。
やっと衣替えが少しはできそうです?しかし、その前に、服を出し入れするスペースを確保せねばならいのでした。
少しずつでも何か身に付く事をしていきたい・・・と思うのですが、今一番身につけたい「日本刺繍」は、やっぱりせめて基本だけでも習っておきたいと思い、そういう話を先日友人としていまして、カルチャースクールを探したところ、いくつか教室があり、最寄り駅の近くにもありました。
託児所もあるというので、「ラッキー!」と思ったら、時間が平日のお昼しかない。他にもなんとか通えるかな?な場所にあるのは、平日の同じ時間。夕方からやっている所は定員いっぱいで募集なし。う~ん・・・。
思い立ったが吉日で、すぐにでも始めたい気分なので、しばらくは独学?でも、やっぱりこういうのは基礎が肝心だと思うし。自分だけの考えでは基本から間違えそう・・。だいたい糸の撚り方からよくわからないしなぁ(日本刺繍は、まず糸を何本か自分で撚って、目的に合った太さの糸を作るのだそうです。で、この撚り方の方向とかもあるのだそうです)。
カルチャーへの道は、険しいかもわからないくらい遠かったのであります。とほほ。
江馬務という人の「日本妖怪変化史」という本がありまして、去年古本で大正12年版の物を手に入れました。まぁこれはこれで大変嬉しいのですが、今年の夏に復刻版が出ていたと最近知って、ちょっとショック。
まぁよく復刻されたという気もするのですが・・。藤澤衛彦の「妖怪画談全集」も復刊してくれないかな~。
ところで私は、高校の日本史の教科書で知って以来、足利直義の大大大ファンなのですが、20代の始め頃に読んだ「怪奇現象博物館 フェノメナ」という本の解説に「足利直義の寝所に現れた妖怪」という話がわずか2行ほど書かれていて、これが気になって気になって。
ところが出典を調べたのですが、これが出てこなくて、日本文学の先生に聞いたりもしたのですが、全然わからなかったのですね。
その話が、この「日本妖怪変化史」に出ていたのです。出典は「本朝続述異記」とのこと。私が探していたのは「本朝続幽霊記」。
・・・・書名違うじゃん・・・・・。
まぁ実の所、水木しげるさんの本にも出ているそうなのですが。15年来の疑問が解けたのでした。
★★★今日読んでいる本★★★
「現代民話考(1)河童・天狗・神かくし」松谷 みよ子/ちくま文庫
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2004.10.06
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
って、昨日は大雨で、寒くて・・・。このまま冬になってしまうのかと思いましたよ。
私は、朝相変わらず、遅刻するって時間に子供と一緒に家を出て、バスを待っていたのですが、バスはぜ〜んぜん来ず・・・・だ〜んだん、ウツ〜な気分になってきて、そのまま仕事を休んでしまいました。ちょっと貧血気味だったのかも・・。
で、午前中は、先日書いた、子供用の長襦袢の袖付けがまだだったので、それをしていました。最後に針を持ってから時間が空いてしまいましたが、やっとできあがり。これで子供の冬の着物支度もなんとか整いました。って、できた時は「お着物、お着物」と喜んでいたけれど、ほんとに着てくれるのかな〜?

来年の自分用に木綿の単衣でも縫っておくかな〜。
やりたい事が次々とで、困ってしまうなぁ。子供が小さい内は、何も集中してできないので、けっこうストレスだったりします。
きれいな布を出しておけば、子供は端切れを並べて「これもらってもいい?」とか言いながら、体に巻いて喜んでいたりするのですが、チクチク縫い物にかかる時間が30分も続くと飽きてしまって、「まだ?」と何度も聞いてくるのがうっとうしくて・・・。
でもとにかくいろんな事を、練習するつもりでコツコツとしておきたいのです。
「幸田文の箪笥の引き出し」(青木玉/新潮文庫)を読んでいて、私もいい加減いい年なので、けっこう古臭い生活というのを知っていて、私自身にも懐かしいような話があったりして、いろんな事を思い出しながら読めておもしろかったです。
その懐かしく思い出した事については、また改めて書きたいと思います。
★★★今日読んでいる本★★★
「水晶宮物語 ロンドン万国博覧会1851」松村昌家/リブロポート
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2004.09.17
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
昨日の話になってしまいますが、昨日も爽やかなよいお天気だったので、夫に、
「久しぶりに自転車通勤したら?」と勧められたのですが、もう全然気力なし!でした。とほほ。最近早起きもできなくなってしまっているし、仕事でも、な~んかつまらない見落としで、けっこうダメージ大きなミスをしてしまって、ちょっくら落ち込んでいます。
いい加減にこのダラダラムードにケリをつけなければ、もっと大変な事態を引き起こしそうで怖いです。
ですが、明後日のサイクリング(東京シティサイクリング)のために作り始めた輪行袋は、なんとか形になってきました。あとは肩掛け用のベルトを付ければ、取りあえず使えるようになります。
何かひとつでもきちんと終わらせられる、というのは大切な事ですね。
で、来月の頭に百物語の集まりがあるので、それまでに、襦袢も直しておきたいのだけど・・・。袋ができたらぬいぐるみの服を縫う、と娘と約束してあるので、まだ再開できないのであった。く~~っ。
一昨日の「今日読んでいる本」に紹介した、松谷みよ子さんの「異界からのサイン」はよいです。
怪談系では「現代民話考」という名著のある著者ですが、私が読んだのは小学生の時の「モモちゃんシリーズ」や「龍の子太郎」以来。
どうよいのかは、ぐだぐだ書いても興醒めなので書きませんが、ちょっとだけ言うと、生々しくてちょっとせつない。って感じ。何度かウルッと来て、「ご先祖様は大切にしよう」とつくづくと思ってしまった。
★★★今日読んでいる本★★★
「フェルマーの最終定理 ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで」サイモン・シン/新潮社
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2004.08.31
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。・・・と言えるのかな?台風一過。朝は風がかなり強かったですが、今はそれも治まってきました。
ゆうべは東京もものすごい風で、怖いくらいでした。記録的な強風だったようです。
各地で被害も続出のようで、東京でも工事のパネルが落下するという事故がありました。
自然災害と聞くと思い出す話があります。
田中貢太郎という作家が書いた「月光の下」という短編です。三陸沖地震津波を題材にしたお話です(たぶん明治の方の津波)。
怪談なんですけど、とても悲しくて、きれいな話です。田中貢太郎の作品は全般的に好きなのですが、その中でも特に好きな話です。
余談ですが、加倉井ミサイルさんの絵でマンガ化してくれたら、すっごく雰囲気出ると思うんだけどな~。
前々から夫が、なぜか子供に「蛍の墓」を見せたがっていて、ゆうべとうとう見てしまいました。
私が、悲しいお話が苦手なんで、ず~っと「ダメ!」と言っていたのですが、昨日はなぁんか「まぁいいか」って気分になってしまったんですね。で、やっぱり泣けてしまいました。心臓に悪い。
実は、娘の名前は、「なんでそんな名前に」と言われたりもしたのですが、戦争にちなんで付けているのです。
長崎に原爆が落ちた後、焼け野原にいち早く花を咲かせたという、ある植物から付けたのです。それは、どんな過酷な状況の中でも、それに負けないで花を咲かせて欲しいという願いからです。
「優しく」とか「きれいに」ではなく「強く」なってほしいっつー願いもなんだかな~・・ですが・・・。
★★★今日読んでいる本★★★
「異端の数ゼロ−数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念」チャールズ・サイフェ/早川書房
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2004.07.30
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。台風が来てますが・・・とりあえず、午前中の東京はとてもよいお天気です。
昨日とおとといは、娘が熱を出してしまって、色々大変でした。今保育園で風邪が流行っているようです。夏休みの時期なので、職場も人が少なくて休みづらくて困りました。
しかし、子どもってのは、39度近い熱を出しているのだから、少しぐったりでもしておとなしくなりそうなものを、相変わらず元気だけはあって・・それなのに、やっぱり気分は悪いようで、不機嫌なので、「かんべんしてよ」です。
今朝はすっかり元気になって、ニコニコ保育園へ行きましたけどね。
6月にボーナスをありがたくもらったのですが、気が付くとけっこう使ってしまっていて・・・、9月に旅行へ行くので、「倹約精神!」と心に強く思ったのですが・・・。今朝、ついついAmazonで本を買ってしまいました。2冊も・・。
他にも欲しい本があるのですが、少し高価なので、書店で「もう少ししてから!」と手を引っ込めたというのに・・・。
ちなみに、買った本は、フェルマーの最終定理の本と、同じ著者の暗号解読の本。
諦めた本は、葛飾北斎の画集。
今日読んでいる本から、「そういえば、フェルマーの最終定理発見の話(「天才数学者たちが挑んだ最大の難問—フェルマーの最終定理が解けるまで」ハヤカワ文庫NF)はおもしろかったな〜」と思い出してしまい、ついついAmazonを見てしまったのが運の尽きでした。とほほ。
(あっ買ったのは、ハヤカワ文庫とは別な本です)
でもね、大勢の人がひとつの問題に300年以上も取り組んで、解決するってのが、ほんと感動的なんですよ。数学嫌いな人もってゆーか、そういう人にこそぜひ読んでもらいたい、数学史です。
んで、
★★★今日読んでいる本★★★
「異端の数ゼロ−数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念」チャールズ・サイフェ/早川書房
途中まで読んで、挫折したのを再読中です。60進法とか理解できない。
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