2013.10.04

『ぼくらの』

みなさんこんにちは。
本日は曇りです。
寒いです。
昨日までは夏だったような気がしますが、気のせいだったかも知れません。

ってゆーか!
ほぼ1年振り!
1年振りの日記ですよ!
既に日記じゃないですね。
なんだ、やめたんじゃなかったんだ。って。
やめてませんでした。すみません。

なんかね。
なんだかんだと文句言いながらも、Twitter始めちゃったら、長い文章書くのがめんどくさくなってきてしまいましてですね。
いろいろと…生活もバタバタと…落ち着かない心配事とかもあったりしてるうちに、文章を書くという事からどんどん離れて行ってしまいました。
この約1年の間に、
娘が小学校卒業して中学生になったり。
地域の広報紙の編集委員になったり。
ついにしまなみ海道を自転車で走破したり。
その旅行先で、42度の熱出してみたり。
で、鴨島まで行き弥八郎の墓を目前にしておきながら、駅で力尽きたり。
残暑の太陽が照りつけるグラウンドを耐火服着て走り回ったり。
日記ネタはそれなりにあったのですが、いったん書かなくなってしまうとダメですね。

んで今更。
なぜ復活。

漫画…
マンガ紹介しに来ました。

いえ…少し前から、上記Twitterでしつこく紹介を続けていたのですが、その…
まぁ…レスポンスが、あまりになくて……
ちょっとばかり古い作品なので、原作を店頭で確認することは難しいかもしれませんが、
でもほんとすごくよい作品なので、自分の感想を呟きだけでこのまま流れ去らせてしまうのも勿体ないと思った次第でございます。


作品のタイトルは『ぼくらの』
著者は鬼頭莫宏。

ちょっとばかり古い作品ですが、TVアニメにもなりましたので、ご存知の方もいるかと思います。
私がこの作品に初めて触れたのも、実は最近ではありません。
初めて読んだ時から、
何度も何度も何度も読み返して、
毎回毎回、その度に深く感動するのです。

ネット上の感想を読むと、「読者を選ぶ」というようなことも言われているのですが、それ程癖のある作品ではないと思います。
ただ、
人が死にます。
それはもう、(誇張ではなく)宇宙規模の壮大さで、赤ん坊も若者も、ザクザク死んでいきます。
ここでまずドン引く人がいる。
でも、もしそれを理由にこの作品を読まないというなら、とても勿体ない。
この作品の魅力のひとつが、それがテーマのひとつでもあるかと思うのですが、この、無造作に失われる命の意味を考えることにあるからです。
著者は、モブシーンの中で爆風に飛ばされる、名前もない登場人物の死を疎かにしません。
一方で、物語の中心にいる主人公達に、自身の存在のちっぽけさを突き付けてきます。
何度も命の価値を問い、人間一人の価値のなさを畳みかけ念を押してきます。

以前から娘に読んでもらいたいと思っていたのですが、
あまりにも軽く命が奪われる展開と、加えてかなりえげつない性的描写もあり、子供に読ませる事を躊躇ってきました。
それを、先日ちょっとしたきっかけから、読んでみるように勧めました。


物語は、主人公達が中学一年生の夏休みから始まります。
そこから約半年間の少年少女達の物語。
テーマの重さと表現の残酷さから、暗い部分を強調して紹介されがちなのですが、作品から伝わってくるメッセージはいたって健全です。
それは、読んだ人それぞれに汲み取って頂きたいのですが、
私はその苦しさと優しさと、清々しさとに何度も泣きました。
全11巻の中で繰り広げられるひたすら過酷なストーリー。
でもその辛い話を追うことで、読者は、自分と、自分に繋がる…その外側にさらに存在する無数の命について考えざるを得なくなります。

中学に入って、
複雑になった人間関係にストレスを感じている娘に、
自分の価値観と他者の価値観と、そこに様々な違いとそれぞれの思いのあることをきちんとわかって、その上で自分に自信を持って、世間に対して誠実でいてほしい。
これは、そういう事を考えさせてくれる作品だと思います。
娘が内容を把握するのは、まだ難しいかとも思うのですけれど、「今」読んでおいてほしかったのです。


ところで、
TVアニメ版のOPとEDがよいです。
特にOP曲は、何度か他の歌手によってカバーされてもいる名曲。
原作の内容にやけに沿った歌詞だと思ってたら、きちんと原作を読んだ上でこの作品のために作詞作曲されたそうで。原作ファンとして、そーゆーのは単純に嬉しいです。
逆にEDの歌詞が、アニメに遅れて描かれた原作の中に引用されていたり。ちなみに原作のその場面は、私のマンガ鑑賞歴においても、かなり上位に入る名場面です。
と言うわけで、
原作のイメージに見事に合ったテーマ曲です。
これを聴いて、「いいな」と思った方がいらしたら、その方にもぜひぜひ原作を読んで頂きたい!
と思った次第。


★★★今日読んでいる本★★★
『新田岩松氏 (中世武士選書 第 7巻)』 峰岸 純夫/戎光祥出版

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2012.11.22

子供が読むマンガ(低学年編)

みなさんこんにちは。
今日の東京は曇りです。
急に寒くなったような気もしますが、そう思っていると暖かかくなったり…
まぁ確実に冬は近付いてきております。
   たぶん。


って、3ヶ月振りの日記です!
やばいです。すっかり長い文章を書くのがめんどくさく感じられるようになってしまいました。
ってゆーか、ログインPW忘れかけてました。
今「にっき」と打ったら、変換候補の第一位が「仁木」でした。ある意味正しいです。
この3ヶ月の間にも、宇都宮行ったり足利行ったり宇都宮行ったりはしていたのです。
宇都宮は、例の栃木県立博物館開館30周年記念特別企画展「足利尊氏-その生涯とゆかりの名宝」です。
峰岸先生と米倉先生の講演日程に合わせて行ってまいりました!
両日とも他の用事と重なっていたので、ちょっとバタバタしましたが、今回はきちんと展示を観ることもできまして、大変満足しております。
米倉先生には「めちゃめちゃいい質問ですね!」と言って頂き、ひゃっほ~い!!でした。
正直、ここ最近勉強へのやる気が、シャレにならんほどなくなっていましたので、これを励みにまたがんばりたいと思います。
足利は、まぁ県立博物館の流れで、足利へもって感じで…サイクリングしてきました。
名草の方を廻ったのですが、距離もほどほどアップダウンもほどほどで、無理なく楽しく回る事ができ、気持ちのよいサイクリングができました。天気悪かったけどね。
他には、娘が運動会で応援団長やったり、地元の祭があったり、デイキャンプ行ったり、
そー言えば、鎌倉へもロードで行った!
とか、日記ネタになりそうな出来事はそれなりにあったのですが、今更なのでその辺さっくりスルーして、
漫画の話ですよ。


ってこれももう古い話題なのですが、
しばらく前に、
「最近の子供は漫画さえも読まない・読めない」
という話が、ツイッター上でありまして…
その原因とか、業界の方も分析していたのですが、漫画好き、子育て中の私にも大いに思う所がありましたので、その辺の考えを
書かないで、
うちの子供はこんな漫画を読んでます。
って話を書きます。
まぁ、上記の分析の中に、
最近は取っかかりになる作品がないのではないか?
というお話がありましたので、その辺の参考に……ならねーな。どー考えても。


漫画、好きです。
夫婦そろって、割と読んでる方だと思います。
なので、娘が生まれた頃にも本棚はかなり漫画で埋まっていました。今でも埋まっています。
覚えている限り、娘が年長組の時には、自分で選んで勝手に眺めていました。
基本オープンなので、特別読んでいい物悪い物は分けずに…ってゆーか分ける余裕もないので、一緒くたに並べられているので、子供は絵を見て気になる本を自由に手に取ります。
最初に読んだ作品が何かとか、さっぱりわかりませんが、保育園の時に永井豪の『デビルマン』を繰り返し読んでて、
これは読ませておいてもいい物なのだろうか?とちょっとだけ夫婦で話合った事があります。
理由は後で少し詳しく書きたいと思いますが、この時は「別にかまわないんじゃない?」って事で、そのまま放っておきました。
な、感じでしたので、小学校に上がるまでにはすっかり漫画好きな子供の出来上がりですよ。
テキトーに、私達の買って来た物を読んでいた娘が、自分から
「こういう作品が読みたい」と初めて要求した物は、「怪談」でした。
怪談っつか、「おばけのはなし」。
別に私が怪談好きだから。という事ではなく、小学生女子としてのトーゼンの流れのようなものです。
正直これにはちょっと困ったのです。
と言うのは、私も怪談は大好きですが、実はホラー漫画はほとんど読まないのです。
が、とりあえず揃えてあった、高橋葉介の『学校怪談』を読ませると、大変お気に召したようです。
しかし漫画の哀しいところ…すぐに読み終わってしまいました。
次に、じゃぁこれは…と、今市子『百鬼夜行抄』を渡しましたが、残念ながら少し眺めただけでした。
押切蓮介『でろでろ』は、娘の中では「おばけのまんが」に分類されなかった。シュール過ぎたのだと思います。


ジャンキーのように「おばけのまんが」「おばけのまんが」とねだる娘のために、私達夫婦は小学校低学年生が喜ぶホラー漫画を探しました。
バカ親ですね。
で、辿り着いたのが、『地獄先生ぬ~べ~』
これは、当時アニマックスで放映されているアニメを見る機会もあったためか、娘としても取っかかりやすかったようで、かなりはまっておりました。
しかも巻数が多いので、全巻揃えるまでの間が保つ上、情報量が適度に多いので、しばらくすると細かい内容を忘れてしまい、もう一度読み直す。
という!
なんというお得感!
ちなみに、この時友人から教えてもらった作品の中に『地獄少女』があり、絵がきれいだし、私もいいと思ったのですが、これがまったく娘にはウケなかった。
おそらく、この作品は、小さな子供にはいろんな意味でむずかしかったのではないかと…。
娘が『地獄少女』を読むのは、もう少し後…小学校中学年になってしばらく経ってからになります。
そんなわけで、無事『ぬ~べ~』を読破した娘が次に手を付けたのは、
藤田和日郎『うしおととら』だったのでした。
私などの感覚からすれば、『地獄少女』がダメで、なんで『とら』は大丈夫なのかが謎なのですが、この作品はよかったようで、かまいたち娘の「てれやきばっか」が気に入って、何度も口に出してはゲラゲラ笑ったりしてました。
う~ん…作品の楽しみ方として、それは正しいのだろうか?


『ぬ~べ~』は、「妖怪百科」的なおもしろさもあって、子供向け漫画としてかなり優れ物だと思いました。
ただちょっと困りものなのが、最近娘が本屋で、『霊媒師いずな』を見つけて、なんとなく気になってるようなのが…


まだ長くなりそうなので、本日は小学校低学年編ということで。
続きは後日。
「おばけのはなし」以外に、この頃娘が好んで読んでいたのは、主にコンビニコミックスで
『ドラえもん』『こち亀』『クレヨンしんちゃん』『名探偵コナン』…って感じかな?

じゃぁまたね。


★★★今日読んでいる本★★★
『中の人などいない@NHK広報の​ツイートはなぜユルい? 』NHK_PR1号/新潮社

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2012.07.27

映画版『ワイルド7』感想。いまさら

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
つか暑い…
はんぱなく暑い…
太陽、ちょっと遠慮してほしいくらい暑い。
グリーンランドの氷も、こりゃぁ溶けちゃうのも納得の暑さ。
怖いな。


しかし本日の話題は、グローバルな環境問題はとりあえず別の機会に。っつーことで、
先日やっと観た、映画版 『ワイルド7』の感想でございますよ。

『ワイルド7』…
原作は中学に上がる頃に、兄が借りてきていた物を読んで、めっちゃくちゃはまりました。
誕生日のプレゼントとして、親に単行本何冊か買ってもらった。
なにせ最終回当時は、日本で一番巻数の多い漫画…全48巻。お子様には続きが気になっても、いきなり揃えて読むのは大変だったのですよ。
それ以前から漫画は好きで、けっこう読んではいましたけれど、
「漫画ってすごいなーーー!」
と、これを読んで初めて思ったのです。
ストーリーのおもしろさももちろんですが、
「漫画ってこんな風に表現できるんだ!」みたいな。
衝撃的でした。
あの時この作品に出会っていなければ、たぶん今創作とかやってないと思う。

とまぁ、そういう、原作に特別な思い入れのある作品でもありましたので、
いろいろと思うところはありましたが、とりあえず、これは観ておかなければ!と思っていたわけです。
んでまぁ…
映画館で観てもよかったかな…
と、ちょっと思った。
いや、他の方も指摘しているような「甘さ」はやはり気になりました。
いろいろと残念な感じではあると思う。
なんかメンバー7人必要ないし。タイトル『7』なのに7人いらないし。
ストーリーは雑だし。ストーリー以外の所もいろいろと雑だし。
正直「飛葉ちゃん、これ違う!!」と思ったし。
でもなんつーか、ああいうキャラにした方が、いろいろとよいのだろうなぁというのはわかる。それに瑛太さんの飛葉ちゃんは、(原作とは全然違うけど)なかなか魅力的でありました。
だいたい、それ言えば、ワイルドの他のメンバー設定からしていろいろと、「なんで違うの?」だったし。
まぁそういうのはあるけど、それでもですね、けっこう「いいな」と思ったのです。
ってゆーか、ドンパチの雰囲気を楽しむ作品だったかな?と。
場面場面では、けっこう「おおっ!」と思うシーンがあったのですよ。
そゆことで、もう1度見たい。とも思いました。
あっあと、中井貴一の草波さんは、はまり役。溝口とか…こーゆー役合ってるよな。

しかし
他の方の感想を読んでいますと、
「続編に期待」みたいな記事がいくつかあるのですが、私は、それは、「いらね」なんですよね。
よかったとは書きましたが、その点については、もうこれで終わりにしておいてくれませんか?って感じです。
1回きりだから、「こういうのも悪くないよね」と言えるけれど、これが何度も続いたら、そこはそれ
「ちがーーーっう!!」
と、その時こそ叫びたくなりそう。です。


んで、つい落書き。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=28902219

あうあう…。
ユキの銃って、なんかライフルなイメージがあるのだけれど、あれは『コンクリートゲリラ』で使ってただけ?とかよくわからなくなった。
コミックスは、数年前の引っ越段ボールからまだ出してなーーい。
でも、娘が映画観てから読みたがっているので、近日中に出してこようと思います。
ああ…置き場所が…本棚が…。


★★★今日読んでいる本★★★
『病が語る日本史』酒井 シヅ/講談社学術文庫

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2011.11.16

『狼の口 ヴォルフスムント 3巻』感想

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
いよいよ朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
皆様お風邪など召しませぬよう。


某Dさんの愚痴にコメントを付けていたら、唐突に、先日来た謎な内容のメールの意味がわかった!…ような気がする。
なんでそんな話をするのかさっぱりわからなくて、けっこう不気味なメールだったのだけれど、そういうことか!という事が、なんとなく腑に落ちました。
ひとつもやもや解消。
でもやっぱり、どーーーしても理解できない事がまだあるので、不気味なことには変わりないか。
ってゆーか、理解しようとしてしまう悪い癖を出してはいけない。


某所でしつこく「発売日待ち遠しい」発言をしてました、『狼の口』(久慈光久/エンターブレイン)第3巻出たーーー!!
ほんと待ち遠しかったです。
どれくらい待ち遠しかったかと言いますと、雑誌掲載のタイミングと、1巻と2巻の発売間隔から、ちょうど1年に1冊ペースだということはわかっているのですが、数ヶ月前から「奇跡が起きて、そろそろ出てるかもしれない」と書店チェックを入れてしまっていた!
ああっしかしこれが出てしまったということは、また次は1年後かーーーっ!?
ところで、実はワタクシ、これがスイス独立戦争の話だということに、つい最近まで気付いておりませんでした!!
ってゆーか、なんかそれっぽいファンタジーだと思っておったわ!
ドイツだのオーストリアだの出てくるのに!全く目に入っておらなんだわ!

それにしても、今回はまた一段と痛かったです。
仕事が終わってから買って帰ったのですが、電車の中で読んでて、すげー緊張して肩に力が入ってしまった。たぶん表情かなり強張ってた。ぐぎぎぎ…。
でもやっぱりおもしろい!
他の方も書いていますが、散らばっていたピースが集まってきた感じ。
今まで顔の見えない掴み所のない存在だった関所の中のことも見えてきて、話に厚みが出て、
「いよいよ決戦の時!」って雰囲気も高まってきてます。
ほんと先が楽しみです。
2巻を読んで心配だったのは、あのラストや意味深なセリフがあったために、これはまさか
過去話に雪崩込みやしないだろうな?ということだったのですけれど、杞憂でした。
ここで過去に戻られては、せっかくのスピード感が失われてしまう。
ヴォルフラムやグレーテの過去を匂わす発言に…もちろん、どんな道を歩んでこのような人生をってのは、気にはなりますけれど、私は何も言及されずに終わってしまっても、それはそれでザワザワする物があっていいと思うんですよね。
名も残さず路傍に消えていった人達の物語って感じだし、何もかもわかってしまうよりも、いっそういいと思う。
これ以上あまり書くとネタばれにもなるので、控えますが、
最後2頁の所で、ちょっとうるっとしました。
痛かったけどよかった!

久慈さんは、作品数少ないですけれど、もっと評価されていい作家さんだよなぁ。
残酷で容赦ないし絶望的なんだけれど、虚しい話じゃないですよね。
何もかもなくした後に、それでも小さな輝きが残る。みたいな感じ。
まぁ、絵柄とか作風とか、けして今時っぽくはないので、それが受け入れられないとキツイかも知れませんが、上手さは確かなので、その辺安心して読めます。
できればもっと日本の話も描いて欲しい。好きな時代はやはり安土桃山の辺りなのかな~?でも、楠木正成とかすごく合いそうなんだよな~!


★★★今日読んでいる本★★★
『逃げる公家、媚びる公家―戦国時代の貧しい貴族たち』
渡邊大門/柏書房

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2011.11.01

さあ、もう一度

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
今日から11月です。
10月はほんっとーーーーっに忙しかった。
仕事もプライベートも、精神的にもたぶん。
どーなっとんじゃーーーっ!!?な事が色々とあって。
しかし、職場の先輩に絶句されたそれは、実はわりとどーでもいい。

あっ、そー言えば、
なんか、けっこう怖いイヤな話を聞いてしまって、
人間ってのは、こうして同じような過ちを繰り返して、自分達の首を絞めて行くのだな~と、暗澹たる気分になったよ。
そして個人の力の小ささってのもな。
いつか、将来にまでも渡って、より多くの人が安心して満足して暮らせるような、そんな暮らしを考えて今の生活を築いていけるようになるのかなぁ・・・。


pixivに小説の新しいのをUPしました。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=584951
連載のじゃなくて、短いのを・・・。
ちょっとですね、連載の方で調べておきたい事があるのですけれど、資料が全然見付からなくて。10月はなんだか変な感じに忙しかったりもして、ゆっくり探すこともできなくて・・・・
っとまぁ実際そういう事情はあるのですが、
正直な話、しっかりしたビジョンさえあれば、そんな事は調べなくても書けるんだろうな~とも思います。
・・・苦手な時期に入って行くので、筆が鈍っているというのはすごくあります。とほほ。
とまぁそんな感じだったので、いろいろ調べないで書ける物を書きたくなってしまったしだいであります。
しかしこれもまた、マンガで描くつもりで6Pのネームを上げておいた物を、小説に起こし直した作品でして・・・。こっちはこっちで、甲冑を描くのが途中でめんどくさくなってしまい中断していたのでありました。
あっちもこっちも苦手だらけで、ほんと困ったものです。
が、さっそくブックマークを付けて下さった方などいらして、ちょっと眼を疑いましたが、すごく嬉しいです。
あのような拙い、登場人物も誰それ?な作品に、いやまさかそんな奇特な方が存在するとは、本当にありがとうございます。でも今、何かの勘違いで付けてしまわれたのでは?とちょっと不安になってます。
そう言えば、先日UPしたイラストが、どーしたわけだか自分的最高得点を頂いていまして、感想などもなぜか寄せて頂いていまして、本当にありがとうございます。
と思う一方で、
説明にも書きましたがSAIの練習絵で、ペンタブの練習とかもあってヨタヨタと描いたのですけれど・・・。いいのかな~。ってゆー。
とりあえず、甲冑をストレスなく描けるようになりたいものです。

もうひとつ、知ってる方のイラストが、最近すごく上手くなってて焦った。
技術とかもあるのでしょうけれど、それよりもやっぱ雰囲気なのかな?どこがどうとかじゃなくて、すごくいいな~と思う。
技術と言えば、ちょっと前にネットのまとめで見た、「1年間で萌え絵をマスターした」みたいなスレッドで、1年前の絵と最近の絵ってのが、あまりに違いすぎて笑った。よくまぁこれだけ進歩した。と・・・。
こういう事はいくらでもあり得るとは思うのですが、やっぱあまりにそのギャップがすご過ぎるから話題にもなったのだろうと思うし。
ほんと笑ったけど。これだけ上手くなったというのは、そうなりたいという気持ちがすごかったんだろうな。と思って・・そのことに感心もするし、見習いたいとも思いました。
やはりですね、上手くなりたいって言うのはもちろんありますが、自分で
「あ~よかった」と思える作品を創りたいんですよね。

昔、恋愛を続けるコツ。で、
好きで居続ける努力をする。って言われた事があるのですけれど、そーゆーのにちょっと似てる。


★★★今日読んでいる本★★★
『アースダイバー』中沢新一/講談社
以前からちょっと気になっていたのを、友人が貸して下さいました。
結論ありきで、著者の思索を綴った物。という印象。何を期待して読むかで評価は変わりそう。
土地の記憶を意識するというのは、私はよい事だと思うので、そういう事を意識する人が増えるのはよいと思う。

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2011.10.16

この週末に読んだマンガあれこれ。

みなさんこんばんは。
今日もよいお天気ですね。
東京は夏のような暑さでした。そして夜が青い。
昨日今日と、うちの方はお祭でした。
お天気もよかったし、なかなかよい感じで楽しかったです。
いろいろと、発散させていただきました。
そのお話は写真も加えて、明日以降UPします。
明日も仕事だ。
というわけで、タイトル。


『ゆうやみ特攻隊 8』押切蓮介
押切さんは、私は天才だと思っているのですが、最近のそこそこメジャー狙いと思われるトコがちょっと痛い方へ行き過ぎてはいないか。と・・・思わないでもない。
今回の新刊は・・・・・
嫌いじゃないです。
ですが、こういうカラーの作品が続いてないか?とちょっとばかり心配だったりする。
『でろでろ』までとは思いませんが、またしょーもない感じの物とか、実話怪談ぽい作品も好きなので、そういう作品ももっと読んでみたい。
まぁ本人が好きでやってるなら、なんでもいいのですが。
隊長のさらなる活躍が楽しみ。

『岳 15』石塚真一
映画はどうだったのでしょう?まったく評判チェックしてません。
漫画の方は安心のクオリティ。
阿久津君、死亡フラグ来たーーーーっっ!と思ったら・・・。
いや、「0歩」の所から、お父さんの渋さにグッと来ました。
しかしこれは・・・・もしかしてそろそろ最終回の流れですか?
野田さんがそう来るとは。正直ショック。
この作品のすごく好きな所が、登場人物一人一人を、すごく大切に描いてるトコ。
ちょっと感心したのが、青木君で・・全体から見れば、どうでもいいモブにしちゃってもいいようなキャラだと思うのですよね。ってゆーかずっとそんな感じでしたよね?実のトコ。
えっと何巻だったかすでに忘れていますが、それをきちんと取り上げて1話創ってて、
「おおおっっ!?」
と・・・。また彼のキャラが、ちょっと軽い感じの若者かと思いきや、きちんと仕事に矜持を持ってて、その辺の扱いにけっこう感動したりしていた次第であります。
いや、今回阿久津君回です。
ってゆーか、ダメじゃん阿久津ーーーっ!!
なんか久しぶりに漫画読んでドキドキしました。

『純潔のマリア 2』石川雅之
イブニングはほぼ毎号講読しているのですが、『もやしもん』って、作者的にどうなのか聞いてみたい。
ちなみに私は6巻目くらいで挫折してます。雑誌の方で読んではいますが、読んでるだけ。
ってゆーか、『カタリベ』とか・・『マリア』もそうかもしれませんが、こーゆー路線で引っ張るのは難しいのですかね?
いずれにせよ、『もやしもん』だけになっていないのは、よいことだ。
しかし、なんつーか、石川さんらしいややこしそうな話になりつつあるので、それをきちんと描ききってくれれば。

『弱虫ペダル 19』渡辺 航
インハイ3日目。
久しぶりに寒咲さんがなんとなく出てきた・・・。
御堂筋くんがなんとなく反則。前巻でも泣かされたけど、また泣かされてしまいました。
んで、京伏のキャプテンがいい人で泣けた!ヘタレっぽいんだけど、あの状況であの御堂筋を信じて感謝できるって、どんだけいい人なんだーーーっ!こういう人けっこう好きです。
インハイが無事終わった時に、御堂筋くんと小野田くんがどういうお友達になるのかが気になります。これで終わりってことないよね?
次回は今泉くんが大きく成長するのか?
でもやっぱ、インハイ長過ぎ。あと3巻分くらい続きそうなこれは、ちょっとどうよ?
という気が・・・・。


以上、感想でした。
ところで『狼の口』はまだ出ないのか?


★★★今日読んでいる本★★★
なし。

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2011.09.27

『TIGER&BUNNY #25』感想+

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
それにしても急に寒くなり、体調を崩しやすい気候は相変わらずです。
残暑が長すぎて、いつ秋が来たのかよくわからなかったですが、この週末にうちでは毛布を引っ張り出しました。
そう言えば、先週の台風が来た日、
近所の路地で蛇が死んでて、
下水道から上がって来たのか、寺の庭から出てきたのか、
自転車だか靴でだか踏まれたような跡があって、何にせよ、せっかく出てきたのに蛇も災難だったね。
なんという蛇なのか、よくわからないのですが、この近所で見るのは初めてだったので驚きました。


先週末は、相変わらず家族ばらばらで、私も実家の用事などもありましたのでちょこちょこ出掛けてはいたのですが、基本的には家でごろごろしておりました。
なんとか日曜日だけ地区の防災訓練に参加したのですが、
そのせいか、帰ってきたらすごっく眠くて・・・
昼寝ってなんだか苦手なのですが、この日は不思議なくらいぐーぐー寝てしまい、それでも足りなくて、昨日もまだぐったりしてました。
で、目が覚めたら娘がいきなり「中学受験したい」とか言ってて、「は?」って感じ。
パラレルワールドに迷い込んだか?
まぁ一時的な盛り上がりっぽい気がするのですが、友達と勉強会をする約束などしてるようなので、勉強する習慣が身に付けば儲けものくらいのつもりでしばらく様子を見ようと思います。


話は変わりますが
『TIGER&BUNNY』25話観ましたーーーーっ!!
おもしろかった!
最終回らしい明るい盛り上がりが気持ちよかったです。
無理にまとめないで、謎は謎のままにしておいたのも好感が持てます。
ただ、ルナのマーベリック粛正は、個人的には
ダメーーーッ!!
最後にルナさんの活躍があったのは嬉しいのですが、それはダメ。
一緒に敵を追い詰めてく的な活躍を期待したのだけれど、やっぱ無理だったのか。
そして「NEXT PROJECT」というのは・・。イベントのお知らせなのか?第二期なのか?
ラストのお札のエピソードも、最終回にしては引きが強すぎる。
まぁあのまま「終わり」ってのも、謎残しすぎだし、もっとヒーローそれぞれの活躍を見たかったってのが本音ですので、第二期もありだと思いますが、
そうしたら、タイガーの能力減退をどう処理していくのかな~?というのが・・・
たった1年であそこまで能力がなくなっちゃうって、今後を考えるとかなり厳しいですよね?
それでもヒーローを続けて行ける理由を、きちんと納得させてもらえれば、ありですね。
ただ次回あったとしても、もうソフトは揃えないかな。
すごくおもしろかったし、好きな番組ですけれど、
じっくり観たい。という作品ではないな~・・・と。
たまにノリを楽しみたい。って感じ?


と、タイバニだけで埋めるつもりが、半端な長さになったので、市川春子新刊の感想。
『25時のバカンス』(アフタヌーンKC)
書店で平積みになっているのを見た時、表紙のイラストが松本零士かと思った・・・・。
表題作と2話目『パンドラにて』、話がわかりにくかった。
って、わかるんですけれど、なんだろ?
会話の流れがよくわからなくて、ちょっとストレスでした。
前の時も謎めいたセリフはけっこうあったけれど、それでも納得できる感じだったのが、今回はそういうのが・・ちょっと・・・。「何やってんの?」って感じでした。
そして前作品集以上に、全体的にグロい。よね?
特に3話目の『月の葬式』が・・・お話自体は一応ハッピーエンドだし、主人公は超好みのタイプだし、キラキラしたきれいな雰囲気はあるのだけれど、私にはちょっときついグロさでした。
まぁ基本・・いろんな意味でグロテスクな作品を描く作家さんだと思います。
いや、好きです。


★★★今日読んでいる本★★★
『イブニング No.20』講談社

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2011.09.05

観たい!

みなさんこんにちは。
今日も変な天気ですね。
この週末、何がどうという事もないのに、なんとなくダルいような体が重いようなイヤな気分で、なんだろな~と思っていたのですが、「気圧のせいで、この週末はずっと寝てた」とか「動けない」という方の呟きを読んで、ああそう言えば台風来てたわ。と納得。
台風・・東京直撃かと思っていたら、進路が西にずれて・・・でもなんか変な天気と思っていたら、西日本がめちゃくちゃ大変な事になってしまったような・・・。
流れてくる映像が「えっどこ、ここ」な水没っぷり。


自然の驚異にドキドキしながら、突然ですが
みずしな孝之さん・・あまり好きな作家さんじゃなかったのですが、『いとしのムーコ』がかなり好きなのです。ってゆーか、実は全然みずしなさんとはずっと気付かずに読んでいて、最近になってやっと気付いた。
まぁそれはともかく、
昨日はなんとなくダラダラと過ごしつつ、何か読みたいな~って気分で・・・でもあまり勉強っぽのは読みたくなくて、かと言って小説って感じではなく、ってことでまぁ例によって漫画を読むんですけれど、
あまり軽すぎない物で、長いのじゃなく、鬱じゃない物。とかなんとか自分ちの本棚のトコへ行ってかなり悩んだ。
そして選んだのは、
岩明均の『雪の峠・剣の舞』。
この人の作品は、独特の暗い感じがちょっと苦手だったりもするのですが、そう思いつつも初期から一通り読んでまして、そんな中でこれは、他の作家さんの作品と比べてもかなり好きな一冊です。
日本史好きで、未読の方はぜひ読んでみて下さい。
時代は関ヶ原前後ですが、特別派手なエピソードを描くわけではなく、でもきちんとエンターテインメントしている。
なんと言いますか、気持ちのいい作品。

読みながら思ったのですが、これってこのままTVドラマにしてもいいんじゃないか?と。
某大型時代劇・・シエとか?平和を訴えすぎてて、なんかちょっと時代が違ってね?って感じになっていると聞くのですが、
岩明さんのこの作品を読んでいて、まぁ平和を訴えてるかはわかりませんけど、
戦国時代の終わりってのを描く中で、斬り合うだけが戦いじゃない。とか、どんなに戦で功を上げても、ささやかな幸せさえ守れないのか。とか、そういう話がさらっと出てくるわけですよ。
こういう何気ない訴え方だってできるじゃん。って改めて思ったのでした。
『雪の峠』の梶原政景とか渋くてステキだし、佐竹藩内の確執と、対立のある中で藩をどう運営していくかとか、おもしろい。けど、やっぱTVドラマにするなら『剣の舞』かな。女の子出てくるし。
剣聖と言われた人が、自分の技術が生きるために必要とされた時代の終わりに、それをスポーツにしてしまうってのが、なんかとぼけてて面白いし、声高に「戦はいやでございまする」と言わなくても、「やっぱ平和がいいよね」って感じで、いいんじゃないか?
剣聖上泉信綱がほんととぼけたおっさんでいい味出してる。
疋田文五郎のキャラはちょっとむずかしいな~。主人公だけどけっこう地味なので、その辺は何かひとつ派手なエピソードでも入れてどうにかして、
クライマックスは、私はあれくらいあっさりしてるのはすっごく好きなのですが、TVドラマとしてはあっさりし過ぎな気がするので、もう少し盛り上げて、でも変に色恋やお涙頂戴に走ったりべたべたはしないで。
ラストの柳生宗厳達と出会うトコももう少しデコって。
って、
いいと思うんだけどな~。
同じ作家さんの『ヒストリエ』が、去年の文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞してるし、ネームバリュー的にも遜色ないと思う。
合戦シーンはさすがにちょっと大がかりになるけれど、基本的に田舎の剣道場の話だし、登場人物少ないし。ご予算もリーズナブル。

誰か創ってくれないかな?


★★★今日読んでいる本★★★
一応読んでる本はあるけど、何度も読んでる本なので、ここに書くの飽きた。

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2011.08.17

太陽が僕をダメにする

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
週末は涼しくなるそうですが、ほんとに?


ここ連日、娘はお弁当を持って児童館へ行って、そこでほぼ一日を過ごしているらしい。
で、今朝はお弁当を作る気がなかったので、500円渡してテキトーに食べて。って言ったら、これからお米炊き始めれば9時過ぎには炊きあがるから、自分でおにぎりにして持ってくと言う。
んじゃ、おかずをテキトーに用意しておくね。って、朝食の片付けてして、おベント箱に入れようとしたら、もう入ってた。
「もうこんな時間だから、後の事はやっとくから行っていいよ」
って玄関で「いってらっしゃ~い」と送り出された。
       母の立場、ピーーーーンチッ!!


昨日は、フォローしてたまんべくんツイッター関係が大変な事になってて目が離せなかった。
一昨日の時点で、さすがにこれは引くな~とは思っていたのですけれど、辞めさせられるとは思ってなかったよ。
まぁ何人かの人が言っているように、
あまりの反響に、慣れてない自治体が対応しきれなくなったってのが大きいのだろう。
しかし、あれが町の公式見解かと電凸しちゃう人達ってのは、なんだかな~。と。
なんかなぁ・・おそらく右とか左とかじゃなく、単に叩く相手が欲しい鬱憤晴らしの人がほとんどなんだろうな~と思われるのが、なんとも寒い。
そう思えば、やりようは他にあったと思うので、なんとももったいない。
それにしても、なんであんな話題に触れちゃったんだろうな~。
中の人がほんとーに自分の政治的スタンスを示したいと思っていたのだとしたら、早晩こういう事態にはなったのかもしれないけど、どうなんだろ?
それにしても早かったな・・・・。先日お誕生会で盛り上がったばかりなのに。
応援してたのに、残念です。


話はコロッと変わりますが、
最近アニメがおもしろい。
もともと割と好きではあるのですが、ここ何年か、かなり興味を失っていたのですが、最近けっこう観てて、また観てる作品がほんとおもしろいと思う。
『TIGER&BUNNY』にはまった話は前にも書きましたけれど、先日別のフォロワーさんに教えられて、『輪るピングドラム』第1話を無料配信で観た。久し振りの幾原さんってのも嬉しい。
んで、やっぱり幾原さんっぽい映像で楽しい。
それと、レンタル屋から借りて『魔法少女まどか☆マギカ』を見始めました。
ネットとかで見てて、キャラクターデザインがちょっと苦手・・・と思ったのですが(まぁそれを言えば『ピングドラム』も)、ラストがかなり好みっぽい気がしたので。
いろいろ解釈を付けてる人がいるけど、なるほどね~って感じ。結界内の映像とかも好み。
今更だが、かなりお勧めかも。
深いってゆーか、「願いを叶える」って事のいろんな危うさってゆーか、それで終わりじゃない難しさを考える事ができる。

今観てるのはこんなところ。
あと『あの花』とか、かなり興味があるのですけれど、なんか泣ける話っぽいんで・・・今泣ける話は観たくないので、観るかどうかわからない。


ああ、あとせめて8月中に、創作の方の続きを発表したいです。
ってゆーかつもりだけなら、先週末にできあがるはずだったのにーーーっ!
あともうちょっと!ってトコがまとめられないのです。
大きな歴史イベントのない時期なので、ゆるく書いてたら詰め込み過ぎちゃってやばい。もうちょっと削らなければならないです。
そのくせエピソード間が上手く繋がっていない~~。
せっかくフォロワーさんからご紹介頂いたよい資料があって、おもしろいお話がいっぱいあるのに、なんか生かせてないし。お話を作るのって難しいですね。
ああ、こだわりなく作品が生み出せる、いろいろな何かが欲しい。


★★★今日読んでいる本★★★
『中世の東海道をゆく―京から鎌倉へ、旅路の風景』
榎原雅治/中公新書

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2011.06.22

河が流れるように

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
ブルーアンバー稼働率高いですが、早速傷を付けてしまって、ちょっと凹む。
日曜日にもおっきな公園へ行って、ノルディックウォーキングしてきました。
他にも何人かやっている方がいて、いつの間にかそれなりに流行っていたのだな~と知る。
週2回とか言わないで・・せめて3回くらいできるといいのですけれど。
ただ歩くだけですが、リズムがあるので意外と楽しいです。


某大河ドラマ・・
私は観ていないのですが、なんかいろんな所で叩く声が大きくなりつつあるようで・・・。
「おもしろい」「楽しみ」という声もそれなりに聞こえてくるのですが、日本史好きな方の多くは、叩くほどのこともなく、「もう勘弁して」って感じみたいですね。
聞いた限りでは、歴史ドラマでないことだけは確かなようで・・・。え~?大河ドラマってなんだったっけ?
そう言えば、フォロワーさん(非南北朝ファン)が、
「女性で大河やるなら、赤橋登子とか見てみたい」と書いていて、「なるほどな~」と思った。
意外とおもしろいかも。まぁ・・有名なエピソードがあるわけではないし、あまり動いてないので、その辺どうするか。ですけど。
鎌倉幕府滅亡前と滅亡後の、気持ちや価値観の変化とか。子ども達に対する思いとか。そういう「普通」の女性がうまく描ければおもろいよね。
でも、今時の大河の流れだと、なんかとんでもないってゆーか、内面の在り方はひたすら単純化されそう。
前にも書いたかもしれませんが、私、尊氏と登子って、好きとか嫌いとかは置いておいて、けっこう緊張感のある夫婦だったんじゃないか?と思ってて・・・上手く言えませんが、そういう・・・いろんな葛藤や心の動きをすべて
「愛ゆえに・・」って片付けられたら、絶対に殴りたくなる。
で、尊氏の引きこもりも、登子ちゃんがいきなり「戦は嫌にございまする~」って言ったからってことになったり、観応の擾乱も登子ちゃんを挟んでの三角関係が原因だったりしてしまうのだな!?
直冬の問題についても、きっと素晴らしく平和的な解決策が用意されるに違いない。
って、今自分で冗談で書いただけでムカついてきたわ!!


『電波オデッセイ』復刻版3巻読みました~~。全3巻読了。
またもやボロボロ泣いてしまった。我ながらよくまぁ毎回泣けると・・・こうなると思ってしまうよ。
オタクなノリが苦手な人は読みづらいかも知れませんが、やっぱ現役中高生に読んで貰いたい。
と思いつつ、ちょっと気懸かりなのは、
今時のお子様方が、どれくらい共通の・・なんつーの?空気感を感じられるかってのが、ちょっと、心配?
ってイヤ、若山牧水のあの詩・・「白鳥は・・」ってのが私もすごく好きで、んで、やっぱ国語の教科書で読んで好きになったので、最初の方のエピソードでそれが出てきて、「あーわかるわかる!」って掴みがあったもので・・。
時代も変わっているし、そういう共通の知識や価値観みたいなの、あるのかな~と思ったのでした。
まぁしかし、それだけがよさってわけではないし、こういうのは、たとえ同年代でも通じないトコは通じないから、さしたる問題ではないのか。
実のところ、そういう事では今回の復刻版に載った書き下ろし漫画も、私的にはちょっと「どうなのかな?」って感じがするのですよ。
あれってつまり、復刊じゃない方のを知ってる人達へのサービスなのかな?と。
私はもちろんこの作品は大好きなのですけれど、同時に、
私の娘が何か悩みに突き当たった時に、解決の手がかりとか勇気を与えてくれればな~と考えるのですね。
そういう事では、3巻での落とし方はかなりよかったのですけれど、そこへ至る話が・・・ああいうのってのは、ちょっと子供達にはどうなんだろう?
これがあることで、向けられたメッセージの対象がブレたかな?というのを少し感じてしまったのでした。
まぁそれでも名作である事には変わりありませんので、ぜひ学校の図書室にも置いて欲しい。
この作品の感想は既に何度か書いているので、敢えて今回は辛口評。

毎日学校から帰ってくると、だーっと遊びに行ってしまう娘の様子とか見てて、
原さんが引きこもりを止める時に話してた「小学校の時のバカクラス」みたいな・・・
どんなにひどい目に遭っても原さんが立ち直れたのって、そういう、お友達と楽しく遊んだ事や、お母さんと海を見た時の思い出があったからなのかな~と思ったりもしたので、
娘の今あるなんということない経験も、そういう「オミヤゲ」になってくれるといいな~などと、思います。


★★★今日読んでいる本★★★
『足利尊氏と直義―京の夢、鎌倉の夢』峰岸純夫/吉川弘文館
なんか色々調べなくちゃとか・・・軽くパニック状態・・・。
落ち着かないと。何も頭に入ってこない・・・。とほ~。

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