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2008.04.03

締める

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
娘の音楽教室の発表会が昨日終わり、今週末はやっとゆっくりと親子で過ごせそうです。
直前までスキー合宿に参加していたので、最後の練習に参加できず、どーなるかな~とちょっと心配だったのですが、意外ときちんとしていて安心しました。
本番に強いタイプなのか?最後に振りを付けながら合唱したのですが、練習の時はお友達をチラチラ見ながらやってるな~と思っていたのが、練習時間が足りなかった割には、本番ではきちんと前を向いて歌えていました。
お友達と、おじいちゃんおばあちゃんたちから花束をもらえて、嬉しそうでした。
スキー合宿も無事終了し、最後は上級コースにも参加させてもらえたようです。
スキーの腕前はともかく、知らない人達の中で物怖じしないのは、親として大変楽ちんさせてもらっています。ありがたいです。
楽しく過ごせたようで、世話役をやってくれた方達からも、嬉しい言葉をたくさん頂けました。


しかし、それはそれとして、子供のことで、ちょっと悩んでいることがあります。
悩むことではないような気もするのですが、親としてやっぱり気掛かりなのです。
で、そのことを書こうと思っているのですが、上手くまとまらないので、書けません。
ひとつ、子供のしっかりに期待し過ぎないように・・と
それは、そうならないように気を付けてはいるのですが、自分のことはきちんとはわからないのがもどかしいです。


今日の気になったニュース。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080402-00000067-yom-soci
このニュースからでは状況がよくわからないのですが、私はやはり教師の対応は行き過ぎだった気がします。
このニュースを読んで、2人の知り合いが浮かびました。
一人は、娘の保育園の時のお友達。今は違う小学校へ通っています。
ちょっと不安定な所があって、お友達に噛み付いたり引っ掻いたり。年長組になる頃にはずいぶん落ち着いたようですが、娘も顔にかなり深い爪痕を付けられてきて、びっくりしたことがありました。
その子が、小学校に入って同級生にいじめられているとゆー話を少し前に聞きました。
その原因のひとつが、
忘れ物が多い。
いじめと言っても、同じクラスの男の子たちにからかわれている程度のようですが、他の子が気にしているくらいなので、やはりひんぱんなのでしょう。
この子のおうちは、ご両親ともかなり忙しくて、保育園の保護者会にもほとんど来ることがなくて、送り迎えはおばあちゃんがしていました。
そのおばあちゃんもご高齢ですし、孫の相手も大変になっているようです。
小学校低学年の子供の忘れ物は、ほとんどが大人の責任だと思います。
言われただけでは、子供は先生からの連絡など大人のようには覚えていられません。
学校からの持ち帰りのプリントも、自分から出してくるようなしっかりした子ばかりではありません。
仮にこの子の忘れ物が目に余る物だったとして、
保護者の責任だ。と言われれば、それはもちろんそうなのですが、そういう保護者の元にいる子供なのだということを、先生も理解する必要があるように思います。


もう一人は私の知り合いで、いい大人です。
私の娘は、けっこう生意気なのですが、一方で、ものすごく照れ屋だったりします。
なので、きちんと挨拶ができないとか、変にはしゃいでしまったりとか・・そーゆーことが、相手に不愉快に感じられることがあります。これは私でも腹を立てることがあるのですが、やはり子供のことですし、どういう事が失礼に当たるのか、その都度注意するしかないと思っています。
その時も、何か娘が失礼な態度を取って、その人に注意されました。
私もそれに対しては、言われても仕方がないと思って黙っていました。
ところがその人は、その後も、他の子供達と遊んでいる娘に対して、何かにつけてず~っとその事を言い続けるのです。
「○○ちゃんは態度が悪いから、お菓子をあげないよ」とか「○○ちゃんは態度が悪いから、おもちゃを取ってあげない」とか。
さすがにこれには私の方が切れて
「子供相手にいつまでもネチネチ嫌味言ってんじゃないわよ!」と怒鳴ってしまいました。
小さな子供のしつけは・・・正直犬猫のしつけと同じようなもので、その場で注意できなければほとんど効果はないように思います。もちろん後できちんと、「あの時こうした事は、こうよくなかった」と言うのは有効ですが、それをきちんと理解できるように伝えなければまったく無駄だと思います。
ましてや、一度その場で怒って、怒られた本人も自分の悪い所に気が付いているものを、もう一度責める事になんの意味があるでしょう?どこかで切り替えてやらなければ、子供はイヤな気持ちを引きずります。
確かにこの許すタイミングって難しいのです。私の娘など、ほんとーに頑固なので、すっごく困ります。私も頑固なので本当に困ります。でもやはり最後には大人が折れるしかないのだと思います。つか子供相手に本気で突っ張っても仕方ないです。
この教師は、一度許すタイミングがあったのに、なんでそれを逃してしまったのか。それが疑問です。


私もたいして出来た人間でもないので、偉そうな事を言っていても、子供のした事にしつこく腹を立てていることもあります。だから、本当にきちんと子供に対しているかは、はなはだ自信がないので、これは心構えとして持っているとゆー程度の事なのですが、
夜、子供が「今日はイヤな日だった」と思って寝ないようにしたい。
その時々で、具体的にどーするかは場合によりますが、とにかくそれは思っているのです。


今ふと思い出したのですが、
樹村みのりの作品に、小学生の子供達が、先生に叱られて1日中立たされる話があります。
その子達は叱られるだけの事をしたのですが、同じ悪さをしてそれを隠してしまった子供達もいる中で、自分から非を認めた素直ないい子達でした。なのに自分達だけが立たされたとゆー不満を持っています。
でも、最後にこの若い女性教師は、この子達が納得できるだけの解決を、きちんと付けます。とゆーか、最初からこの子達だけを立たせる理由を持って叱っていた事が、最後にわかります。
それが何とゆーことではなく、思い出しただけなのですが。
ただ、きちんと切り替えてあげることは、大切なのではないのかなぁ。と。
許すタイミングは難しくても、それをするのは大人の判断で、きちんとしなければいけないのではないかと。
子供が、ただ「イヤな思いをした」というので終わってしまっては、いろんなことがもったいないと思うのです。


★★★今日読んでいる本★★★
「忘れられた日本人」宮本常一/岩波文庫

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