« ヲタクじゃないんだけどサァ | Main | 心に棚を作れ! »

2008.01.07

女心のその辺

みなさんこんにちは。
正月休み中、ほとんどの日がよいお天気でしたが、今日はまた寒そうな曇り空です。
昨日は休みの最終日で、娘の保育園のお友達とカレーパーティでした。
お父さんで、かなり本格的なカレーを作る方がいて、大人子供併せて20数人分(+お土産分)のカレーを作って下さったのでした。
飲んで食べる正月の締めは、やっぱり飲んで食べておりました。
今日はちょっと胃も重くて、正月惚けでもあります。


さて、
先日、休みの暇に任せて「Yahoo!コミック」とゆー所を覗いてて、
「愛しの焔~ゆめまぼろしのごとく~」っつー(なんか書いてて恥ずかしい題なんですけど)、明智光秀が主人公らしき少女マンガを見つけました。
明智光秀は割と好きなので、あらすじが怪しかったのですけれど、ちょっと読んでみまして、飲んでた紅茶を吹き出しそうに・・・いえ・・ちょっとだけ・・笑っちまいました。
作者について「歴史が大好き!」みたいな事が書いてあって、
ってことは、やっぱ明智光秀が好きで描いてるのかな~と思うわけですが、そーゆー人がこーゆー設定で描くってのは、どーゆーことなのかな~と。本人は納得して描けるのかな~。プロだから?ちょっと不思議であります。
まぁ・・・歴史物の少女マンガって、似たようなネタは採用しがちかも。
それでも、例えば、史料的なこじ付けがやりやすそうな、上杉謙信の話とかは描いてる人を見ないですね(私が知らないだけか知らん?)。少女漫画向けなキャラじゃないのかな?
そー言えば、書店で新刊が出ているのを見るたびに、
「まだやってたんだ」と思う新撰組ネタの少女マンガがあって、最初の頃は単行本も買っていたのですけれど(松田くんが好きだったので、最初のドラマCDも持ってます)、この作品が始まった頃、
作者が沖田総司のことを大好きだとゆーのは、けっこう書かれているので、そーゆーのも読んで、
この設定って、自分の好きな気持ちと、少女マンガ作品で許されるギリギリの所にあるんだな~と思ったものです。
まぁこちらの作家さんは、時代考証とか、リアルへのこだわり(あくまでも漫画作品として生きる範囲でのネ)がかなりあるようで、好き嫌いは別にして、その辺のバランスを取ったのだな~と思います。
先に書いた「愛しの焔」は、まだ話もあまり進んでいないようなのでよくわかりませんが、これってもしかして、明智光秀が比較的マイナーだからやれるのかな~。
いや、最近のその辺の事情って、まったくわからないですけれど。あっ正月にドラマをやってたんですね。
余談ですけれど、
江戸川乱歩が明智小五郎を考えた時、当時人気のあった「桂小五郎」と「明智光秀」から名前を作ったとゆー話を読んだことがあります。大正時代には人気があったんですかね。


って、書いてるうちに、どーでもいい感がどんどん高まってきて、ここまで書いて、かなりめんどくさくなっているのですけれど、
で、結局なにか、と言いますと、
明智光秀が女
っつー設定は、マジメにやるにはかなりキてるな~と。
まぁなぁ、私がマンガに描かれた明智光秀で、最初に浮かぶイメージっつったら、
「信長君繁盛記」なんで、いばって言えることではありません。
かっこいいんだけどね。「信長君」の光秀。


★★★今日読んでいる本★★★
「異形の王権」(イメージ・リーディング叢書)網野善彦/平凡社
予定では、年内に読み終わって、
ちゃるさんから借りた本を読み終わって、
12月の半ばに買ったまま積んである本を、読み始めているはずだったのに・・・。

|

« ヲタクじゃないんだけどサァ | Main | 心に棚を作れ! »

Comments

久しぶりにこちらにもコメ

明智光秀がおんなぁ?
ここで朝の珈琲を噴きそうになりました。
噴飯ものならぬ、噴珈琲ものです。

ううううううみゅ。
歴史上の人物ラブ!!な人は多いし
私もけっこう好きな人物いますけれど、
明智光秀がおんなぁ?
無理すぎ!!と思うデス。

あ。猫漫画読んでたら、コミックの宣伝で
伊達政宗の子供時代の漫画があって
伊達政宗が女の子って設定なの思い出した。
これもちょっと面白すぎw。

Posted by: ちゃる | 2008.01.08 at 09:16

>ちゃるさん
お久しぶりです(^^)。

まず「ぶはっ!」って感じですよね(^^;)。

本文にも書きましたが、男装の麗人が活躍する歴史物の少女マンガってけっこうあるのですけれど、それを実在の人物にする時は、
何を目的に描くか
で、許せるか失笑しちゃうか、が分かれますね。
例えば、つかこうへい原作の「幕末純情伝」とか、よしながふみの「大奥」は、
まぁSFっつーか、メルヘン(?)なんだな~って感じで受け入れられるのです。
(知らない方のために:「幕末~」は、沖田総司は実は女だったとゆー話。「大奥」は徳川将軍が女(男装の麗人ではありません)で、大奥が男の世界とゆーパラレルワールドな話)

三宅乱丈は何がしたいのか、私にはよくわからんですが、アイデアってことではありなのかも・・(でも、ギャグかと思ったらそーでもないみたいで、ドン引きです)。
(知らない方のために:変な薬で新撰組幹部達の胸が大きくなっちゃう話)

本文で書いた2作品は、
人物を描きたいんだな~ってのは、いいのですけれど(その人物のファンなら、むしろ嬉しい)、
ぶっちゃけ、あんたらホントはBLやりたいんでしょ?って気がするんですよね~。
新撰組の方は、それでもヒロインに架空の人物を持ってきているのが譲歩かな。ですけれど(^^;)、光秀はかなり無茶してます。
いっそBLにしてくれた方が納得できると思うのだけれど、その辺に、商業誌の何か縛りがあるのかな~と思ったり・・。
まぁ今後、その必然性と史実との摺り合わせがきちんと描かれるなら、また評価も変わると思います。
と言いつつ、もう読まないナ。

って、またマンガについて語ってしまった・・・orz

Posted by: じゅんこ | 2008.01.09 at 17:30

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38232/17599550

Listed below are links to weblogs that reference 女心のその辺:

« ヲタクじゃないんだけどサァ | Main | 心に棚を作れ! »