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2011.11.07

秋彩々

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
つか暑い!なんなんだこの陽気は。


先週末の土曜日、とあるグループに混ぜてもらってトレッキングして来ました。
とあるというのは、夫がロードレースだか何かで知り合った女性が主催しているハイキングサークルなのですが、今回声を掛けて頂いて、家族で参加させて頂きました。
すごいな。と思ったのが、この女性、某企業の駐在員で普段はインドにお住まいだそうで・・。なのに、色々と日本でのイベントを企画して、帰国の度に出掛けているとか。
バスの手配からメンバーへの連絡まで、すげーなインターネット社会。つかすごいバイタリティだ。
こういう方って普段どういう生活をしてるのか。将来の展望は。とか・・・なんか気になる。


さて、今回歩いたのは、
山梨市にあります西沢渓谷。笛吹き川に沿う1周約10kmのコースです。
今の時期は紅葉が見頃とのことで、お天気は曇りでしたが、かなりの人出でした。
Rimg0025

紅葉は、この暖かさですし、一面の・・とは行きませんでしたが、そこここに色づきが見られ、赤や黄色の重なりが正に綾錦という感じで、目を奪われます。
Rimg0032初めて行った山なのですが、水がすっごくきれいで感激しました。
日本って、ほんと水がきれいな所多いですよね。
あまりそういう期待はしていなかったのですが、大好きな尾白川のスケールを大きくしたような感じで、これはほんとに感激しました。
いくつもの滝や、岩から染み出す湧き水が嬉しく感じられます。
水の美しさと紅葉の華麗さと、奇岩のおもしろさ、その岩に付いた苔の緑がまたきれいでした。
道はかなり狭くて急で、なんつーか・・高所恐怖症の人にはきついんじゃなかろうか?というような道。
娘は「ハイキングじゃない・・」と何度か泣き言を言っていましたが、私は鎖を使いながら岩山を登ってく。みたいな所が大好きでして・・・すごく楽しかったです。
ただ、頂上まで100mくらいの所から階段になっておりまして、ここがかなりきつくて、頂上がすぐそこに見える所にいながらいったん休憩してしまいました。

頂上で、配られたお弁当を食べました。時間が少々タイトでしたので、ゆっくり休んで・・とは行かなかったのですが、腹ごしらえをしてから、下り道です。
往路とは打って変わって、復路はなだらかな上にかなりきれいに整備されていて、すごく歩き易い。
というのも、復路は、昭和43年まで山で切り出した材木を運ぶためのトロッコが走っていたという道なのでした。
Rimg0037崖沿いの道の所々にトロッコの軌道が残されているばかりでなく、作業中に転落事故が起きた場所に、転落した人の名前が付けられ残されていました。
整備されているとは言え、かなり狭い所が多く、トロッコも片側は谷に突き出しながら走っていただろうというような場所もあります。そして崖はかなり切り立っている。
それがほんとに危険な作業だったんだなぁというのが伺われました。
それでも下りは、どんどん調子よく行くことができ、娘も途中何度か泣きが入ったわりにはしっかり歩いてくれて、最後には「楽しかった」と言っていたのでよかったです。


山歩きの後は、
市営温泉「花かげの湯」へ行き、ゆっくりのんびりお湯に浸かって体を休め、すっきりしました。帰りのバスの中では爆睡です。

驚いたのが、
先週までずっと、おそらく肩こりから来ているであろう頭痛と、なんだかよくわからない呼吸器系の不快感に悩まされていたのですが、翌日それがすっかりなくなっておりました。
すげー!!山の力?水の力?
いやーもうほんと、
当日の朝もかなりイヤな感じで、正直こんな体調で山登りたくない。家で寝てたい。とまで思っていたのですよ。
それがさぁ、こんなにすっきり気分よく過ごせるのはいつ以来?って、笑っちゃうくらい体調よくなってて、まぁ昨日一日PCでイラスト描いたりしちゃってたんで、また今日は肩こりが出ておりますが。山行っただけでこんなに爽快になれるとは。
近いうちにまた山歩き、行きたいです。ぜひ。


★★★今日読んでいる本★★★
『文学にみる日本の色』伊原昭/朝日選書

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