2009.12.20

仲良きことは美しき哉

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
子供関係でかなりイヤな事があって、一昨日の夜はよく眠れませんでした。
まぁ・・翌朝その相手から電話があって、解きたい誤解は解けたようなので、とりあえずよかったです。
が、その件を横で聞いてただけの人から、なんか悪意のこめられたメールが来て、消耗した。
なんで事情のわからない事について、そこまで人のことを悪く決めつけた話ができるかな~。
やれやれ。
そんな寝不足で精神的にもなんかよくない状態で、妹の子を預かって、うちの娘も連れて、クリスマス前のポケモンセンターへ行ってしまったせいか、昨日の夜は夕飯食べてていきなりガクリときてしまいました。ヘロヘロ・・・。
とほほ・・・。


話を変えますが、
少し前に、創作系で南北朝をやってる方のサイトを見まくっている話を書きましたが、他人が描いているのを見ると、自分もめちゃくちゃ絵が描きたくなって、
で、最近イラストをちょろちょろと描いています。
そんな事より他にやる事はいくらでもあるだろう。って気もものすごくするのですが、まぁ基本的に、今やりたい事をやるという事で・・・またいつ飽きるかわからないし・・・。
そんなわけで、直近では細川さんチのご兄弟のイラストを新たにアップさせて頂きました。
前にも書きましたが、細川和氏とか顕氏とか、割と好きなのです。
その辺の細川さんのお話は、もう少しきちんと勉強が進んだら、某コミュなり某まとめブログなりに書きたいのですが、(顕氏の事は以前少し書きましたが)まだ勉強途中で、とてもきちんとした物が書ける状態ではありません。が、
その辺のきちんとしてない辺りを、今日は書き散らしてみたいと思います。
はっきり言って妄想書き捨てですので、そーゆー戯言には付き合ってられないって人は読まないで下さいませ。


私が細川氏を意識したのは、吉川英治の「私本太平記」が始めなのですが、正直言って、小説の中でどんな活躍をしていたのか、
まったく覚えていません。つか活躍なんてしてたのかも今ちょっと疑っているのですが
・・・・・活躍してましたっけ?
それはともかく、私は「弓とり」顕氏が好きなのですが、やっぱセットで覚えた和氏も好きで・・・なんかいつどーやって死んだかもはっきりしない人なのですが、
これから足利やりますよ!!
って盛り上がってる時に亡くなっちゃってるんですよね。
そういうのがですね、なんと言いますか、もちろんご本人には色々苦労とか大変な辛い事とかあったのかもしれませんが、私的に、

いい時に人生の幕を閉じたよね。って感じ。
幸せな記憶と言いますか・・・
いい思い出しかない(もちろん私の個人的な見解で)。みたいでいい。
好きになるポイントそこかいっ!ってのもあれですが、まぁ私の南北朝時代は、直義さま中心に廻っているので。そゆこと。
でもそれだけじゃぁさすがに申し訳ないので、もう少し惹かれる所を書かせて頂きます。
和氏は、足利政権下では直義の下で働くことになりまして、尊氏の側近として活躍する弟の頼春や軍事活動を主にしていた従兄弟の顕氏とは好対照だったりするのですが、じゃぁ軍事的な事は苦手だったのか、と言いますとそうでもないようなのですね。
中先代の乱の辺りで、戦功があった話がいくつか残っています。
でも文官になってしまう。
その辺の事情を想像するわけです。
(一応言っておきますが、以下私の妄想入ってます)
ひとつは、やっぱこの時期に亡くなってる事について・・。享年47歳というのが通説のようですので、特別若いわけではありませんが、ぽっくり逝っちゃう年でもない。でも、亡くなる数年前には隠居生活に入ってしまっているのですよ。しかも子供たちはみんなまだ家を継げる程の年ではないのに。
やっぱこれは体を壊してたんじゃないか・・と。いつからかは知りませんが、やっぱ京都へ戻ってきたあたりから?で、療養生活。
病弱な家長・・・。しかも本気出せば強いんだけど、病弱なおにいちゃん。
(念を押しますが、この辺私の妄想です)
ちょっとよろしくないですか?
ちなみに、「難太平記」には、和氏が当時の記録(らしき物)を書いてる話が出ているのですが、それがどんな物なのかは現在わかっておりません。
  誰か発見してーーーー!!


ご参考までに細川さんちのご兄弟は、
公頼系・・和氏・頼春・師氏
頼貞系・・顕氏・直俊・定禅・皇海(直俊と定禅は建武年間に死んだらしい)
ちなみに和氏の息子の清氏は、従兄弟の頼之に討たれて亡くなってます。
もしかしたら、清氏とか、和氏が長生きしてればこんなことにはならなかったかもしれませんけど、それ以前に兄弟の対立とかあったかも知れないので、この辺はなんとも・・。
でも、和氏は少なくとも足利さんちの対立とか従兄弟との対立とか、そーゆーのは見てないわけで、そんな和氏さん目線(もちろん私の偏った妄想の産物)でこの時代に思いを馳せると、ちょっと幸せなんです。


★★★今日読んでいる本★★★
眠い・・・

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2009.12.17

時間の行方、記憶の在処

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。でも寒い。
先日子供部屋で寝ていたら、すごく部屋が乾燥していることに気付き、翌日加湿器を出そうとしたのですが、子供部屋用の物が見つからない。
心当たりはすべて探して、夫にも探してもらったのに、ない。
「もしかして、捨てちゃった?」と夫に言われて、記憶の糸を辿ってたどって、なんとかや~っとかすかに「そんな気もする・・・」ってくらいにしか記憶が蘇りませんでした。う~ん・・・そう言われてみると、前のシーズンの終わりくらいに、スイッチが入らないとかいう話をしたようなしないような・・・。
結局夫婦揃って加湿器の記憶は蘇らなかったのですが、おそらく処分したのだろう。と。
ああっ!なんていい加減なっ!つか、大丈夫か、私たち。


一昨日のことですが、娘が見ているTVを横から覗いていましたら、某ローカル放送の、なんという番組かは知りませんが、ドキュメンタリー風味のバラエティをやっておりまして。
なんかね、「主婦探偵」とかゆー人が出てきて・・・まぁその人の仕事っぷりを紹介する事が目的の番組なのかな?と思ったのですが、
生き別れの両親を探して欲しいという依頼を受けて、調査をしてるんですけれど、
もう最初っから、私イライラしっぱなし!
依頼者のプロフィールを聞いた時点で、かなり退いたし。
私だったら、この案件ならその場で5分で解決したるっての。
なんだったら丁寧に説明して、15分くらいかけてもよい。
ほんとにこいつらプロなのか?暇なのか?そーゆー悪徳業者なのか?
結局途中で私がとうとうがまんできなくなり、
「イライラするから、止めて!」と言って、チャンネルを変えさせてしまいましたとさ。
なので、その後依頼者を含めた関係者がどうなったかはわかりません。
ほんとに、本気でまじめに作った番組だったのか、それだけが気になります。


録りためている「八丁堀捕物ばなし」も少しこなしましたよ。
思ったより、人死ぬのね。これ。
そこで死ななくていいじゃん。ってタイミングでも死ぬ。ちょっと減点。
で、今大河ドラマの「太平記」もやっているので、こちらも録画しているのですが、全部録画できたら、リアルタイムで録っていたビデオは処分するつもりです。
前の年の予告編から熱心に録った思い出深い物ですが、大人の事情ってやつ。まぁ・・・もう少し家の中にスペースを作れ・・と。
しかしスペース以上にないのが時間なので、録画した物をいつ観られるのか。いつか観られるのか。不明。
ってゆーか実は私、「太平記」って
鎌倉滅亡までしか観てなかったりします。
建武の新政とか何やってたのか観てないのですよ。
森次晃嗣の顕氏とかね、桃井直常がどんなだったとか知らないんですよ。
なので、やはりこの機会にぜひ観ておきたいとは思うのですが、
連ドラは必ず途中で挫折する傾向。
「坂の上の雲」もすでに挫折気味・・・・。ダメじゃん・・。


話は変わりますが、
某コミュニティがやや放置気味になっておりましたので、久しぶりに書き込みをしようとしたのですが、
ちょっとね、きちんとね、細かい所を確認しようと思いまして、言葉の意味とか調べていましたら(こんな事を最後にしている辺り、ダメっぷり全開ですが)、ものすごく基本的な根本的などーしよーもない勘違いが判明してしまい、ネタ全没。
あぶねーーーーっ!!
そのままアップしなくてほんとよかったです。
ほんと物知らずって怖い。


★★★今日読んでいる本★★★
「関東公方足利氏四代―基氏・氏満・満兼・持氏」田辺久子/吉川弘文館
誰が何をしたのかわかりにくい文章。ある程度歴史の状況がわかってないと混乱するかも。
でも内容は大変おもしろいです。勉強になります。

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2009.12.11

その時(たぶん)歴史が動いた

みなさんこんにちは。
今日は雨降りです。


先日の日記でちょっと話題になった『源氏物語』を、お正月休みに読もうと思っています。はなから原文など読む気はないので、現代語訳ですが、誰が訳した物がよいかちょっと悩んでいます。
一応谷崎か与謝野と考えているのですが、どちらがよいだろう?
書評を読むと、谷崎の方が時代の空気をより伝えているようなのですけれど、初心者にはちょっと難しいのかな~?


南北朝を扱った時代小説を読む計画。
安部龍太郎の次は海音寺潮五郎の『悪人列伝』かな~と思っていたのですけれど、
北方謙三がけっこう評判がよいし、何冊か書いているので、こちらを読んでみようかな?
『破軍の星』はハードカバーが出た時に読んだのですけれど、その後もこんなに色々書いているとは知りませんでした。
<以下、記憶違いの可能性が出てきましたので削除いたしました。ファンの皆様並びに、関係者の方々すみませんでした。>


山川出版から『もういちど読む山川日本史』という本が出ています。
私は書店で平積みになっていて気がついたのですけれど、
「高校の日本史教科書を、一般読者のために書き改めた通史。」「社会人のための教科書。」
だそうです。
ここでも書いたかもしれませんし、けっこういろんな所で話してるのですが、私が足利直義に興味を持ったのは、高校生の時に使っていた山川の『詳説日本史(新版)』という教科書にあった「観応の擾乱」を説明したコラム(?)からだったのですね。
それを読んで、「足利兄弟、いいじゃん!」と思って。で、佐藤進一先生の『南北朝の動乱』を手に取ったのでした。
なので、『山川日本史』どうなの?と思ってパラパラと見てみたのですが、「観応の擾乱」、直義と師直の対立があったってゆー説明だけ。
これじゃー誰も、これ読んで「足利直義いい!」って思わないじゃん!!私が読んだ教科書はこんなんじゃなかったよっ!


しかし考えてみれば、私が使ったあの時のあの教科書、よく「観応の擾乱」を抜き出して別枠で説明加えましたよね。しかも仲の良かった兄弟が争うようになる悲劇として、よく紹介したと思います。「観応の擾乱」なんて学校のお勉強的には全然重要度高くありませんよね。つか仲がよかったとかどーでもいいし。
どなたがこの部分を担当していたのか知りませんが、
書いた方も絶対、「この兄弟いい!」と思っていたに違いありません。
教科書の他の記述がどうだったかなんて、もちろんもうすっかり忘れ去ってて、いくつかあった他のコラムにも特別ときめいた記憶はありません。
いや、今読んでみれば「観応の擾乱」だって、そっけない書き方ではあるのですけれど、でも、あの時の私はソッコーで歴史の本を買いに行くほど感動したんですよね。
それまで好きだった新撰組と沖田総司は、とりあえず心の片隅へ追いやられました。
そして今に至る・・・・・。


それにしても、出会いの印象ってほんと大切ですね。
私も、初めての人と会う時は、コスプレだけはして行かないようにしたいと思います。


★★★今日読んでいる本★★★
「足利尊氏と直義―京の夢、鎌倉の夢」峰岸純夫/吉川弘文館

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2009.11.29

心の中にしきりを作る

みなさんこんにちは。
今日は曇りです。
娘の学校の学習発表会が無事終わり、娘は親戚の家へお泊まりに行っております。
わ~い。
今日は子供の目を気にせずダラダラできる~。
で、夜とか飲みに行っても平気なのね~。
って、昨日も行ったけどね~。


昨日は月に一度の歴史のお勉強の日でした。
相変わらず難しいのですけれど、すごくおもしろかったです。
このおもしろさを、いつもどう言葉で表したらいいのか悩むのですけれど、
なんと言うか・・・
みんな一生懸命生きてたんだね!!
って感じ。って全然違うな・・・・。
でも講座に出ると毎回、長い歴史の中に、
いろんな人がいて、いろんな事を考えて、それぞれの立場と場所でがんばってたんだな~と、そういう事に感動するんですね。
歴史の勉強って、人間を好きになるための勉強ですね。いや、誰ってことではなく広い意味で・・・。


講座の後は飲み会なのですが、
昨日は足利のご兄弟のお話をいっぱい聞けてすごく嬉しかったです。
でも一部大変心臓に悪い話を聞かされたような気もします・・・・。とても興味深いとは思うのですが、
私的には「怖い話はしないでーーーっ!!」でした。
いや・・・聞けてよかったです。それは本心から。
そういうこともあるかもねって事でね・・・・・・。ちくしょーっ泣いてなんかないぞ!


それと、これもその時に出た話なのですが、
どの程度知っている事をお話していいのか。という・・・。
私は以前ここで、創作をやっている知人に、聞かれるままに知っている事をFAXで教えていたら、それをほとんどそのまま使われてしまって。ちょっと不愉快でしたよ。という話を書いたことがあるのですが(繰り返しになりますが、教えた事を書かれるのは別にかまわないのです。自分で調べてきたかのように発表されてしまった事がイヤだったのです)、今回の話はその逆というか、
史料にはこうあるよ。という話をしたら、
「そういう事は知りたくない」と、嫌がられてしまったという話。
最近私は、自分の好きな時代の創作系に興味があって、創作をしてる方のサイトを覗いて、いいな。と思う方の所には書き込みもさせていただいているのですが、これを思い出しては緊張するのですよね。
そうしましたら、やはり同じような経験がある、という人はいて、
難しいね~。という話になったのでした。
つい話してしまう事はあるし、「聞かなかった事にして」とも行かないですしね。
フィクションはフィクションとしておいて、いろんな事を知るのはいいと思うのですけれど、その人の中のイメージという物も大切なので、ただ情報量を増やすだけではだめな事もあるのかも知れません。


だから~、私は泣いてませんってば!


★★★今日読んでいる本★★★
「虫と歌」市川春子/アフタヌーンKC


※前回書き忘れましたが、12月は「坂の上の雲」も楽しみですね。

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2009.10.30

知ることができる幸せ

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。


歴史の勉強を少しなりともして・・・、所詮自分は「キャラ萌え」だな~と、思い知らされたりするのですが、
まぁそれはそれ。
で、その「キャラ」の事をもっと知りたいと思って勉強していると、けっこう宗教的なお話が出てきて、最近そこで引っかかる事が多いです。やはり価値観の大きな部分を占めていたのだろうと思うので、きちんと知りたいとは思うのですが、かなり難しいです。
昔の人の価値観を、今やそれを知ろうとしても、せいぜい紙面に残されている事から伺う事しかできませんが、
その人は過去に確かに存在して活動していて、その周りにもいろんな事が存在して、誰かが言った言葉とかお天気とか食べた物とか、そんな周りを取り囲む全てのことからいろんな影響を受けてその人になったのに、私が知ることのできるのは、ほんのちょっとでしかなくて、それは少し淋しいのですけれど、
だからせめてその残っているほんのちょっとでもきちんと知りたいのですけれど、そのほんのちょっとが、実はすごく膨大だというのは、目眩がする程絶望的な気分になったりもします。
でもそれは、嬉しいありがたい事ですね。


そんな事を、宗教の事とかどう勉強するかな~とか、思いながらネットを見ていましたら、立川流の話が出ていまた。こういう黒い世界も基本的には好きなので、そのうち調べてみたいな~と思ったりもするのですが、弾圧されて途絶えちゃって、本とかも焼かれちゃったりして、今ほとんど史料がないそうですね。
まぁちょっと何かやり過ぎて嫌われちゃったって事なんですかね。
でも、周りから見れば許し難い事でも、それに価値を見つけて拠り所にしていた人も大勢いるのでしょうし、どんな人達がそういう世界に生きていたのかとか、興味深いことですので、何も残されていないというのは、大変残念なことです。
私もこの世界の事はまったく詳しくないのですけれど、かすかに伝え聞くことによれば、弟子達に厳しい所とかかなりまじめな印象もあって、文章が巧みな方が多いとか、悪い話ばかりではありませんよね。
ちょっと談志のカリスマ性に頼りすぎているのが怖い気もしますが。そんなに問題視しなければならないようなことなのでしょうか?
なんで内田春菊が入ってるのかとか、ちょっとわけわかりませんけれど。
芸事の世界ははみ出してる所があった方がおもしろい気がしますので、それはそれでいいのではないでしょうか。


えっ?私は落語はやっぱり古典がいいですね。


★★★今日読んでいる本★★★
斜め読み乱読中

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2009.10.27

せつなくて 苦しくて

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
昨日は急にものすごく寒くなったと思ったのに、今日は暑いくらいです。
娘のクラスがとうとうインフルエンザにより学級閉鎖です。
でも娘は今のところ元気で、家に一人でいてものすごく退屈しているようです。私だったら3日間も1人で何も予定なく過ごせるなんて、すごく嬉しいのですけれど、子供って一人で暇を潰せないのだね~。
代わってやりたい。じゃなくて代わって欲しい。


今年の3月頃から、月に一度史料講読の講座に参加させていただいています。
講師の先生が開いているブログに一目惚れして、しば~らく悩んでいたのですけれど、思い切って申し込んでみました。
いやいや・・・もう毎回・・・これまで古文書というのは読む物ではなく眺める物でしかなかった私としましては、必死で読んでるというか、読んでないと言うか・・・・
あんまり読めないと先生がヒントをくれるのですが、
「竹にあるのは?」
「・・・・・・・・節・・・?」
「そうっ。じゃぁこれは?」
「竹の節!!」
「竹っ!いらないっ!!」
字数を3倍してどうする。シャア専用か?
人体の話してるのに、生えてるのか?竹!
頭悪すぎです。
そんな私を不憫に思われたわけでもないでしょうが、今回の講座では「足利直義下知状」を取り上げて下さいました。
すっごく感激です。しかし一方ですごいプレッシャー・・・・。
やりましたのは、あの、知る人ぞ知る「貞和5年の花押」のある物です。花押というのはサインみたいな物、と言えばよいでしょうか。
しかし私的には貞和5年のこの2ヶ月半くらいの間は直義の黒歴史。
直義の花押というのは、置かれた立場による変化が顕著に表れていて大変おもしろい物のようですが、私はこの花押の話をされると、いつもなにかとても恥ずかしくなります。
あっでもそんな所にすぐに気持ちが出てしまうなんて、ちょっとかわいいかも~。
「貞和5年の花押」についての詳しい話は、そのうち他のところにでも書こうと思いますので、なんのことやらわからない方にはとりあえずごめんなさい。


さて、この下知状は、裁許状という、裁判の判決を書いた物でしたので、単純な内容で素直に読めるかと思いきや
読めない・・・・。
字がどうというより、どこで切ったらいいのかわからない。これは他の方もちょっと苦労されていたようです。
直義の出す裁許は公平で妥当な物だった。というのはよく聞く話なのですが、それは他の人が出した物と比べたりしてそう言われているわけですよね?そういう事からその性格を読み取ったりもできるわけですよね。
それってすっごくすごくいいな~。
しかし好きな人の文章でさえこんなに苦労して読んでいるのに、さらに内容について検討するためには他の人の物も読まなければきちんとした勉強にならないとは・・・。
研究家の方が調べて下さった物を元に、その辺の手を抜けるというのは大変ありがたい事であります(抜いてちゃ全然きちんと勉強できてないんですけど・・・)。
あ~でもやはり自分で読みたいよね~。
で、書いてある事からその思いまで読み取れるようになりたいもんですよ。
って、あ~そんな日が訪れる事を、想像するだけでドキドキしてきた!


他にも何か書きたかったような気がするのですが、
なんかうわごとをほざきだしたようなので、そろそろ風呂入って寝ます。
ではでは。


★★★今日読んでいる本★★★
「日本の歴史9 南北朝の動乱(改版)」佐藤進一/中公文庫
見失いそうになったら原点へ還る。

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2009.10.14

足利史跡巡り

みなさんこんにちは。
今日は曇りですね。


先日親不知のことを書きましたが、同時に知覚過敏がひどくなってしまい、こちらの治療をしました。
ところが、いろいろして頂いたのですがさっぱり治らず。なんだか段々症状がひどくなっているような気もして・・・・
なんと言いますか、地味~な痛さで・・気のせいのようでもあるけれど、確実に消耗するって感じで・・・。イヤなんですよね。
でも、きちんと治すのには時間が掛かるみたいだし、そのうち痛みに慣れて気にならなくなるとゆー話もあるので、しばらくの間はこの痛みと付き合うしかないのか・・・と
そんな話を妹にしてましたら、「なんか、そういうのに効くっていう歯磨き粉があるじゃない?」と言われ、藁にもすがる思いで買ってきて、使い始めました。ら、
翌朝その「地味~な痛み」がないんですよ!なんかね、すごくすっきりしちゃいました。
1回使っただけで効くの!?という疑問もあるので、歯医者の治療の効果が出たのかも知れないし、なんとなく始めたウォーキングの効果が出てきたのかも知れないし、もしかしたら痛みに慣れてきたのかも知れません。
また明日はどうなっているかわかりませんけれど、このままでいてくれる事を切に願う!


先週末、足利市で
樺崎寺跡シンポジウム「日本中世史に足利氏が残したもの」が行われ、1日目だけ参加してきました(2日目は家庭の事情により不参加)。
1日だけでしたが、シンポジウムの講演はとてもおもしろくて勉強になりました。つかやっぱ墓の話とか、好きです。骨が出たとかいう話になると、自分でハッとするのがわかるヨ。
シンポジウムが始まるまでに午前中の時間が空いていたので、一緒に行った友達に足利観光にも連れて行ってもらいました。
私も何度か足利へは行っていますが、正直中心街ばかりうろうろしているという感じで、あまりきちんと史跡を回ることがありませんでした。
今回は樺崎寺のシンポジウムでしたので、やはり樺崎寺跡くらいは見ておきたいと思っていたのですが、
智光寺跡→法玄寺→法楽寺→吉祥寺→光得寺→樺崎寺跡→清源寺
と、足利市北部の足利氏縁の場所を色々と案内していただきました。
いや、もう・・・基本的な事もかなりわかっていなくて、色々教えていただきながら、めちゃくちゃ恥ずかしかったのですが、石造物の見方とかとてもおもしろかったです。ありがとうございます。
史跡へ行っても、ただ「あ~ここがあの場所なのね・・」という見方しかしてこなかったのですが、見るべきポイントは色々とあるのだな~というのが、すごくタメになったと思います。これからはそういう事も気にしつつ観光するよう心がけたいです。
そして樺崎寺跡、私はかなり気に入りました。
ただ、今回光得寺に移されている石塔群をすごく見たかったのですけれど、修復のために撤去されていて見られなかったのが残念でした。
まぁまた行く時の楽しみがあると思って・・。次に行く時には遺跡の発掘や整備ももっと進んでいるのだろうと思いますし、楽しみにしていたいと思います。


隣町の太田市に親戚が住んでいますので、私は家族と一緒にそのお宅に前泊したのですが、私が足利観光をしている間に、家族は新田の曹源寺や新田神社へ行ったそうです。
シンポジウム後、予定がある友達とは会場で別れ、私は家族と待ち合わせていた足利駅へ向かいました。
土地勘がないので、案内に書いてあったバスを使おうとしたのですが、これが1時間半に1本・・・・、流しのタクシーは影も見えず・・・。
まぁ1kmくらいの距離なので歩いても大した事はなかったのですけれど、この後に行こうと思っていた商工会議所は、めんどくさくなったので行きませんでした。
が、駅へ来る前に家族がお土産を買いに寄った店が商工会議所の真ん前だったとか・・・・・。シンポジウム会場からの距離は同じくらいだったんで、そっちで待ち合わせればよかったヨ。とほほ。


ところで、北関東自動車道のあれはどういうことなのでしょうね?
あれってかなりひどい事になってるのではないでしょうか?って言っても、もう元には戻せませんけれど。
そう言えば、泊まった家の親戚が、最近雨が降ると家の前の川がすごい勢いで溢れて・・・住んでいる家は少し高い所に建っているのでまだ大丈夫なのだけれど、低い所にある古い建物が床上浸水してしまうので取り壊したい。という話をしていました。
やはり山の治水が悪くなっているのではないか知らん?


★★★今日読んでいる本★★★
「いろはうた―日本語史へのいざない」小松英雄/講談社学術文庫
ところどころとても面白い。
のだが、ほとんど理解できない・・・。

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2009.10.01

それは言えない

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。でも明日からまた雨の予報みたいです。
今度の土曜日が娘の学校の運動会なのですけれど、どうなるのかな~?
翌日予定があるので、きちんと土曜日のうちに終わらせてほしいのだけれど・・・。
でなければ、どうせインフル騒動とかで練習もきちんとできてないのだから、来週末にするとか・・・してくれないかな~。


先週末は、
久しぶりに歴史の勉強をしてきました。
まぁ・・私の楽しみは勉強以上にその後の飲み会にあったりするのですが・・・・。
この飲み会もまた、私には大変有意義な場でして、いつもいつもいろんな刺激を受けて帰ってくるのです。
そして今回、某歴史資料に関して、ずーーーーーーーーーっと気になりつつも、もしかして触れてはいけない事かも知れないと思って口に出すのがはばかられていた事を、酔った勢いでついに聞いてしまいました。
ああ、「酔った勢い」って、なんてステキな言葉なんでしょう!!
たとえ私がその場でわけのわからない自分語りをしていても、それはすべて「酔った勢い」ですから。大人の対応としては、
すべて水に流す。または忘却する。というのが正しいあり方ですから。
もしくは、私以上にわけのわからない行動を取る。とかね。私的にはこっち推奨。
まぁそれはともかく、
酔った勢いで思い切って周りの方たちにこの気がかりを打ち明けまして、
そして胸の支えの取れるお話を聞くことができ、大満足でありました。
でもやっぱりネットではちょっと書きづらいので、何を聞いて何を言って頂いたかは、ヒ・ミ・ツ。


話が変わるようですが、私の中ではきちんと繋がっています。
別に歴史だけのことではありませんが、本来冷静に公平に判断しなければならない学問の世界でも、どうしても主観が入ってきたりしますよね。それはもう、人間なら仕方のない事ですし、それがまったくないってのもどーかしてると思います。
私なんか勉強の底が浅いので、自分の価値観にバリバリ縛られてたりして、けっこうジレンマだったりするのですけれど、いろんな人と出会っていくと、すごく勉強してるな~と思う人でもその辺は私とそんなに変わらなかったりする事に気付いたりします。
かつて衝撃を受けたのが、学部できちんと勉強していた方が、
「これは江戸時代の人が書いてる事だから正しい」という論理の展開をなさって、まぁ・・南北朝時代の話なので、確かに平成の時代から見ればかなり近い時代には違いないですが、今私達に明治の世の中が正しく理解できているか。と言われればそんなことはまったくないわけですし。その考え方はいくらなんでもおかしいだろ。と思ったのですけれど、本人は真剣にそう信じているのですよね。
もっともこの人は、「地元の人が言ってるから正しい」とかも言っていたので、研究者として何かが決定的に欠けているのかも知れません。
と思っていましたら、似たような事を言う人は他にもいるそうで・・・こういう考え方をする人って実はけっこういるのでしょうか?そういう人にとっては、すべてがおばーちゃんに聞く戦争体験と同じレベルなのでしょうか。ある意味とてもグローバルな心の持ち主とも言えますが、あまり見習いたくないと思ってしまうのは私の心が荒んでいるからでしょうか。
「昔の人」じゃなくても、「○○先生が言ってたから」と信じてる人はかなりいそうですね。
その「○○先生」がどういう方かってゆーのも大切な所かもしれませんが、○○先生だって、おそらく当時を生きていたわけではないと思いますので、まるっきり正しい事を言われているはずはないですよね。
そういう事では学問って、疑うことから始まったりもするのですね。疑うことも大切です。疑ってるだけでは、ただのヤな奴ですけど。
あと・・これは余談になりますが、
学問や文化というのは、いろんな人がしてきた事、考えてきた事の積み重ねだ。ということを、やはり念頭に置いておかなければいけないのではないか。と思ったりします。


ところで、ここから本当に話が変わりますが、
今「ヤングキング」で「ワイルド7トリビュート」という連載企画をやっておりまして、
「ワイルド7」は、私が生まれて初めて
「マンガってすごい!!」と思った作品なのです。
まぁこの作品も続とか新とか色々出ていますのに、私は最初のシリーズしかきちんと読んだことがないといういい加減なファンなのですが、他の作家さんが「ワイルド7」を描くというのがおもしろそうでしたので、買ったことのない雑誌でしたが、読んでみることにしました。
「ヤングキング」自体自分的にすげー違和感がある。とか、
それはさておき、「トリビュート」ですが、
これってなんのための企画なの?
というのが正直な感想です。
ネットでの評判は概ね良好なようですが、私はすでに「なんだかな~?」です。
って、まだ2作目なので、これからどうなるのかわかりませんけれど、次回の小林まことの予告とか見ても、なんかビミョーな感じ・・・。
なんと言いますか、執筆予定の作家さんを見れば確かにベテランばかりで「なるほど」って感じの方達なのですけれど、「これって○○○○○○してませんか?」って聞きたくなってしまう(今のところってことで)。
筋金入りのファンな方は、作品のよさを丁寧に汲み上げて下さったりもしているのですけれど、それってかなり○○してませんか?つかもしかして、○○○ってませんか?
いやだって、どう考えても あっ


÷÷÷÷÷ そのまましばらくお待ち下さい ÷÷÷÷÷


あっそー言えば、よしながふみの「大奥」5巻が出ましたね。


★★★今日読んでいる本★★★

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2009.06.16

文化としての漢字の変遷(嘘だけど)

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気だったり雷雨だったりしそうですね。
先日「サイボーグ009」のコンプリートコレクションの既刊分がもう売り切れってことを、コメントで書いたのですけれど、近所のコンビニに置いてあるのを見つけました。
しかも1巻だけが2冊もあった・・・・つか、1巻が売れなくて2巻は仕入れなかったのかも・・・。
某ネット書店で600円の物が2000円になっているのを見ていたので、転売用に買っておくか?とチラッと思ったのですが、めんどくさいので止めました。そのうちにB○○koffで350円とかで売ってそうだし。


DQNネーム話の続きですが・・・・
徒然草第116段に「寺院の号、(中略)ただ、ありのままに、やすく付けけるなり。この比は、深く案じ、才覚をあらはさんとしたるやうに聞ゆる、いとむつかし。人の名も、目慣れぬ文字を付かんとする、益なき事なり。何事も、珍しき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ」
というのがあるのですけれど(「いとむつかし」ってゆーのは、「すげ~カッコわりー」ってこと)、この頃の変わった名前って、どーゆーのだったのだろう?と興味があります。
この徒然草を引き合いにして、今時の変な名前について、「こーゆー感覚は時代とともに変わるのだから、別にいんじゃね?」という意見もありますが、未来でフツーでも今笑われてるんだしな~。
まぁ百万歩譲って、パイオニアってことにしといてもいいけど。実体のない名前だけ残ってもな~。
私が特に嫌いなのは無理矢理な当て字で、某漫画家が息子に付けた「夢」と書いて「あゆむ」とか、読んでて本を破きたくなる程イラついたのですけれど、夫の本なので思いとどまりました。
しかし、名前は個人的な都合によって比較的お手軽に様々な物が生み出されますが、謎な名字はどのように生産されてきたのでしょうね?
私が小学生の時すでになぞなぞの本に出ていた「鳥遊」さんとか。
「長谷川」さんだって、フツー読まないしな~。でもこれは、長くて狭い谷川の近くにお住まいなんですね。って感じですけれど、最近ちょっとメジャーになってきたのか「四月一日」さんとか、衣替えとどーゆー深い関係のある家だったのか?想像が付きません。
不思議。
私の知り合いにも、その親戚数家族しか確認されていないという絶滅危惧種な名字の方が何人かいまして、中には、それって絶対ご先祖様がどこかで字を間違えただろう?というようなのもあります。
つか、「そーゆー字はないっ」という字が名字の方がいます。絶対書き間違えた人がいると思う。


そう言えば、白川先生が書いていたかと思うのですが、中国のなんとかいう妖怪だか幻獣の名前で、大昔のその本のそこにしか出てこない漢字があるというのですが、それってなんか「過去にはあった字」というよりは、「その場だけの造語」なのではないかと思うのですけれど・・・・。
もしくは書き間違えただろ。
違うか?


★★★今日読んでいる本★★★
「精霊たちの家」イサベル・アジェンデ (著)、木村 榮一 (翻訳) /河出書房新社
書評を読むと、寝る間も惜しんで一気に読んだという方が大勢いらっしゃるのですが、私は全然読み進みませぬ・・・・(でもおもしろくないわけではないです)。
このままのペースでは、読み終わるのに2ヶ月くらいかかる計算になるのですが・・・。
あっあと、この本とマルケスの「百年の孤独」がよく並べて評されているのですけれど、あまり似てないような気がするのは、やはりきちんと読んでいないせいなのでしょうか?
これを読み終わったら、マルケスも読み直そうと思っています。
でも、すごく退屈な話だったような記憶があるのは、私がまだお子様な時に読んでしまったせいでしょうか。

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2009.06.01

知識に勝る知恵もなし

みなさんこんにちは。
今日は曇りです。
なんだかここ数日、雨が降ったり止んだり降ったり止んだりのはっきりしないお天気続きでイヤですね。
娘が体調を崩して今日は学校を休みました。
朝、家を出てしばらくしたら
「気持ち悪い~・・・」と泣きながら帰ってきおった・・・・。
泣かれても、今日は後輩が休んでいるので、私は仕事へ行かなければいけないのであります。
この間まで病気でず~っと休んでて、治ったかと思った旅行かよ!
と、当然の権利とは言え、今回に限ってさすがにちょっと後輩を恨みましたよ。
でも、後輩が休みじゃなければ先輩が休むつもりでいたようなので、どっちにしても私は休めなかったってことだな。は~・・・・。


土曜日、また酔っぱらっておりました。
体調のせいもあるのか、なんかかなりグルグルしてたよーな気がします。
つか、やっぱめっきり弱くなったのね・・・。とゆー事をきちんと自覚しないとね~。って、自覚はあってもその時になると忘れるのね~。
酔っぱらいだから。


この日、移動中に奥歯に詰めていた銀が取れてしまいました。
去年の今頃にも取れた・・・。
なので、昨日歯医者へ行きました。
昨日診てくれた医師はそのままくっつけようとしたのですが、
「前に入れ直してもらった時に、また取れたら新しく型を取って作り直した方がいいと言われました」
と伝えましたら、しばし考えられ、
すぐに取れてしまうのは、おそらく詰めている所が浅いからなので、
少し削ってから型を取りましょう。
と言われました。
ちょっとショック!何か損をしたような気がする。
しばらく治療が続きます。


昨日は歯医者の後、
娘と二人で北の丸公園にある「科学技術館」へ行きました。
お台場の「日本科学未来館」や上野の「国立科学博物館」へ行った話は時々書いていますが、ここに来るのは初めでした。
今娘はシャボン玉が大好きで、お風呂に入ると「いい加減にしろ」と言われてもまだ石けん水で遊び続けています。
で、この科学技術館には「巨大シャボン玉に入る」というコーナーがありまして、興味があるうちに1度行っておこうという事になったのです。
私は知らない施設だったのですが、行ってみたらけっこう混んでていて驚きました。しかも、意外と小さな子供が多い。
幼児率が高い。
なので、館内はかなり賑やかでした。
ここにもドームシアターがあるのですが、そんなわけでかなり大騒ぎでありました。
暗くて泣いてるとかじゃなくて、「すげーすげー」と叫んでる子とか、立体映像に手を伸ばして立ち上がる子とか・・・。子供にこういうのを体験させたいけれど、周りに迷惑を掛けないか気になる。というご家庭に、ここはいいかも。
展示もちょっとお子様向けなのかな?
もちろん大人が見ても楽しいです。
ただ、説明があまりなくて、何をさせたいのかがわからない物がけっこうあって・・・見ているうちにわかってきたりもするのですが、充分楽しめないで終わっちゃうという心配がなきにしもあらず・・・。
まぁ、それでも子供は勝手にいじり回して楽しんでるから、それはそれでいいのか。

Earth_2自分用のお土産に買った、がちゃがちゃのスーパーボール。
実はスーパーボール好きで、けっこう買ってしまうんです。最近のって凝っていてすごくきれいなのがありますよね。水族館にある海洋生物のとか、キャラクター物とか。
これも、対流圏部分が透明でその中にきちんと雲が浮かぶようになっているんですよ。
しかしかなりニセ地球。


こうやって、子供達が気軽に楽しく科学に接して興味を持てるような施設がいっぱいあって、本屋へ行けばけっこう「科学者になりたい人のために」みたいな本もあるんですよね。
理数系に進みたい女子高生のためのワークショップのチラシも見たことある。
ところが一方で、先日の東北大院生の自殺みたいな話もあって、
時々読みに行っている人の日記では、なんで日本の国公立大学ってこんなに施設が整ってないの?みたいな事が書かれていたり(私は国公立大学に足を踏み入れた事が、大昔にしかないのでこの辺の実際はわかりませんが)、
職務発明のあんな話とか。そんな話ばかり聞こえてきたり。
で、頭脳の海外流出とか言われるような状況がずいぶん続いていて、
たぶん大勢の人が感じてるのではないかと思うのですけれど、それじゃぁいかんとゆー思いはあるはずなのですよね。
だから、上記のような本が出て、活動があるのだと思うのですけれど、受け皿の問題?とゆー単純な話ではないのでしょうけれど、なんかね・・・どーにかならんのかね?勉強をしたい日本人が日本で勉強できないとゆーこの状況は。
あっそー言えば、この間ノーベル物理学賞を受賞した某さんが、「日本大騒ぎしすぎ。はっきり言って迷惑。」みたいな話を書かれていましたね。
まぁ日本の人が受賞して嬉しいですけれど、この方も既に日本を出て久しいわけだし・・・。
ちょいと空しさを感じますよね。


まぁ私などは、所詮こーゆー展示を見て「へ~ほ~ふ~ん」と思って帰ってくる程度で、それに満足しているわけですけれど、
お子様レベルでは、こんなに至れり尽くせりとゆー感じで、楽しみながら興味を持って勉強できるようにがんばってる人たちが大勢いるのに、なんでその上がないのかな~と・・ないわけじゃないのでしょうけれど、なんで、なんか「やってらんない」っぽい感じになっちゃうのかな~と。
気になりましたので。書いておきます。


★★★今日読んでいる本★★★
「戦争の日本史8 南北朝の動乱」森茂暁/吉川弘文館

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