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2011.06.22

河が流れるように

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
ブルーアンバー稼働率高いですが、早速傷を付けてしまって、ちょっと凹む。
日曜日にもおっきな公園へ行って、ノルディックウォーキングしてきました。
他にも何人かやっている方がいて、いつの間にかそれなりに流行っていたのだな~と知る。
週2回とか言わないで・・せめて3回くらいできるといいのですけれど。
ただ歩くだけですが、リズムがあるので意外と楽しいです。


某大河ドラマ・・
私は観ていないのですが、なんかいろんな所で叩く声が大きくなりつつあるようで・・・。
「おもしろい」「楽しみ」という声もそれなりに聞こえてくるのですが、日本史好きな方の多くは、叩くほどのこともなく、「もう勘弁して」って感じみたいですね。
聞いた限りでは、歴史ドラマでないことだけは確かなようで・・・。え~?大河ドラマってなんだったっけ?
そう言えば、フォロワーさん(非南北朝ファン)が、
「女性で大河やるなら、赤橋登子とか見てみたい」と書いていて、「なるほどな~」と思った。
意外とおもしろいかも。まぁ・・有名なエピソードがあるわけではないし、あまり動いてないので、その辺どうするか。ですけど。
鎌倉幕府滅亡前と滅亡後の、気持ちや価値観の変化とか。子ども達に対する思いとか。そういう「普通」の女性がうまく描ければおもろいよね。
でも、今時の大河の流れだと、なんかとんでもないってゆーか、内面の在り方はひたすら単純化されそう。
前にも書いたかもしれませんが、私、尊氏と登子って、好きとか嫌いとかは置いておいて、けっこう緊張感のある夫婦だったんじゃないか?と思ってて・・・上手く言えませんが、そういう・・・いろんな葛藤や心の動きをすべて
「愛ゆえに・・」って片付けられたら、絶対に殴りたくなる。
で、尊氏の引きこもりも、登子ちゃんがいきなり「戦は嫌にございまする~」って言ったからってことになったり、観応の擾乱も登子ちゃんを挟んでの三角関係が原因だったりしてしまうのだな!?
直冬の問題についても、きっと素晴らしく平和的な解決策が用意されるに違いない。
って、今自分で冗談で書いただけでムカついてきたわ!!


『電波オデッセイ』復刻版3巻読みました~~。全3巻読了。
またもやボロボロ泣いてしまった。我ながらよくまぁ毎回泣けると・・・こうなると思ってしまうよ。
オタクなノリが苦手な人は読みづらいかも知れませんが、やっぱ現役中高生に読んで貰いたい。
と思いつつ、ちょっと気懸かりなのは、
今時のお子様方が、どれくらい共通の・・なんつーの?空気感を感じられるかってのが、ちょっと、心配?
ってイヤ、若山牧水のあの詩・・「白鳥は・・」ってのが私もすごく好きで、んで、やっぱ国語の教科書で読んで好きになったので、最初の方のエピソードでそれが出てきて、「あーわかるわかる!」って掴みがあったもので・・。
時代も変わっているし、そういう共通の知識や価値観みたいなの、あるのかな~と思ったのでした。
まぁしかし、それだけがよさってわけではないし、こういうのは、たとえ同年代でも通じないトコは通じないから、さしたる問題ではないのか。
実のところ、そういう事では今回の復刻版に載った書き下ろし漫画も、私的にはちょっと「どうなのかな?」って感じがするのですよ。
あれってつまり、復刊じゃない方のを知ってる人達へのサービスなのかな?と。
私はもちろんこの作品は大好きなのですけれど、同時に、
私の娘が何か悩みに突き当たった時に、解決の手がかりとか勇気を与えてくれればな~と考えるのですね。
そういう事では、3巻での落とし方はかなりよかったのですけれど、そこへ至る話が・・・ああいうのってのは、ちょっと子供達にはどうなんだろう?
これがあることで、向けられたメッセージの対象がブレたかな?というのを少し感じてしまったのでした。
まぁそれでも名作である事には変わりありませんので、ぜひ学校の図書室にも置いて欲しい。
この作品の感想は既に何度か書いているので、敢えて今回は辛口評。

毎日学校から帰ってくると、だーっと遊びに行ってしまう娘の様子とか見てて、
原さんが引きこもりを止める時に話してた「小学校の時のバカクラス」みたいな・・・
どんなにひどい目に遭っても原さんが立ち直れたのって、そういう、お友達と楽しく遊んだ事や、お母さんと海を見た時の思い出があったからなのかな~と思ったりもしたので、
娘の今あるなんということない経験も、そういう「オミヤゲ」になってくれるといいな~などと、思います。


★★★今日読んでいる本★★★
『足利尊氏と直義―京の夢、鎌倉の夢』峰岸純夫/吉川弘文館
なんか色々調べなくちゃとか・・・軽くパニック状態・・・。
落ち着かないと。何も頭に入ってこない・・・。とほ~。

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