don't cry my little
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
難しい話を書こうと思ったのですが、なんか全然気分も乗らないし、時間もあまりないので、止めときます。
ちょっとだけ要点を書くと、
世の中を正論だけで語ろうとするバカが意外と多い
って。
新興宗教の勧誘かお前ら。
サマーキャンプへ行っていた娘が、昨日の夜帰ってきました。
お天気の事から始まって、
いじめられていないか、ケガはしていないか、帰りたくなっていないか、
等々、心配したりもしていましたが、無事帰ってきました。
お天気も、それほど大きな崩れはなかったようで、予定していた川遊びがなくなる程度の影響で済んだようです。
それでも、湖でボートに乗ったりや、熱気球体験はできたそうで、夜の星見やホタル観賞もしたと言って、見てきた星座の話など、してくれました。
新しいお友達もできたと言って、手紙を書くんだ。と張り切っています。
娘がいない間、私たち夫婦ものんびりしましたよ。
前に、休日でも休んだ気がしないとゆー事を書きましたが、
これって、やっぱ、
子供のおかげ
って、大きかったのだな~~~・・・。
娘がいない4日間、ほんと、まじで、すんごく
のんびりしましたのことよ。
だらしなくしてても、夜更かししてても、漫画読みまくってても、誰にも気兼ねしないもんな~。
淋しくないかってーと、そんなことはないのだけれど、ほんと寛いだわ。
たまにはこーゆー日もいいな~。いいな~。
んで、土曜日は、和田くんと一緒に、高尾山に登ってまいりました。
先日書きましたが、トレッキングのリハビリってことで。
HPの「あなたにあったコース」みたいなのをやったら、全然山に登らないコースが出てきちゃったんで、それはとりあえず無視して、一般的なコースを選んで、1号路とゆーのでケーブルカーの山頂駅まで歩いて、そこから4号路とゆー、ちょっと山道っぽい所を歩くコースを選びました。
高尾山は、何年か前に太極拳の教室で登ったことがあるのですが、すっかり忘れてました。たぶん前に登った時は、もう少しハードなコースを行ったのだと思います。川沿いを歩いた記憶がありますが、今回、吊り橋は渡りましたが、川沿いは歩きませんでした。
んで、歩いた感想。
ぬるいわ~・・・。
つか、修験道のお山に登ったのに、こんな煩悩まみれで下りてきてよろしいのでしょうか?
ぬる過ぎ。つか今まで歩いた山で究極のぬるさ。全然ストイックになれん。
いえ、積極的にビールなんぞも飲みましたけどね。うまかったッスよ。
次は娘も連れて登ろうと思います。煩悩も道連れに。
日曜日は、和田くんと、「世界報道写真展2007」とゆーのを見に行きました。
和田くんと知り合う前から、私もこーゆーのは割と好きで、マグナムとか見に行っていました。
こーゆー世界も、やっぱ年々過激さを増しておるのでしょうか?
しかし、たまに見た方がよいかも・・・と思いました。
いや、私がじゃなくて、より多くの人達が。
写真展の解説にも書いてあったように、その現場にいても、真実を見極めるが難しくなっているとゆーのはあるのだと思いますけれど、平和惚けな国にいて、たまには世界のえげつなさに、震撼してみることも必要ではないかと思います。
ちなみに、私がぐはーーーっと思ったのは、
戦地から帰ってきて結婚式を挙げた海兵隊員の写真と、紛争地帯の精神病院の写真。
某国の、女性が巻き込まれる犯罪の話。都市伝説が伝説じゃないのね・・・。
関係ないけど、結婚する少し前、ミュージカル「エビータ」で歌われる、ロイド・ウェバーの「スーツケースを抱いて」のあの切なく甘い感じがすごく好きで、結婚式で使いたかったのだけれど、歌詞をよく読んだら、思いっきりお別れの歌なのね~。
ああ、あと、
最近ガルシア・マルケスの事をすごく思い出して、家でもそんな話をしてて、和田くんも「エレンディラ」を読み始めたりしちゃってたら、写真展の所に、9月に蜷川の舞台で「エレンディラ」を演るってチラシが置いてありました。
新潮社から全集が出るそーです。
映画のDVDは出ないかな~。「ローマの奇跡」が観たいのですけれど。
★★★今日読んでいる本★★★
「「超」怖い話 超‐1 怪コレクション(vol.2)」加藤 一 (編集) /竹書房
どーゆーわけだか、まだ読んでいます。
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