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2006.05.26

保育園へ行こう

みなさんこんにちは。
今日はまた曇りです。
どーかな〜と思ったのですが、気温はわりと高めだったので、コレオをベランダに出してみましたが、段々と寒くなってきたので、早々に家に引き上げました。


実は、今日は仕事を休んでいました。
前から娘に頼まれていた「保育参加」とゆーのをしてきたのです。
まぁつまりね、保育園に行って、子供たちが普段どーゆー生活をしているかを見つつ、一緒に遊んでやるとゆーモノ。
ハードでした。
半日でかなりやられました。
くたくた。
朝、うちは割と遅めの9時に保育園へ行くのですが、着いた途端、サッカーに付き合わされる。サッカーうやむやのうちに鬼ごっこになっている。
散歩に行くから「お片づけー」と保育士が声を掛ける。
ここまでで30分。
んで、散歩に出発。
しかし、その園庭での遊びから散歩の用意の間も、珍獣に子供たちは興味津々で、あっちで呼ばれこっちで呼ばれ、背中に乗られ脚に抱きつかれ。ダンゴムシを見せられ。
散歩の間も、やたら手を繋ぎたがられ、最後は
「右手の親指はAちゃん。小指はNちゃん。左手はKちゃん。だけどその腕にはHちゃんぶら下がってて、腰にMちゃんがくっついてる」
何も目指しちゃいないのに、大リーガー養成ギプスを着ているのかわたしは!でした。
んで、自分がかまってもらえない娘は、ふくれて怒っている。
公園では雑草を摘みまくった幼児たちが、髪に挿してくれと列を作っている。しかもどこに挿せとか注文多い。挿す程の髪のない幼児まで。
・・名月を 取ってくれろと 泣く子かな(ISSA KOBAYASHI)
無理だって。


散歩から帰って、昼の給食。
まぁこの時は、さすがに大人しくなる。割とね。
トートツな会話には付き合わされたけど、普段の娘の気が狂いそうな弾丸トークに比べれば、かわいいもん。
そして昼食後、お昼寝なのだけれど、早くご飯を食べ終わった子供たちは、絵本を読んで待っている。
食べるのが遅い娘に
「みんなと絵本読んでていいんだよ。ってゆーか、おかーさんと一緒だと緊張して食べられないから、絵本読んでて」と言われ絵本コーナーへ。
読んだよ。っつか読まされたよ。絵本。3冊。
しかも、すごい勢いで幼児集まってきて、場所取りのケンカ始まるし。
はいはい仲良くね〜。ってほとんど効かないし。


取りあえずこれで終わり。これで帰ってきた。つか娘が帰りたがったので帰ってきた。
なんかね、そーゆー「特別」みたいなのやりたかったんだって。「早帰り」みたいなの。
んで、あんまりみんなが押し合いへし合いで絵本に群がってきてたので、後学のために娘に、
「絵本読んでもらう時って、どーやって読んでもらうの?」と聞くと
「読んでもらわないよ。一人で読んでる」
な・ん・だ・とーーーー!
サービスしちまったのか、わたしは!3冊も。
で、先日「保育参加」をしたばかりの夫に、
「大変だったよ」と話すと
「散歩なんて行かなかったし、子供たちがドッチボールしてるのを見てるだけだったから、楽だった」
・・・・だとーーーーっ!


でもね、けっこう楽しかったよ。
モテモテだしね。娘の希望がなければ最後まで付き合ってもよかった。
今、体痛いけどね。
とほほ


★★★今日読んでいる本★★★
「あの世からのことづて」松谷みよ子/筑摩書房
なんか文字数少ないのに、一気に読めない。
つか、最近本読み続ける気力がない。

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