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2011.05.11

蛇に会った話

みなさんこんにちは。
東京は雨降り、寒くなる予報だったのですが今蒸し暑いです。


GWで、いろいろと忙しくしていましたら、
それはそれで、どうなる事やらというくらいにとても疲れたのですけれど、ちょっと地震前の感覚が戻ってきたかな?という気もします。
しかし同時に、地震前にあった悩みがじわじわと復活。
先日はこのままなんとかなるかな?と思える感じもあったのですけれど、その時もまったく問題がなかったわけではちっともなく。そんな事を思い合わせると、
毎回毎回「今日は大丈夫だろうか?」と思いながら出掛けて、進展のない不愉快な事に自分を慣らすようにして帰ってくるというのは、あまりよい事でないな。と思った次第です。
ああ、相変わらずぐだぐだ・・・
でも悩んでいる事が、長引けば長引く程精神汚染が進んで行くような気がする。・・じゃななくて、進んでますね。確実に。
私世の中に対して何か悪い事したかな~?


そんな感じで先日、もう本当にかなり挫けそうな気分で、ぐずぐずとネットを徘徊していましたら、今の私の状況を理解するのに役立つお話に出会いました。
辻占か。
そのお話の中にも納得できない部分は多々ありはしたのですが、
「あっそういう事だったのか?」とひとつストンと胸に落ちる物があり、そこからいろんな事が繋がって行ったような気がしました。
なんで私がこんな悪意を浴びせられ、なんでその事に拘ってしまうのかという事などが、
ああなるほどね~と・・・読んでたスレッドは日本昔話なんですけどね!
やっぱ先人から受け継がれて来たものには、残ってきただけの物があるわ!
おもしろい。
今「悪意」と書きましたけれど、
相談に乗っていただいてた方達には、いよいよ呆れられそうですが、実のところ相変わらず、やはりそこに「悪意」があるとはなかなか思えずにいたんですよ。
でもね、なんかそれもわかりました。
やっぱりあれは「悪意」だったんだなぁと。
ここできちんとは説明できませんが、そのお話で、その部分はすごく納得いってしまった。
というわけで、わかってくればこちらの心構えとか対処法とか、もう少しなんとかなるかな?と思えてきました。
と言いながらダイアン・フォーチュンとかいきなり読んだ~!!
ってまぁ例によって、10年以上にわたる積ン読の中から引っ張り出してきたのですが。
でもマジ今これは、もうこれだわ!って感じで、あまりにストンと落ちたので、ちょっと興奮気味。
はは、日本史の勉強してたはずなのに、またオカルトに戻っちゃったよ。
いったん仕切り直します。


★★★今日読んでいる本★★★
それでも今読んでるのはこれ
『足利直冬』瀬野精一郎/吉川弘文館人物叢書

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