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2006.02.24

いまどきのお子さま・・を育てている(2)

みなさんこんにちは。
今日は朝からどんより・・・と思っていたら、午後から雨降りでした。
明日友人と出かけるという先輩は、さんざん迷って、「曇り」とゆー天気予報を信じて、出かけることに決めたようです。
昨日はお給料日前日だったのですが、ちょっと空いている時間ができたので、久々に本屋へ行きました。久しぶりだったせいか、欲しい本がいっぱい出ていて・・でも貧乏続行中の私は、悩みに悩んでコミックスを2冊・・「多重人格探偵サイコ」の11巻と「サイチョコ」の2巻を手に取り・・・・やっぱ「サイチョコ」だけを買いました。


昨日の続きです。
凶悪犯罪の話を耳にすると、
「我が子を悪く育てようと思っている親なんて、ほとんどいないはずなのにな~」と思って、不思議な気がします。
子供を持つ前は、中学の時に体育の教師が言っていた、人間には善も悪もなくて、教育によってどちらかになる・・とゆーよーな話をかなり支持していたのですが、子供を見ていると、性善説を信じたくなってきます。
特に教えるとゆー程のことをした覚えはなくても、かなり小さな時期から他者を思いやるような言動があるのです。
優しい心を持って生まれてきたのなら、せめてそれを摘み取らずに育てたいものです。
私などは、自分の子供に対する愛情にもあまり自信がないくらいなので、親の愛情で子供が育つなら、ほとんどの人間はうちの子よりはるかに「よい子」に育つはずです。って、大人になった我が子が、世界の大悪人になるのかも知れないけど。
私はまだ妊娠もしないうちから、マジでこれには自信がなくて、子供を産んでも仕事は辞めないつもりだったし。そーゆー子供を
「かわいそー」とか「問題児になる」とかゆー話はいっぱい目にし、耳にし、だったので、職場の人にそーゆー話をしたら、
「子供は育つようにしか育たないから、そんなことは心配しなくていい」と言われました。
この人は、私より少し年上なくらいなのですが、親にスポイルされて、他の兄妹たちとも別々に、親戚をたらい回しにされていたとゆー思春期を過ごしています。
私の子育ての目標は、
「自分のめんどうが見られる人間にする」なので、私生活はよく知りませんが、国家資格を取って、それできちんと仕事をして、長く付き合っている友達もいる、その人の言葉にはかなり重みがあるのです。
てな、わけで、相変わらず子育てにはまるっきり自信もなくビジョンもない私なのですが、うちに子供がいる限りは、育てねばならないのです。


で、とりあえずやっておいた方がよい教育は、「しつけ」ではないかな~と思っているのですが、これがまためっちゃくちゃ難しいのですね。自分たちだって、「見て覚えろ!」と言える程「きちんとした」大人だとは思えないし。
だいたい言葉通じないんだもん。
「食べ物を大切にしなさい」ってゆったって、相手には「なんのことやら」で。
時間をかけて料理を作ってくれるより、一緒に遊んでくれた方がよっぽど嬉しい。
農家の人はなんで苦労して野菜を作らねばならないのか?
お金がないなら、銀行でもらってくればいいのに。
パンがなければお菓子を食べればいいのよ。
なのです。
私も夫も、どちらかと言えば、「言葉」に頼るヒトなので、言葉が通じないとゆーのは、辛いです。
マジそれでイライラしたりします。
しかし、通じないものは通じない。
「優しく言い聞かせてあげて下さい」
とゆー育児書の言葉を読むと、世の中の幼児ってのはそんなに理解力があるのか!?と思ったり、世の親ってのはそんなに忍耐があるのか!?と思ったり。
しかし、我が子に理解力がなくても、私に忍耐がなくても、わかってほしい事もあるのです。
でね、我が家ではもう色々言うのは止めましたよ。・・・・ってかなり嘘だけど。
色々は言うけど、言った事が「わけわからん」でもいいってことに決めました。
ただし、
・「いただきます」と「ごちそうさま」は必ず言う。
・「ごちそうさま」を言うまでは席を立たない。
・自分の食器は自分で下げる。
で、私自身は、子供が食事をしている間は、子供から見える所にいる。(本当は、テーブルから離れない、くらいにしたいのだけれど、それはやっぱり無理なのである。とほ~)
これは、半年ほど前に、飲み会の席で友人のAちゃんが話してくれた「自分の履き物くらいそろえろよ」とゆーお話を拡大して実践しているのでした。
難しいことはどーせ私にはできないし、我が子にもできないのです。
なので、我が家で意識しているしつけは、この食事の時のことと、自分の履き物を揃える。プラス寝る前に着ていた物をきちんと畳む。
だけです。とりあえず。
なぜそーした方がいいのかは、そのうち自分でわかるか、わかりたいと思う時がきたら教えればいいと思っている。


まぁ、相変わらずイライラガミガミ言うことも多いのだけれど、それでもずいぶん気持ちが楽になりましたヨ。
もう少し子供が大きくなったら、決まりを増やしていったりもすると思うのですが、未熟な母には、今はこれが精一杯なのです。


もう一回続きます。


★★★今日読んでいる本★★★
「流星ワゴン」重松清/講談社
感動する人の気持ちはよくわかる。
メルヘンって事を差し引いても、設定がテキトーすぎ。

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Comments

 自分が子供だった事を思い出して、その立場(子供の)で先輩に言われた事がある。
「ろくでもない親なら居ない方がましだぞ。」
 これは、自分が小学生の時に親父が亡くなった事が前提でのことだけれども。
「親は無くとも子は育つ」もあり。
今日の箴言
<親は子供を選べるが、子供は親を選べない>

Posted by: 尚休 | 2006.02.28 at 15:48

「親はなくても子は育つ」
「ダメな親に育てられるなら、そっちの方が悪い」
と、この記事を書きながら思っていました。

うむむ・・しかし、他人に改めて言われるとやっぱ凹みます(_ _;)。
しかし、ダメな親でも、ここにいる限りは、この親に育てられてしまうのであった。とほ~・・・。

・・・・と、尚休さんが、そーゆー意味で書いたのではないだろう、と思いつつ、敢えて書いてみました。

Posted by: じゅんこ | 2006.03.01 at 13:51

 ごめんなさいね~。そういう意味ではなくて、「親だから、きちんと育てなければ」、みたいな、気負いが在るのであれば、そんなに真剣にならなくても、子供はしぶといから、勝手に育っていくよ。といいたかったのであります。
 「ろくでもない・・・」は、子供に対する慰めの様に聞こえますが、実は、大人全般に対する警鐘です。昔は、親だけでなく、大人が子供を育てていました。
 箴言は、子供を持った以上、責任があるということで、それは子供を育てるという無償の愛情を持って欲しいということです。であればこそ、子供が親になった時、自分の親に返しきれなかった愛情をその子供に与える(注ぐ)ことが出来るのではないでしょうか。
 そして、何をもって自分の事をダメだと言うのでしょうか。結果は、子供が大人になった時に解る事で、その時は、軽く慰めてあげましょう。
 偉そうな事言って気分を害してしまいました。すみませんでした。御免なさ~い。
 あとは、花見でもしてパーっと発散しましょ。

Posted by: 尚休 | 2006.03.01 at 15:49

>尚休さん
いえいえ、こちらこそ・・m(_ _)m
凹んだとゆーのは、嘘です。
まさかな~と思いつつ、あれれ?と思ったのをそのままにしとくのもな~と思って、書かせていただきました。
ごめんなさい。

Posted by: じゅんこ | 2006.03.01 at 17:15

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