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2011.07.08

ある記号という話

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
まだ真夏ではないと思うのですが、なんつー暑さ・・・・。
本格的な夏が来る前に、既にばててます。
昨日の七夕は、先日近所の商店街を歩いていたら、切った笹竹が何本か店の前に出てて「ご自由にお持ち下さい」とあったのでもらってきて飾り付けました。
近所の幼稚園の前にも同じように置いてあった。
去年まではこういうの見かけた覚えがないのですが、何かあったのかな?


ところで、
真田広之が出てるシェーバーのCMを見てて、
腹筋割れてないよな。
とふと・・・・。
そー言えば、ハワイアンズのファイヤーダンスの人達も割れてない。大胸筋もすげー厚!って感じはない。
真田さんは知らんが、ファイヤーダンサーは間違いなく鍛えているであろう。鍛えても蝉腹にならないのか?
では蝉腹とはなんなのか?どういう意味を持っているのか?
という問題を、我が家の朝の貴重な時間を割き協議した結果。
「あれは記号」
という結論に達しました。
じゃぁその記号とはなんなのか?
なんかよくわからないけど、蝉腹が美しいという価値観がどこかで生まれたわけだな。
蝉腹と言えば、ボディビルか?
そう言えば、ボディビルダーのあの筋肉は、誉め言葉ではなく「○○○○な筋肉」と言われていますね。そう言えばあれを作るために(以下略)。
まぁしかし、運動で鍛えただけでは蝉腹にはならない。
見た目に発達した筋肉と筋力はあまり関係ない。
と言うことですね。
ビジュアルアピール
ってことで、一応私の中ではある解決を見たので、この問題は終わる。


本当は『tiger&bunny』の感想とか、それに絡めた話を書こうと思っていたのですが、なんかグダグダになったので止めました。
とりあえず、感想板とかで
「公認」とか「誰が見ても」とかいうのがイラつく。
たぶんそう言ってる人達の「みんな」ってのは、その人の半径3m以内くらいにいる人達のことだし。


なんとなく進められずにいた小説の続きが、やっと少し進んできました。
進まない主な理由は、「めんどくさい」ってのがとてもあるのですけれど・・・。
とりあえず書きたいシーン・・と言いますか、ラストとかポイントになるトコは既に書いてしまってて・・・、今その間を埋めてくって感じでして。ちょっとねぇ、やっぱ先に書けちゃってるトコってのは好きな場面だったりもするので、意欲がそこでちょいと途切れたりもしてるのですが、そういう場面を無駄にしたくもないので、がんばって繋げていきたいと思います。
っていや、そんな言い訳はいらんのだ。
そんなわけで、6話目も一応きちんと書いてます。
しかし、それにしてもホント言葉が浮かばない。間を埋めるほんの2行程度の状況説明ができないのが辛い。とほほ。

先日フォロワーさんの呟きを読んでちょっと思った事。
歴史系創作するために、まぁ・・色々と調べ物をするわけですが、
そうやって雑多な知識を仕入れて、それをどのように作品に反映させるか。ってのがけっこう難しいです。
息をするように物語が紡げればよいのですが、残念ながらそこまでの文章力も、資料読解力もない。
仕入れた知識が例え妄想の補完に過ぎなくても、妄想に少しでもリアリティを持たせるために、妄想じゃない物を取り入れて行くわけなのですが、では
そのリアリティとはなんなのか?
もしかして以前書いたかも知れませんが、昔の知り合いに簪職人の方がいて、ある時写実的な鶴の簪を創りたかったのだそうです。
デッサンを重ねてデザインを吟味して、それを型に起こして、出来た物は、
鶴に見えなかったそうです。
えっとつまり、記号化された共通認識がすでに出来上がっていて、それから外れると、たとえ「真実」に近くてもみんなが知ってる物と「イコール」であると認識されなくなってしまう。と言いますか。
そう認識して貰えなければ、それが「本当」のことでも「現実味」を失ってしまう場合があると言うか。
今、よい例が浮かばないのですが、言葉って変化していくじゃないですか。
で、昔は「○○」と呼んでいた物が、現代では「××」と言われててまったく別の物が「○○」と呼ばれているとか、あって、それをそのまま物語の中で「○○」と書いたら、その辺詳しくない読者はまったく別の物をイメージしてしまうわけです。リアル以前に意味不明。
それを物語の中で説明するという方法もありますけれど、それはその物語の性格にもよるので、それができない作品というのも当然あるわけです。そういう時に「××」と書いても、ちっとも構わないんですよね。
時代の価値観とか常識とかにも言える。
「当時の」に拘り過ぎて、現代人に通じなければ、物語としてそれってどうなんだろう?と思う。(まぁこだわりまくる作品はあっていいし、うまくやればおもしろいと思うけど)
と、そうは思っても、書く時にはやっぱ悩みます。
実際、そのつもりで書いたら「間違ってますよ」って指摘を受けてしまった事もあって、「失敗したかな?」とちょっと思ってしまった。
「気にしない」ってのが一番の解決なのかな?とも思います。あとは、どこまでこだわるか。こだわりつつどこで妥協するか。ってことかな~。
まぁもちろん、最初っから純粋に間違えてるってこともあったり、なのですが。(※そういうのは、指摘されたり後から気付いたら、必要に応じて直すと思います)


って、いやなんかね、いろいろ細かい事を気にしながら作品を創るわけですけれど、限界があるよな~と思う事が多くて。
あんまり「これって実際のトコどうなんだろ?」と考えてると、ほんと書けなくなっちゃうし。
ただひとつだけ。せめて、
「これ、別に南北朝で足利じゃなくてもいいじゃん」
と思われない作品にはしたいなぁ。と、思ってます。


★★★今日読んでる本★★★
ヒ・ミ・ツ。
ところで、岸虎次郎の『オトメの帝国』が、女の子かわいいし、ビミョーにリアルでけっこう好きなのですが、
前回から続いてる歴史系腐女子山田ほのかの話がかなりツボだった!
「リンカーン元大統領ロボ」って・・・
「平行世界」って・・・・orz

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