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2018.08.29

夫の病 ⑥ <眼窩内腫瘍>

みなさんこんにちは。
今日は曇りです。雨が降りそうで降らない空。
でも暑い…… 蒸し暑い
前回、夏の終わりが淋しいとか書きましたが、
……いい
もういい、
夏終わっていいよ!
秋、うぇるかむ!!


6月20日(水)
連日の脳神経外科です。
この日は、本来なら脳外の外来診察はない日なのですが、来院するように言われました。
そして、担当の医師が換わりました。
先日診て下さった若い先生から、もっとベテランの先生へ。
最初に高を括っていたところから、
なんだか大ごとになってしまっています。

この日
やっと、病気の名前らしきものをはっきりと告げられました。


眼窩内腫瘍


炎症などの腫れではなく、腫瘍なのは確かなようです。
でも相変わらず
夫の視神経を圧迫している物が何なのか
きちんとした検査ができないので、まだわからないのです。
場所が場所なので、
細胞診をするなら、そのまま摘出手術ができてしまうんだそうです。

眼窩内……
つまり頭蓋骨の目のくぼみの中、眼球の裏側にできる腫瘍なのですが
ここにできる物は珍しいらしく、
症例も少なくて
場所も視神経に触れる所なため、迂闊にはいじれません。

さらに細かく診断して、
場合によっては温存
ということも考えた方がいいとのことでした。

これ、この病院の眼科でも言われたそうなのですが、
まったく見えていないというのなら、
もっと話は簡単だったみたいなんですね。
というのは、
目の機能が、これ以上悪くなりようがないってことならば、
眼球を取っちゃおうが神経を切っちゃおうが、
あまり関係ないですから。

ってまぁ現実にはそんな乱暴なことはないと思いますけど

今、少しでも視力があるなら、
下手にいじらず、この状態を維持した方がいいのかもしれません。
薬が効くのか
放射線治療ができるのか
そういった事を考えていく必要があったんです。


前日の検査の結果、
腫瘍マーカーにもCT にも、問題なしという診断が出ました。
おそらく、原発性の良性腫瘍。
それだけでも、本当にほっとして、
夫と二人で、もう病気が治ったというくらい喜んでしまいました。

この日また、MRI とCT の撮影がありました。
追加検査用とのこと。
細胞を採れないので、
MRI やCT をたくさん撮って、患部の3D 画像を作成して診断するそうです。

科学の進歩を感じる。

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