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2009.10.27

せつなくて 苦しくて

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
昨日は急にものすごく寒くなったと思ったのに、今日は暑いくらいです。
娘のクラスがとうとうインフルエンザにより学級閉鎖です。
でも娘は今のところ元気で、家に一人でいてものすごく退屈しているようです。私だったら3日間も1人で何も予定なく過ごせるなんて、すごく嬉しいのですけれど、子供って一人で暇を潰せないのだね~。
代わってやりたい。じゃなくて代わって欲しい。


今年の3月頃から、月に一度史料講読の講座に参加させていただいています。
講師の先生が開いているブログに一目惚れして、しば~らく悩んでいたのですけれど、思い切って申し込んでみました。
いやいや・・・もう毎回・・・これまで古文書というのは読む物ではなく眺める物でしかなかった私としましては、必死で読んでるというか、読んでないと言うか・・・・
あんまり読めないと先生がヒントをくれるのですが、
「竹にあるのは?」
「・・・・・・・・節・・・?」
「そうっ。じゃぁこれは?」
「竹の節!!」
「竹っ!いらないっ!!」
字数を3倍してどうする。シャア専用か?
人体の話してるのに、生えてるのか?竹!
頭悪すぎです。
そんな私を不憫に思われたわけでもないでしょうが、今回の講座では「足利直義下知状」を取り上げて下さいました。
すっごく感激です。しかし一方ですごいプレッシャー・・・・。
やりましたのは、あの、知る人ぞ知る「貞和5年の花押」のある物です。花押というのはサインみたいな物、と言えばよいでしょうか。
しかし私的には貞和5年のこの2ヶ月半くらいの間は直義の黒歴史。
直義の花押というのは、置かれた立場による変化が顕著に表れていて大変おもしろい物のようですが、私はこの花押の話をされると、いつもなにかとても恥ずかしくなります。
あっでもそんな所にすぐに気持ちが出てしまうなんて、ちょっとかわいいかも~。
「貞和5年の花押」についての詳しい話は、そのうち他のところにでも書こうと思いますので、なんのことやらわからない方にはとりあえずごめんなさい。


さて、この下知状は、裁許状という、裁判の判決を書いた物でしたので、単純な内容で素直に読めるかと思いきや
読めない・・・・。
字がどうというより、どこで切ったらいいのかわからない。これは他の方もちょっと苦労されていたようです。
直義の出す裁許は公平で妥当な物だった。というのはよく聞く話なのですが、それは他の人が出した物と比べたりしてそう言われているわけですよね?そういう事からその性格を読み取ったりもできるわけですよね。
それってすっごくすごくいいな~。
しかし好きな人の文章でさえこんなに苦労して読んでいるのに、さらに内容について検討するためには他の人の物も読まなければきちんとした勉強にならないとは・・・。
研究家の方が調べて下さった物を元に、その辺の手を抜けるというのは大変ありがたい事であります(抜いてちゃ全然きちんと勉強できてないんですけど・・・)。
あ~でもやはり自分で読みたいよね~。
で、書いてある事からその思いまで読み取れるようになりたいもんですよ。
って、あ~そんな日が訪れる事を、想像するだけでドキドキしてきた!


他にも何か書きたかったような気がするのですが、
なんかうわごとをほざきだしたようなので、そろそろ風呂入って寝ます。
ではでは。


★★★今日読んでいる本★★★
「日本の歴史9 南北朝の動乱(改版)」佐藤進一/中公文庫
見失いそうになったら原点へ還る。

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