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2010.11.08

鎌倉さんぽ

みなさんこんにちは。今日もよいお天気ですね。
久しぶりに「日本の古本屋」を覗いたら、ちょっと読んでみたいと思っていた本が、わりと安めの値段で出ていたので注文しようとしたら、パスワードが違っていた・・・。
そうなんだよな・・・ここだけなんでだったか、ちょっとわかりにくいパスワード設定しちゃってて、久しぶりに使うとわからなくなることがしばしば。
家に帰らないとわからないので、その間に売れてしまわない事を願う。


昨日もよいお天気で、
私は久しぶりに鎌倉へ行ってまいりました。
今回の鎌倉行は、某SNSのオフ会で・・初めての参加だったのですが、この年になると、ネットでしか知らない人と初めて会うのって緊張しますね。
あまり深く考えずに、「あっ楽しそう」と思って参加表明したのですが、待ち合わせの駅に降りた時、ちょっと
「しまったかも・・・」
と考えてしまいました。
でも、お会いした皆さんとても親切で、参加して本当によかったです。


お天気もよかったし、楽しかったです。
天園のハイキングコースを歩いてから、予定では浄妙寺へ出ることになっていたのですが、時間が少しありましたので、瑞泉寺へ行きました。
瑞泉寺、初めて行ったかもしれない・・・・。
ちょうど史料講座のお友達と最近話題にしたり、先日まで『関東公方足利氏四代』を読んでいたので、こういうのも縁かな~と思いましたよ。
あっ瑞泉寺は、鎌倉公方の菩提寺になっているのです。
「花の寺」の呼び名のとおり・・まぁ今は花の季節でもないのですが、なかなか趣のある庭で、おもしろい所だな~と思いました。
瑞泉寺の後、鎌倉宮と杉本寺にも寄りました。
って、今回正直申しまして、参加表明する時、他のコース全然見てなかった。
浄妙寺ピンポイントで参加決めた。
で、久しぶりに浄妙寺へ行かせて頂いたのですが、前に来た時より、なんだかきれいに感じました。
何が変わったんだろう?ちょっとすっきりした?何かやけに明るく感じた。
前回もお天気はすごくよかったのですが、行ったのが真夏だったせいかな?
改めてきれいな所だな~と思いました。
浄妙寺では石窯ガーデンテラスで遅いお昼を頂きました。
ちょっとお値段高めですが、景色もよいし、感じのいいレストランなのでお勧め。


ところで、
今回のこのオフ会は、まぁ・・某SNSの実は「夢窓疎石コミュニティ」さんの集まりだったのですが、
ですが、
意外と、『夢中問答』が足利直義様の開板だって知られていなくて、ちょっとショックだ!
直義様と夢窓国師にはそーゆー縁があるのであります。
天龍寺造営にもかなり関わってますので、直義様。その辺ひとつよろしくお願いします。
地味ですけど、将軍より働いてます!
話は変わりますが、天龍寺と言えば、
何年か前に、天龍寺の近くで南北朝時代頃の祠が発掘された。
みたいなニュースがあったそうなのですが、どなたか詳しい話をご存知ないでしょうか?
私はと言えば、詳しい話どころか、
えっ?そんな話があったの?
くらいなものなのですが、天龍寺の近くに古い祠って言ったら、そりゃあなた、
大蔵大明神!?
大蔵大明神じゃないの?
と思ってしまうのですが、違うのか?
こういう地方の小さい記事って、どこで調べればいいのかな~。
あっ「大蔵大明神」ってのは、直義様のことなのです。


さて、
久しぶりの鎌倉で、ずっとすごく楽しみにしていて、前日会っていた友人に、「すぐにカメラを持ってくの忘れるから、気を付けなくちゃ~」なんて話していたのですが、
まんまと忘れましたよorz

Ca390257
(浄妙寺の桃太郎くん)


★★★今日読んでいる本★★★
「関東管領・上杉一族」七宮ケイ三/新人物往来社

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Comments

夢窓疎石って欧米人に人気がありますよね。
作庭家、庭師?いい日本語が思い浮かばない・・・
英語だともっと陳腐な訳になってしまうでしょうね。
彼のアーティスティックな面はオシャレでクールな感じがするんでしょう。
名前がまた欧米人が好きそうな。

再来年の大河、松山ケンイチに決まりましたね!
これまた意外な。

Posted by: 滝夜叉 | 2010.11.11 at 14:16

>滝夜叉さん
空海も日本より海外での評価が高いという話がありますね。
日本では宗教家の面がクローズアップされがちですが、海外だと、その他の部分が注目されるみたいですね。

大河、松ケン!?
へ~・・意外なような納得のような・・

コメントありがとうございました。

Posted by: じゅんこ | 2010.11.14 at 06:41

日記に書いた祠の件、
師匠に言われたキーワードで探したら、
あっさり新聞記事に辿り着いてしまいました(^^;)。
な~んで、前に検索した時には出てこなかったのか。あっ「祠」って入れてたからか?
ニュースの時期が合うので、これで間違いないと思います。
なんか、全然「大蔵大明神」関係なさそうですorz

ちょっと長いですが、せっかくなので、以下、記事をコピペしておきます。

※※引用開始※※※※
尊氏建立の後醍醐天皇廟か 天龍寺旧境内で遺構出土

後醍醐天皇ゆかりの天龍寺(京都市右京区嵯峨)の旧境内で、同寺創建時にあった「「霊庇廟(れいひびょう)」の鳥居とみられる遺構が見つかったと、発掘調査した京都市埋蔵文化財研究所が5日、発表した。同研究所は文献などから「足利尊氏が後醍醐天皇を祭った霊廟の可能性がある」として注目している。
8月中旬から約670平方メートルを調査。中央付近で直径約2メートル、深さ約1メートルの大型の柱穴が見つかった。穴には直径約80センチの柱を立てた跡もあった。そばには、直径約50センチの柱穴が六つ、約1・5メートル間隔で南北に並んでいた。
14世紀の絵図では、一帯には、「霊庇廟」の文字や、鳥居と柵(さく)列の絵が描かれており、同研究所は、大型の柱跡は霊庇廟の鳥居跡で、他の柱穴はそれに連なる柵列とみている。
霊庇廟は、同寺開山の夢窓疎石の文献「夢窓国師年譜」に、「夢窓が『普通でない者』に感謝される夢を見たことがきっかけで建立した霊廟」と記されており、同研究所は「『普通でない者』はこの時代、後醍醐天皇以外考えにくい。寺に霊廟を建てて手厚く祭ったのでは」としている。
(中略)
川上貢京都大名誉教授(日本建築史)の話 霊庇廟は天龍寺の鎮守社とみられ、個人を祭る一般的な霊廟とは意味が違う。しかし、鳥居跡が非常に大きく、独立した神社に匹敵する規模なので、後醍醐天皇を祭る意味があった可能性は否定できない。
(後略)

2004年11月5日-京都新聞-
※※※※引用終わり※※

Posted by: じゅんこ | 2010.11.14 at 06:45

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