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2007.09.25

幸せ未満

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
しかし、曇りかと思って、洗濯物、浴室乾燥にかけてきちゃった。


3連休でした。
我が家は、白州へキャンプに行っていました。
いつものビッグランドです。
しかし、実は、キャンプへ行くのは1年以上振りで、もう夏も終わっちゃったってゆーのに、今年はキャンプをしていなかったとゆーので、とりあえず行ってきたような・・・って、今回めちゃくちゃテンションの低い私です。
つかね、毎週毎週出かける理由は何だっつーの。
休日ってのは、休むためにあるんじゃないのか?
家にいるだけでも、ガキのせいで休めないっつーに、わざわざイベント増やしてどーしたいのだ?
今週末だって、運動会や空手の演武会で休めないっつーに。
家の中荒れ放題。
言いたい事はいっぱいありますよ。
仕事辞められたら困るっつーなら、休める休日は休ませろってーの。


とゆーことで、出かける当日ギリギリまで、離婚するだのなんだので大いに盛り上がっていたのでした。
もちろんキャンプへなんぞ行かないとゆー選択肢はあったのですが、それはそれでキャンセルだのなんだのって、めんどくさいし。ガキはぶーぶーうるさいし。
まぁ、もうこれはきっかけにしかすぎず、積もり積もった物があるわけですよ。
親しい方には話した事もありますが、主に○○のことなど・・・。
ああ、今思い出しても腹が立って頭がクラクラしてくる。
○○と休日毎のイベントは、関係ないようにも思えますが、やっぱね、性格に通じるものがあると思います。
今回のキャンプもそーなんですけど、とにかく行動力には敬服いたしますね。恐ろしいことでありますよ。
「久し振りにキャンプもしたいね」と聞かれて
「そうだね」と答えたら、次の日にはサイトの予約が取れております。
比較的最近の話では、サラウンドスピーカー。
夫は随分前から欲しがっていたのですが、置き場所の問題等もありまして、私はかなり渋っておりました。
が、ある日、そういうのがあってもちょっといいかも。いう気分になり
「いいかもね」と何気なく言った、次の日には注文されておりました。
検討の余地なし。
しかしなんと言っても忘れられないのは、やはり「2頭の象」事件でありましょう。


あれはまだ私たちが、古いマンションで、肩身を寄せ合って暮らしていた頃のことでございますよ。
娘が通っていた保育園への道の途中に、何をやっているのか・・おそらく建物の解体とか、そんな事をしている会社の事務所があったのでございます。
そういう仕事をしていると、依頼者によっては、荷物を整理しきれず、現場に放置のまま「勝手に処分して」とゆーことにもなるのでしょう。その事務所の広いガラス張りのドアからは、所狭しと並べられた統一性のない物どもが見えるのでありました。
さて、私たち夫婦は、身丈に合わない骨董好きであります。
ちょっとおしゃれに言えば
「アンティーク」ファン。
そんな物たちを見逃すはずがありません。
最初に見つけたのは私でした。用事で電話をかけてきた夫に、その店の話をしたのです。
「ほら、あの通りにある~。おもしろそうな物がかなり安く置いてあるの。
 陶器の象の鉢置きが、3っつで1000円とか」
2時間後、夫から電話がありました。
「買っておいたから」
「えっ?」
「象」


えええええええええええーーーーーーーーーっっっ!!!!!!??
陶器の象の鉢置き・・・・
皆様はご存知でしょうか?割とポピュラーな物かと思いますので、町を歩けば必ず見つけることができるとゆー、重くて派手で大きな、冷たい石の象でございます。
「かかか買ったの?3っつ?」
「3っつのは、もう売れちゃってたんだけど、2つで2000円ってゆーのがあって、お店の人も、こっちの方がきれいでいいって言ってたよ」
買ったのか!?2つ?陶器の象を!?
頭の中が真っ白になる。というのは、正にあの時のことでございましょう。
絶句というのは、こういう状態のことを言うのかぁ。百聞は一見にしかず。
3っつじゃなくてよかった。
って、違う。
「とか」って言ってるじゃん!
あれは商品のラインナップの例えじゃなかったのか!?
あの狭いマンションのどこに、でかい鉢置きを置くと言うのだ。
ふたつも!!
象は、隣家のじいさんの電動カートにひかれながらも己は無傷で、しばらく風呂場を占拠した後、それぞれの実家へ引き取られて行ったということです。


もちろん、すべて好意から行われている事だとゆーのはわかっているのですよ。
しかし、それだけに質が悪いっつーか・・・・。


こういう人なので。よい事も多いんで。相殺されているのだと思います。
が、○○のこととか。ああ腹が立つ。


とりあえず、
10年以上かけて積もり積もった物については、10年かけて払っていただくとゆーことで。
離婚の危機は回避されたのでした。
って私が勝手にそういう計画を立てただけですけど。
まぁひとつそーゆーことで、よろしくがんばって下さい。


★★★今日読んでいる本★★★
「小幡小織のかわいいステッチ雑貨」日本ヴォーグ社

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2007.09.21

年に一度の苦しい日

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
もう夏でもないので、日傘をしまったのですが、すごい日射しです。
ちょっと気持ちがささくれています。
ロングバケーションとゆーグループの古い歌で(つか、ロンバケ自体が今存在しているのか知らん)、確か「雨の月曜日」とゆー曲だったと思うのですけど、
「自分のことはいいから、がんばって働け働け」みたいなのがあって、今日はそれが頭の中でグルグルしております。
夫は優しい人で、色々気を遣ってくれるのですが、楽しければとりあえず幸せみたいな所があって、ちょっと辛い。
そろそろ子育て現役中年のライフスタイルとゆーものを、理解して欲しかったりします。
また休めない週末が来ます。は~・・・・。


昨日は健康診断を受けてきました。
いろんな説明がやけに細かくなっておりました。
しかしな・・年寄り臭い事を続けて言いますが、ほらあれ、年を取ると、かえって体に負担がかかるから、健康診断も気軽に受けない方がいいとか、言ったりもするじゃないですか?
今回そんな気分でありましたよ。って、まだまだそこまで年取ってないんで実際は平気なんですけど、気分的にね。
苦手なのは、採血とバリウム。そして今回生まれて初めてマンモグラフィを撮りました。
すげー痛いとは聞いていましたが、痛かったです。
胸がちっさい方が痛くないと聞いていて、その理屈もわかりましたが、それでもけっこう痛かったので、おっきな人の痛さは半端じゃないでしょうね。
そしてふと思ったのですが、乳ガンって、胸を揉んでもガン細胞が散ると聞いたことがあるのですが、マンモは平気なのか?触診の方がマンモより後だったのだけれど、どうせなら先に触診やって発見された方が幸せなのではないか?
と、いや、全然きちんとした事は知らないのですけど、ふと思った次第であります。
バリウムは、今回どーしてだか、いつも大変な苦労を要する「排出」が、すんげー楽でした。
薬がよくなっているのか、そーゆー体調だったのか。前の晩に食べたのが蕎麦だけだったのがよかったのか?
来年も覚えていたら、前の晩には蕎麦だけを食べようと思います。もしくはうどん。


実のところ、今回ちょっと健康に不安あり・・つか、引っかかる気持ちがあるのですが、
まだ何も連絡がないってことは、とりあえず一刻を争う問題はないってことだな。
私は、1度だけ「再検査」ってゆーのが出たことがあるのですが(なんで再検査になったのか、理由がめちゃくちゃはっきりしていて、しかも馬鹿らしいので再検査しなかったけど)、「再検査」になると、結果を早く送ってくるんですよね。
職場の後輩のお友達は、健診の帰り道で携帯電話に病院からかかってきて、白血病だったそうです。
その人は即入院で、その後治療から数年経ったけど、とりあえず今元気で、結婚もしたそうです。
定期健康診断には、不信感を持っている人もけっこういるそうですが、やっぱ受けといた方がいいですね。


★★★今日読んでいる本★★★
なし。
あっ今日「少女ファイト」3巻の発売日だ。

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2007.09.19

東京シティサイクリングのこととか

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
ハッピーマンデーを含む連休はなんだかバタバタ忙しかった気がします。
そして昨日は、娘っこが頭が痛いとか言って、お休みです。
時々頭痛を訴えることはあるのですが、しばらくすると治るので、午後から学校へも行かせようと思っていたのですが、10時を過ぎてもまだ痛がって、結局1日休んでしまいました。
午後になってもまだ痛いとゆーので、一応病院へ行ったのですが、いつも行く小児科が臨時休業。で、仕方なく私が行っている内科へ連れて行ったのですが、診察はともかく、院内の薬局に子供向けの薬が用意していないとゆーので、いつもの薬局へもらいに行ったら、ストックがないと言われました。
近所のいくつかの薬局へも問い合わせてくれたのですが、結局その薬は取り寄せに・・・。
別にもらえなくても困らないのだけれど、こーゆーことってあるんだな~。


日曜日には、東京シティサイクリングに参加してきました。
久し振りの中距離サイクリングで、けっこうきつかったです。あの天気だし・・・。
きつかったのは、私だけじゃなかったようで、実は、このイベント、参加するたびに私たちって、受付終了時間ギリギリに寂しくゴールなんですけれど、今回全然寂しくありませんでした。
つか、私たちは例年どおり、ギリギリ間に合ってゴールしたのですが、お仲間もいっぱいいたし、ゴール会場で休んで、帰る道ですれ違った人もけっこういました。
コースが例年と変更になっていたのですが、そのコースのせいなのか、これも毎年・・私たちって、後の方のスタートなのですが、今年はちょっと前のグループでスタートしたせいなのか、赤信号で何度もダンゴになってしまって、なんだか勝手が違うな~と思いました。
とにかくね、お天気もあんなにすさまじく暑くなるとはって感じで・・・めちゃくちゃ水分補給もしたのですが、途中熱中症みたいに落車しちゃった人もいて、大変でございましたよ。
それにしても、私の自転車も、大勢で走る時には重くて辛いです。私は和田くんに付き合って始めたみたいなもので、今ではそんなにやる気もないのですが、こーゆー時は、もっと軽い自転車が欲しいな~と思ってしまいますね。つか、小径車から始めたくせに、和田くんもいつの間にか軽い自転車になっちゃってるし・・・。
そんなに何台も自転車があっても困る私は、困ります。


サイクリングとは関係ないのですが、
このサイクリングの途中で、娘っこが信号待ちの時に
「なんでここは、こんなにいろんな話し声が聞こえるの?」と聞いてきました。
って、別に特に気になる話し声は聞こえませんよ。他の所と同じ町の喧噪があるだけです。
ベタですが、その信号は、青山墓地のあの真ん中を突っ切ってる道沿いでありました。
う~む・・・・もうそーゆー事は言わなくなったかと思っていたのだけれど。
普段オバケとかけっこう怖がってるくせに、こーゆー事言う時って、先入観も知識もないから、全然怖そうじゃないのが子供っておかしいです。
ただただ、不思議なんだね。なんで聞こえるんだろうね?
おかーさんも不思議だよ。


★★★今日読んでいる本★★★
「百物語怪談会」ちくま文庫

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2007.09.13

君だけの一番

みなさんこんにちは。
今日はちょっとよいお天気ですね。
娘っこが食事の席で、
「何もないって、どういう感じ?」と聞いてきました。またわからんことを・・。
夜中、隣で寝ていた夫が、突然
「とっととどっかへ行け!ぐおらぁぁあぁっっ!!」という寝言を叫んで、かなり怖かったです。


PTAの役員と、先生の集まりがあって、
夏休み中に、ママ友から、同じ区内の小学校のいじめの話とか、困った先生の話とか聞いていたのですが、娘の学校は割と平和だな~と思っていたら、実は全然そんな事はないとゆー話を聞かされて、ショックを受けております。
ちょっと前に、ニュースにもけっこう大きく取り上げられてた
モンスターペアレンツ。
やっぱ深刻なんだそーです。
うはーーーーっ・・・。
保護者からの細かいクレームに、ひとつひとつ対応していたら、それだけで1日が終わってしまうくらいすごいんだそうです。この学校、今時には珍しく、児童数も多いしな~。
自分の子供の事が気になるのはわかるけれど、いちいち学校に問題を持ち込んでたら、後々いい事ばかりでもないと思うのだけれど。
本当に問題にしなければいけない事が、埋もれてしまう事にもなるかもしれないし。先生方がそーゆー事に忙殺されていたら、学校の本来の目的を失ってしまうじゃないですか。
親もも少し、自分の子供と対話して、自分の頭で考えて判断するようにした方がいいんじゃないですかね?
ひとつ思ったのは、
「自分一人くらいやってもいいだろう」
とゆー心理で動いている人達が、多過ぎとゆーこと。
ささいな事で学校にクレーム付けたり、相談したりもそうだけれど、
例えば、
自転車での来校は禁止されているのですが、来てしまう。行事の時にも自転車で来る。都会の学校に駐輪場のキャパシティなどないので、学校前の歩道や近くのスーパーに置くことになる。結果
近隣から文句が出る。
住宅街の小学校なんて、普段から近所の人からは「迷惑!」とか思われてて当たり前だし、ちょっとの楽のために、自分の子供が通う学校の評判を落として嬉しいかな~?
特に運動会。
出ました!って感じ。やっぱ運動会はトラブルの花形ですね。
自転車の迷惑駐輪なんて言うまでもなく。
あきれ果てたのは、
70歳以上の家族のために、「敬老席」とゆー椅子席が用意されるのですが、写真を撮るために、ここへ入れろとゆー人がいるのだそうです。うへ~・・・みっともな~い。
なんかサ。この写真撮影って、前からけっこう謎なんですけど。えっと・・聞きますけど、
        そんなに撮りたいものなの?
オリンピック出場有力候補?だったら、私もうちの子じゃなくてその子撮りたいや。
先日やっぱ小学校で、給食試食会ってのがあって、我が家は行かなかったのですが、配膳をする我が子の姿を撮ろうとする保護者が列を為して、ひどかったんだそーです。
なにそれ?
我が子の晴れ姿なわけ?それ撮ってどうするの?
大いなる疑問なのであります。
つか、学校って何する所だったけ?


娘の一学期の通信簿の「おともだちとなかよくできる」に「○」が付いていなくて、
なんだろう?まさか付け忘れ?などと思っていたら、けっこうケンカが多くて、手が出てしまう事もあるとゆーことで、この評価であったことがわかりました。
ガーーーン・・・。
ですが、まぁ学校で注意をされた後は同じ問題は起こしていないとゆーので、とりあえずは心配しなくていいようです。
しかし、そーゆー事を聞いてしまったので、私たちからも娘に、他人に対して暴力を振るってはいけない。他人がいやがる事をしてはいけない。そーゆー事は必ず自分に返ってくる等、まぁ近所の中華屋で夕食を食べつつ、説いて聞かせた帰り道、
校長先生にお会いして、立ち止まって挨拶などをしていましたら、突然娘が校長先生に向かって、猫だましを繰り出しやがりました。
てめっ!!
その頭にはオガ屑でもつまっとるんかい!わりゃっ!!どーゆー教育受けとるんじゃ!
親の顔が見たいわっ。まったくぅ!


いや・・「子は親の鏡」とゆー言葉を噛みしめる今日このごろです マル


★★★今日読んでいる本★★★
「百物語怪談会」ちくま文庫

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2007.09.11

印象の幽霊

みなさんこんにちは。
今日はまた雨です。蒸し暑いです。まだ眠いです。


私は、怪談が好きですが、私の怪談好きは、幽霊など存在しないだろう。超常現象などはまずないだろう。とゆー所から始まっていますので、「好き」とは言っても、
存在するはずのない物が、なぜ見えてしまうのだろう?
とゆー疑問を解く事に一番の興味があるのです。
人のお話を聞いて、確かにどう考えても不思議なお話も多々あるのですが、その場ではものすごく不思議だ。怖い。と思うようなお話でも、よくよく考えると「あれ?」と思うような事が浮かんできたりもします。
最初に誤解のないように書いておきますが、
これは、その話を怪奇現象だと信じる事が愚かだとか・・そーゆー事ではありません。
私も、不思議な事は確かに好きなので、その状況を大切にしたいと思う気持ちと、真実を知りたい突きとめたいという気持ちの両方があると、これは大いなるジレンマなのです。
実のところ、私が話す話にも、突き詰めて行けばどうとでも現実的な説明が付く事がいくらでもあるのですが、それを考えてしまうのはつまらないという事もあるので、敢えて考えないようにしている事もあります。


そういう事を踏まえた上で、やはり、なんでもないような事を、怪異だ不思議だ怖い。と騒ぐのは馬鹿らしいと思いますので、少し書かせていただきます。
私もきちんと研究をしているわけではないので、徒然に考えた他愛のない事なのですが、
なんでもないような事を不思議と感じてしまうには、ひとつに、無知があるかと思います。
何年か前に友人から聞いた話なのですが、自分から自分へ、出した覚えのないメールが来る。とゆー話。
怖くて内容を見ずに消してしまったとゆーのですが、ぜひ中を確認して欲しかったです。私の所にも時々来ます。そーゆーメール。
わかっている人には馬鹿らしい話ですが、差出人を宛先と同じにしてメールを送るのは、別に難しい事ではありません。でもそれを知らない人には、怪談なのですね。本気で怖がっていました。
もうひとつ、もっとバカバカしい話なのですが、
以前職場が入っていたビルで、先輩が時々
「変な音がする!」と言うのです。実は月に一度の窓清掃の音が、振動して聞こえてくるだけのことで、それを言えばその時は納得するのですが、どーゆーわけだかこの先輩は、次の月にはまた「変な音が聞こえる」と騒ぐのです。
変な音は不思議ではありませんでしたが、先輩の態度は不思議でした。
もうひとつ、伊豆へキャンプへ行った時に、私が体験した事ですが、
夜暗くなって、テントで休んでいると、山の方から「おーーーーい」「おーーーーい」という声が聞こえるのです。
そのキャンプ場は、この先にはもう人家はないという、山の登り口にあるのです。冬のことで、他のキャンプ客も少なく、寒い静かな中で、テントの外へ出て山を見れば、真っ黒な木々がザワザワと揺れている。その暗い山から誰かが、いつまでもいつまでも「おーーーーい」と呼んでいるのです。
    さて、これは、何がなぜ、誰を呼んでいる声だったのでしょう?


なんでもないような事を不思議と感じてしまう、もうひとつの理由に、先ほどとは逆に、「知っている」とゆーこともあるかと思えます。
つまり、それを知らない人の取る行動が奇妙に見えてしまうのです。
先日の百物語の会で、インドで火葬の写真を撮って呪われた人の話がありましたが(藤原新也はどーなるんだとゆー気もしますが、元気そうですね)、私はつい最近、タイでは「供養になるから撮ってくれ」と言われることがよくあるとゆー話を読んだばかりだったのです。まぁタイの方が一般的ではないのだとは思いますが。
または、知識を動員してお話を創ってしまうのです。
以前にも書いたのですが、私が好きな漫画家水記利古さんの作品の中に
「私たちはだまされやすい」というようなセリフが出てくるのですが、これは、知らず知らずのうちにある計画に荷担させられて、どうしてそうなってしまったのかわからないで戸惑っている、ミステリー作家のお兄さんに、漫画家の妹が言うセリフです。
どういう事かと言いますと、関係のないパーツを、勝手に組み合わせて物語を創ってしまう癖があるというのです。
これは、実は、怪談を語る場にいると、ほんとーーーによく目にするのです。
例えば以前、ある有名な心霊スポットについて、管轄のある知り合いの警察官に聞こうとした事があるのですが、
「ぜっったいに、幽霊なんて出ないから!」と否定されました。
そしてその事を友人に、「力強く否定していたよ」と伝えると、「そんなに強く否定するって事は、やっぱり何かあるんだろうね」と言われました。
が、実際のところ、何かがあるとはその警察官は言っていないし、私たちが自分で確認したわけでもないのです。
ただ私たちには、そこに「出る」という「噂」があるだけです。
警察官は、そういう野次馬達を相手にして、本気でうんざりしていたのかもしれません。仕事中に下らんこと聞くな惚けっ!と思っていたのかもしれません。
わかりませんけれど。
想像力は、物語を楽しむエッセンスにはなりますが、真実を知る手がかりは与えてくれないのです。


少しでも本当の事を知りたいと思う時は、こういう事を念頭に置いて、考えなければならないのです。
と言いますか、私自身の留意事項であります。


長々と書いたので、少し疲れてきました。
もういくつか、書きたいお話もあったのですが、それは後日、別の機会にご紹介できればするとゆーことで、今日はこれまでといたします。


★★★今日読んでいる本★★★
「百物語怪談会」ちくま文庫

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2007.09.10

お疲れ様でした

みなさんこんにちは。
今日は朝から雨です。


先週末の土曜日は、2年振りに行われた百物語の会へ行ってまいりました。
「超怖」関係の方が何人かいらしていて、日記で「加藤さんはちょっとね~」などと書いている私は、「ヤベッ」って感じでした。
おまけに、話そうと思っていたネタに出てくる人の関連会社の人とか、もしかしたら私の親戚と同じ現場で働いてる?と思う方がいたりで、
世間は狭いっつーか・・・。うかつな事は言えない感があり、まったく関係のない理由で緊張感のある会でした。
今回は、いわゆる「幽霊」のお話以外の「怖い話」「変な話」がけっこうあって、そういうお話も、大変興味深く聞かせていただきました。
もうひとつ、今回、今までとちょっと違うな~と思ったのが、語りたい方が大勢いて。少々びっくりしました。
こーゆー話ができる場とゆーのが、不足しているのでしょうか?
しかし、毎度毎度、こーゆー所へ行くと、もう少し勉強しておきたいと切実に思いますね。
他にも、久々に怪談関係の集まりに参加して、色々思うところがありましたが、個人的なことなので、取りあえず自分だけの胸にしまっておく。


この会で、話そうかどうしようか悩んで、結局話さなかったお話を、ここで書こうかと思っていたのですが、やっぱり今は止めておきます。なんか、私の興味だけで書くと、失礼な話になってしまうような気もするので。
幽霊が出なくなったら書いてもいいかな~。


百物語は夜を徹して行われるのですが、妹の家族が遊びに来るとゆーので、徹夜明けに眠ることができませんでした。
元々の予定では、夫がいてくれるはずだったのですが、お友達に誘われて、自衛隊基地へ遊びに行ってしまいました。私も遊んできているので、まぁ・・いいんですけど。今日はかなり眠いです。
妹たちが帰った後、ちょっとは横になったんですけどね。
娘が久々に「レジェンズ~蘇る竜王伝説~」を見たいとゆーので、一緒に見ておりました。
最終回、私としては不満の残る事もありますが、やっぱりよいですね~。ウルウルしてしまいました。
アンナちゃんは久し振りに見てもやっぱりかわいいし。
またきちんと見直したくなりました。


★★★今日読んでいる本★★★
「百物語怪談会」ちくま文庫

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2007.09.07

それではまた来週~

みなさんこんにちは。
今日は台風一過です。
でも娘の学校はお休みです。
私が子供の頃、台風で学校が休みになったことなんてありませんでした。
地域によるのでしょうけれど、海にも山にも近くないこの土地で、台風で休みって、それってアリ?
と思っていたら案の定、休む程の天気じゃないよな~。
お昼前には晴れてきちゃったし。


今日はどういうわけだか、書き物ばかりしていました。
ワープロではなくて、手書きでね。字が上手くなりました。
今月の中旬に、職場に新しい人が入ると、今日知りました。なんと。
私が休んでいる間に決まったようです。
別に私が無視されているわけではなく、そーゆー職場なんです。
7月に後輩が辞めた時も、職場のナンバー2がその人が辞めることを知ったのが、送別会の日程合わせをしている時とゆー・・・。
なんかね、アットホームと言えばそうなのですが、なんとなく、みんなわかってるだろう。っつー雰囲気があって、色々言わないのです。
問題あるな~と思うこともあるのですけど、なんとなくうまく回っちゃってるので、改善されないのです。
私が休んでいる間には、郵政民営化によるサービス変更のお知らせで、私がしている業務としてはとんでもなく迷惑なお達しが来ていたり、
コピー機が新しくなっていたり・・・。「新しくなったの、気が付いた~?」って、
気が付きますよ。フツー。
とゆーよーに、長期(っつても1週間だけど)の休み明けは、何が待っているか緊張します。(実は旅行中にも心配で、仕事の夢とか見ちゃってます)


以前から時々書いていますが、私は、ロリ漫画家の谷口敬さんが好きです。
前にも書いたかも知れませんが、ご本人も持っていないとゆー、プリントゴッコのイラスト入「水の戯れ」も持ってます。
漫画はそれほどでもないのですけれど、絵がめちゃくちゃ好きなのです。
サイトの日記とか読んでも、なんつーか・・・イメージはしょぼいおっさん(失礼!)とゆー感じなのですけれど、なんであんな幸せそうな絵が描けるのかな~と。真似して描こうとしても、全然ダメないのですよね。
出版された単行本の中に、私が最初に就職した出版社から出た物があって、びっくりしたのですが、私が辞めた2年後くらいに、第二企画と仕事をなさっていたそうです(私は第一企画)。担当編集者もよく知っている人だったので、辞めてなきゃ会えたかも・・などと妄想膨らみますが、どう考えても、あの職場であと2年はがまんならなかったので、ご縁がなかったのです。
なんで突然こんな話をしているかとゆーと、また久々にサイトにお邪魔して、
「やっぱりいい絵を描くよな~」と感動して帰ってきて、色々思い出していたからです。


話はまた変わりますが、先日書いた吉村さんの、雑誌の記事をやっと拝見しました。
ちょっと都合がありますので、今は書きませんが、来週もう少し詳しく書くかも知れません。
幽霊とか・・・基本的に信じていない私ですが、
理屈ではなく、感覚的に、
「だからやっぱり幽霊はいるんですよ」と言われれば、ストンと胸に落ちる気がします。
不謹慎だとは思いながらも、とても興味深いためになるお話でした。


やっと涼しくなってきたかと思っていたら、また蒸し暑くて、空気が重い。
なんだかあっと言う間に一週間が過ぎてしまいました。なんとなく今日がまだ木曜日のような気がして、ちょっと失敗したりもしました。ヤバッ。
週末カラオケのイベントがあるかも・・・と、ちょっと楽しみにしていたのですが、延期になってしまってがっかりしています。しばらくカラオケにも行っていなかったので、けっこう行きたい気分が自分の中で盛り上がっていたようです。
なので、家族で行っちゃうかも。
で「キミチーター」を歌うの。
あっエジソンの話を書こうと思ってたのに、忘れた。


★★★今日読んでいる本★★★
「吉屋信子集 生霊―文豪怪談傑作選 」吉屋信子/ちくま文庫

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2007.09.06

とろ

みなさんこんにちは。
今日は台風です。でもまだ静かです。
午前中のうちに、娘の学校から、午後と明日の授業中止の連絡がありました。


古い話になってしまいましたが、今日初めて読んだので、書きます。
http://www.j-cast.com/2007/08/22010558.html
ちなみに、9月3日には、万引きで捕まった某国立大生が、自分のブログで色々やらかしていたとゆーニュースもあったので、最初同じ話かと思って、それにしては大学名が違うと思っていたら、違う話でした。万引学生のニュースはネット上で見つけることができませんでした。
いろんな意味で、怖い世の中です。
しかし、以下ニュースについてではなく、純粋に私の自己満足の書き込みでしかなく、極限られた人にしかわからない話なので悪しからず。


こーゆーニュースを読んで、某Sはどう思うのだろう?やっぱり自分達には関係ないと思うのだろうか?悪いことをしているわけじゃないからいいと思うのだろうか?自分達に限っては平気だと思うのだろうか?
今だから言える・・・とゆー程過去の話ではないですが、
私のよーなネットに不慣れな者でも、あのブログから、通っている学校・学年・クラブ・通学路等わかりましたよ。しかも顔写真付き。それであの日記。
Nのブログと併せて読めば、その当日どこにいるかもわかるとゆー親切さ。よく怖くないな~と思います。
上記のネットニュースのコメントに、
「いまどきの若者とは思えない、ネットに対するリテラシーの低さ」と書いている方がいましたが、私は、若い人ほど警戒心が薄い気がしています。慣れ故の甘さなのか?
あと、1度謝っちゃったんで、今更言うのは卑怯だっつーのはわかるのですが、謝ったことを後悔しているので、この機会に言ってしまいますが、
お巡りさんに囲まれたのが怖かったって・・・・正直、「な~んだ」と思ってます。


おぼしき事言はぬは腹ふくるるわざなれば・・・・
あっ、そればかりじゃいけませんって話だったけ?


やはり上記のニュースのコメントで、
「最近のネットは息苦しくなってきた」と書いている方もいましたが、
ほんとにね~・・。
やっている事のいい悪いは別にして、
ネットがなければ、お友達同士のおしゃべりネタくらいにしかならないであろう事がね~。全世界に大公開でね~。
せめて、聞かれて恥ずかしい話は、小さい声でするようにしよう。
やれやれ。


本題の枕に使おうと思っていたネタなのに、長くなってしまった・・・・。
これで終わります。
本題も考えてなかったことなので~。
ではでは。


★★★今日読んでいる本★★★
「吉屋信子集 生霊―文豪怪談傑作選 」吉屋信子/ちくま文庫

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2007.09.03

ビーチリゾートへ

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
東京の猛暑も一息吐いて、過ごしやすい気候になってきた先週でしたが、
私は少し遅めの夏休みを取って、家族でグアムへ行っていました。
やっと貯金に少し余裕が出てきたばかりだし、子供がまだ小さいので、海外旅行はもったいないような気もしたのですが、和田くんが今年、勤続何年とかのリフレッシュ休暇とゆーものをもらったので、思い切って計画しました。


Guam1

グアムへは、若い頃に行ったことがあるので、バリとかプーケットへ行ってみたかったのですが、東南アジア方面は、和田くんが却下。ハワイは、予算的にちょっと厳しかったので却下。
で、まぁ、値段も移動時間もお手頃なグアムに決めたのでした。
今回は、とにかく楽ちんに行きたかったので、余計な計画は立てないで、ホテルから出なくても済むようにしました。
そして選んだホテルは、パシフィックアイランドクラブ(PIC)。
とにかくアクティビティの施設が充実しているのがポイントで、プールだけでも、メインプール、ゲームプール、競技用プールに子供プールがふたつ、スキューバ練習プール。さらに熱帯魚と一緒に泳げるプールまであるのでした。
もちろんプライベートビーチもあって、バスケットコートやテニスコート等水遊び以外の遊びも充実しているのです。
ただ残念なことに・・つか、なんつーか・・・・我が娘っこが、海が苦手で・・・目の前にきれいな海が広がっているとゆーのに、海で遊ばないのが、なんとももったいないことでした。
しかし、今回4泊5日で、中1日だけオプショナルツアーを入れて、それ以外はホテルにずっといたのですが、遊び切れないって感じでしたよ。
娘の身長制限があってできないアクティビティがあったり、海を除く水遊び以外の遊びはほとんどしなかったのですが、もう少し大きな子だと、もっと色々できて、さらに楽しいかも。です。
あっウォーターフロートや遊び道具は全て無料で貸し出しされているとゆーのも嬉しいです。

Guam2


1日だけ入れたオプショナルツアーは、イルカウォッチングです。
実は、今回の旅行のお天気は、ビミョーによかったとゆー感じなのですが、毎度毎度台風に見舞われる、我が家の夏の家族旅行を思えば、かなり快挙な上天気だったのですが、台風9号の影響か(ってやっぱり台風か)、湾の外の海は意外と荒れていて、
イルカもなかなか見つからず、シュノーケリングをしたのですが、私はそれでトドメを刺されました。私だけではなく、けっこうこの後ゲロゲロしている方がいらっしゃいました。
結局その後、イルカも見ることができたのですが、
まぁこれがよかったかとゆーと、ビミョーです。
昔小笠原でハシナガイルカの群を見たことがあるのですが、その時の方が船にも寄ってくるし、ジャンプもバンバンするし、で、すごかったのです。
自然の物なので、それは仕方ないですし、野生のイルカが見られたと、子供も興奮していましたし。
よかったのだと思いますけれど、私たちが見たイルカは、島の近くに休みに来ているのだと聞かされたのも、なんか、「お休みのところすみません」って気分でありました。
次も参加したいかっつーと、しないな。わたしは。
でも、イルカの写真集もらったり、ツアーのサービスはよかったです。


Guam3この午後はガンシューティングへ行きました。
いやもう、ギリギリまで悩んだんですよ私は。
だってやっぱ怖いジャン?
でも、こういう所じゃないとできない経験なんで、とりあえずやりましたよ。
えっと22口径と38口径ってのだったかな?
やっぱ怖かったですよ。ちょっと。
しかし和田くんは、3日連続撃ちに行っておりました。よくやるね~。
あ~でも、こっちは、また気分が乗ったらやるかも。です。


そんなわけで、南の島でリゾートしてきたわたくしですが、
オイルマッサージもしたし(これがまた、吹き抜けの個室で、柔らかい風に吹かれながら、葉ずれのさらさらいう音と遠くに波の音を聞きながらで、めちゃくちゃ気持ちよかったです)、プールも楽しかったし、
若い頃行った時は、今ほどホテルとかにお金が掛けられなかったとゆーのはあるかもしれないですけれど、今回すごく余裕を持って行けた気がします。
まぁね、やっぱホテルがよかったかも。
目的次第ですが。小学生くらいの子供がいる人にはお勧めのホテルだと思います。
時間毎にプールでゲームとかやってくれて、それが楽しいし。暇してるスタッフが、けっこう子供をかまってくれるので、ありがたいです。
キッズクラブとゆー託児所みたいなのもあって(これも無料)、水遊びや室内遊びもしてくれるので、うちも半日入れたのですが、お友達もできて楽しかったようなのに、それきり行きたがらなかったのは、娘っこにしては、ちょっと意外でした。


ナイトショーのこととか、レストランのこととか、
ほんと書ききれないくらい楽しかったのですよ。
かなり娘っこに引っ張り回されて疲れましたけど。
東京へ帰ってきてみて、
人間、たまにはああゆー風に当たる事が必要なのかも・・・と思ってしまったのでした。


★★★今日読んでいる本★★★
「吉屋信子集 生霊―文豪怪談傑作選 」吉屋信子/ちくま文庫

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