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2008.07.03

もう・・・無題でいいや

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
時々読ませていただいる方の日記で
古事記のヒルコと葦船と水との関係や、
ヒルコは流されてどこへ行ったのかとか、太陽神と医療の話とかで盛り上がっていて、
私などには到底コメントの付けようがないので、ただただみなさんの炯眼に恐れ入って読んでいるだけなのですが、世界の神話との類似点みたいな話で、
そー言えば、私が一時期夢中になっていた
リグ・ヴェーダのアシュビン双神も、ヴェーダ以前の古い神様で、太陽神スーリヤの子だったな~とか、
人間の医療に関わったため、汚れているとされて神様の仲間に入れてもらえなかったんだよな~とか、
思いました。
上記のヒルコの話と論理立てて関連づけられるような材料はないのですが、
この神様、リグ・ヴェーダの時代にはけっこう人気があったようなのですが、現在信仰がまったく残っていないとゆーのも・・・どこへ行っちゃったのかな~とゆーのは、夢中だった時、けっこうワクワクしながら考えていました。
また、この神様、金髪碧眼白い肌の神様だと言われていて、そーゆーことでは異形の神(つか、アーリア人のインド以前の古い記憶を持っているとゆーことか)なのですね。まぁこれは、かなり無理矢理ですが・・・・。
太陽神と医療の関係とか、既にどなたか研究していそうな気もしますね。


どうでもいいことを書きますが、
今、網野善彦氏と佐藤進一先生がどーゆー話をするのか知りたくて、平凡社ライブラリーの「日本中世史を見直す」とゆー、この二人プラス笠松宏至氏の鼎談を収めた本を読んでいるのですが、
    わかんね~~・・・・。
いやもう、プロ同士の会話なので、トーゼンっちゃトーゼンなのですが、基本的な事はわかっている前提で語り合っているので、租税とか法律とかの部分は常に斜め読み又は飛ばし読みしまくっている(つか、足利直義さまの名前が出てこない部分は比較的いい加減に読んでいる)私には、
付いて行けねーーー!!
「地頭」って言われても、「泣く児と地頭には勝てぬ」くらいしか浮かばねーーーーー!役に立たねーーー。
「(これを書いたのは)平氏じゃなくて中原氏ならありそう」とか言って、「やはり中原ですか」「中原だから書ける」とか・・・。なんなんだよ。中原!誰だよ中原!
つか、そんな突っ込みしか入れられない私って、何者ーーー!?馬鹿でゴメンっ!て感じ!
まぁね、その辺はですね、今心を入れ替えてお勉強中ですので。そーゆーことで許して下さい。ってことで。
さてさて、そんな小難しい本なのでありますが、やっぱりそこは外せないってわけで、やはり出てきて下さるのですよ足利様は。直義様は。
 ※ 「またかよ」で、うんざりしてる方ごめんなさい。まだまだうんざりさせます。
とゆーか、薄々感じていたのですが、佐藤先生、もしかして足利直義のこと好きでしょ?
と思っていましたら、やっぱり好きなんだそーです。
私が足利兄弟のことを教科書にある以上に知りたいと思って、初めて手に取った資料が佐藤先生の本だったとゆーのは、なんかもう嵌められた?って感じですか。そこで選んだ物が別な本だったら、ここまでのめりこまなかったかも。と思うとおもしろいですね。
私は、高校生の時、教科書に出ていた「観応の擾乱」についての記載を読んで、足利尊氏・直義兄弟にものすごい興味を持って、そこから色々調べ始めたのですが、ここ数年ずいぶんそーゆー事からも離れてしまっていて、最近また復活しつつあるのですが、手近にある資料を読み直したりして、少し、やはり大人の目でそーゆーのも読めるようになって、直義のよくなかった点とかもわかるようになったのですが、そこはそれ人情で
「よくなかったけど、でもね」ってのがあるのですよ。そーゆーのを、中世史の大家と比べるのは甚だおこがましいですが、佐藤先生でもやっぱり、そーゆー話になると、「でもね・・・」って感じになるのが(それでも、歴史の先生はかなり冷静ですが)、「ああ、いいな~」と思ってしまうのです。
鼎談の中で、大河ドラマの「太平記」でミスキャストだと憤慨しているのも、なんだかすごく楽しいのです。
ちなみに私は、まぁ大河ドラマは「全然違う・・」と思いましたが、あれはあれでおもしろいのかな。と思いました。つかさぁ、あれ、吉川英治の「私本 太平記」が原作なのですけれど、その原作ともかなり違うのですよね。もう原作のよさもあまり出ていなかったので、そういうドラマなのだと、そう思って見ておりました。

 「いつ読んでものめりこんでしまうな~。日本史の教科書は」
 「好きなキャラは足利尊氏」
   (byながい閣下)
ほんとーは、「中原って誰!?」って所から、名前の話を書こうと思っていたのですが、横道に逸れたままになってしまいました。
まぁ名前の話は、これはこれで長くなるので、また機会がある時に改めてとゆーことで。
実のところこの本を読んで、どこかに、先日書いた桃井直常の「憎悪の執念」を説明する話がないかな~と期待したのですが、チラリとね、桃井の事は出てきたのですが、やはり「その辺をもう少し詳しく!」って感じに止まっておりました。
まぁ数冊読んだ程度では何も出てきませんわなぁ。
引き続き精進いたします。
つか、もっと世の有りようを勉強しないことには、ほんと付いて行けませんわ。


★★★今日読んでいる本★★★
「日本中世史を見直す」佐藤進一・網野善彦・笠松宏至/平凡社ライブラリー

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