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2005.01.30

なんにもしない日曜日

みなさんこんにちは。
今日もよい天気ですね。
色々書きたい事がありすぎて、考えているうちにアップできないまま日が過ぎてしまっています。
25日から今日までの間に、「下書き」が隠されているのです。

nitijogi1ここのところ気楽さに流されてウールの着物ばかりだったので、昨日は、
「たまには、他の着物も着なくちゃね」と思い、久々に絹物を着ました。
着物を着始めたばかりの時、普段着用に安くて無難な柄の物を、と思って買った物です。その頃はわからなかったのですけど、今手に取ってみると、これはお召しかな?
まぁほんとに激安で購入した無難な柄なので、ウールを知る前は(http://junko-diary.cocolog-nifty.com/diary/2004/06/post_3.html#comments)、こればかり着ていました。合わせ方次第で、日常着にもちょっとしたおしゃれ着にもなってくれます。
昨日は日常着仕様。
帯は、年末に勢いで(何かちょっと悔しいことがあって、気晴らしだったのですけれど、何があったのかは忘れてしまった)ネットオークションで落札してしまったモダン柄です。クリーム色地に、デザイン的なポットやグラスが織り出してあります。

先日洗いに出した着物が出来たというので、取りに行きました。
お店にいた奥様に「お店なくなっちゃうんですか?」と聞くと、
建て替えなので、10ヵ月間くらい閉めるだけ、と言われました。あら?
先日は、ちょうど作業スペース分が道路に削られちゃうので、難しいようなことを言っていたのだけれど、平気だったのかな?だったら、嬉しいなぁ。
建て替えの間も、染み抜きや丸洗いなど簡単な事は受け付けますよ。と言って、去年の売れ残りだけれど、と刺繍の半襟をくれました。

今日は娘がちょっと熱っぽかったので、家でおとなしくしていました。
私の咳がやっと少し治まってきたと思ったら、子供に移ってしまったのかなぁ?
で、今日のいでたち・・・
cotton

乃木神社の骨董市で、ピラピラの黒留袖と込みで、格安で買った綿の着物。
黒留袖はかなり生地が薄くてピラピラだったので、解いて、嘘つきの袖や名古屋帯の裏にしました。
この綿の着物。色もきれいで、柔らかくて暖かくてとてもよいのですけれど、実は買った時けっこうな虫食い状態で・・だから安かったのですけど・・きちんと着られるように、虫食い穴をかなり繕いました。
sishu拙い刺繍の技術を駆使して、裏地をはずしたりもしながら、場所によっては、あて布をしながら刺繍していきました。
まぁ露店で見た時に、これならできると思ったから買ったのですけれど、ちまちまやったので、買ったシーズンには着られませんでした。
これを買う時、露店のおじさんが、「これくらいだったら手芸材料で買ってく人もいる」と言いながら勧めていて、ちょっと淋しい気がしました。
私も古布を使って手芸はしますけれど、まだ着られそうな物を、最初から材料としては見られないのですよね。
そう言えば、別の骨董市でも、1枚500円の着物の山を見ていたら、お店の方に、「端切れで売っている方が高いくらいなんだから、手芸材料に買ったら?」と言われたこともあります。
まぁどう使おうと、きちんと役立てて使えるならよいのですけれど・・・やっぱり複雑な気分です。


★★★今日読んでいる本★★★
「自殺死体の叫び」上野正彦/角川文庫
お勧め図書「死体は語る」の著者による1冊。ちょっと説教臭い。

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2005.01.25

戦争を知らない私たち

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。

本当は、他に書こうと思って用意しておいた話があったのですが、それは明日以降・・。
今日は、今日読んだマンガのお話です。
去年の秋頃・・・だから、今見れば出版された直後くらいから、いろんな所で
「すごくいい!」という評判は目にしていて、気にはなっていたのですけれど、それをやっと今日買って読むことができました。
お給料日だったので、マンガの1冊くらい買ってもいいよね?って感じでした。
が、やられましたよ〜。なんつーか、いいとか悪いとかじゃなくて・・・帰りの電車の中で読みながらウルウルしちゃって、まいりました。
あっそのマンガが何か、まだ書いていませんでした。
こうの史代とゆー人の「夕凪の街 桜の国」です。
・・・まぁ・・ヒロシマの話なんですけど。
私も作者も、戦争を知らない世代ではあるのですけれど、たぶん戦争に対するアプローチが同じような世代でもあるのですね。なんだか懐かしい感じもする作品だったのです。
ヒロシマを知っている人にも知らない人にも、切ない作品だと思う。でも、ある世代より後の人たちにこの空気って伝わるのかな〜という気も・・・。
誰にでも「お勧め!」とは言わないけど、こういう作品をかける作家さんがいるというのに感動しました。

そう言えば、去年は、野坂昭如の「戦争童話集」からいくつかの作品がアニメになりましたね。
この作品集は、小学生の時母が読んでくれて、妹と二人でボロボロ泣きました。特に、アニメにもなった「凧になったお母さん」はすごく怖くて悲しくて・・・トラウマです。

こういった作品から、私も「平和の尊さ」みたいなものは感じて、それを大切にしなければ、と教えられてきましたが、自分の子供たちに戦争の話をして、自分と同じように感じてもらえるのか、自信がありません。
正直言って、それは、ほんとに遠くになってしまったな〜と思います。
まぁ・・どんどん、どんどん遠くなって、みんながその怖さや悲しさを忘れてしまうというのは、よいことなのですよね。・・・たぶん。


★★★今日読んでいる本★★★
「脳のなかの幽霊」V.S.ラマチャンドラン・サンドラ.ブレイクスリー/角川書店

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2005.01.22

クヌギが好きな・・・

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。でも東京は風が強くて寒かったです。
って言っても、私は今日自分ちのベランダにしか出ていません。体調がやっぱ今いちなので、ずっと部屋にこもっていました。

今日は、ストライプのウールの着物に、川越の古着屋で買ったリメイクの半幅帯をしていました。この帯・・・まぁかなりボロなんですけど、柄とか色合いが好きなので、ちょっとした時に締めたくなるのですが、なんだか堅くて締めにくいのです。

さて、何週間か前から、私は、家の中である物を探していました。
子供の頃から持っている物で、今住んでいる家に持って来たような気がしていたのですが、全然見つからなくて、実家へも探しに行ったのですが、見つからなくて、「どこへ行っちゃったんだろう?」とここのところずっと気になっていたのです。
それは「玉虫」。
小学生の時、母の実家へ遊びに行って、道を歩いていたら正面から飛んできて・・それを私の母が、いきなり叩き落として捕まえたとゆー玉虫なのです。標本というにはあまりにいい加減に保存され保管していたのですが・・・・。
2年くらい前に、玉虫の羽を使ったという簪の写真を見て、「いいな〜」と思ったり、つい先日は中国産の玉虫を使ったブローチという物を見たりして。ついでに、なんで読んだのか忘れてしまったのですが、つい最近「タンスに入れておくと、着る物に困らなくなる」という迷信を聞いて、
「せっかくあるんだから、私も入れておくかな〜」と思ったのでした。
ところが、前記のように、これが全然見つからないのでした。

話は変わりますが、明日、保育園のイベントで人形劇を見に行くのですが、会場が寒いかもしれないと言われ、夫が突然、1年ほど前に買ったまま放置していたハクキンカイロの存在を思い出し、それを使おうと言い出したのでした。ちなみに、家族分買ってありました。
さて、そのカイロにベンジンを入れて、マッチで火を点けようと、最近は火を点けるって言ったらライターなので、もう何年も忘れられていたマッチ箱を開けました。私は。
んで、心臓が止まるかと思いましたよ。
だって、マッチ箱の中に、おっきな虫がいるんですよ!!!!
ぎゃーーーーーっです!
私は、虫って言ったら、蝶だろうとカナブンだろうと、カブトムシだろうと、大大大大の苦手なのです。それが、今私が持っているマッチ箱の中にいるんです。思わず放り投げましたよ。
・・・・それは、あんなに探して見つからなかった、あの「玉虫」だったのです。

mushi
mushi2
見つかってよかった・・・けど、やっぱどう見ても虫だよな〜・・・・。
・・・・しかも死骸・・・。


★★★今日読んでいる本★★★
「脳のなかの幽霊」V.S.ラマチャンドラン・サンドラ.ブレイクスリー/角川書店

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2005.01.21

ちまちまチクチク

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。でも、昨日よりずっと冷えこんでいます。
みなさま風邪などひきませんように。・・・って私が言うか!?

この前の日曜日、ふと思い立って、以前書きましたけれど、ほどいた帯皮を使って、足袋を縫い始めました。
今週は、早寝遅起きな生活だったのもあって、なかなか進まなかったのですが、やっと縫い上がりました。
tabikiiro

直線の模様を活かすのは難しいな〜。
気持ちがちょっと焦っていたのか、途中でやり方がわからなくなってしまったり、前回縫った時にはきれいにいった部分も、今回はなんだかきれいにできませんでした。まぁ履いてしまえば少しはごまかせるかな?
って、なんかごまかせる部分と、かえって下手なのがわかってしまう部分とあるな〜。
自分の足に合った縫い方ができるようになるのが理想だけれど・・・・。
まぁ、なんつったても、子供の分を入れても、まだ3足目だもんなぁ。
足袋を縫うのは、ちまちまできるのが、性に合っていて楽しいので、もっともっと縫いますよっ!

この帯皮の残りは、半幅帯にする予定。
できれば明日にでもやってしまいたいけど・・・。まぁ来週中くらいには・・としておこう。


★★★今日読んでいる本★★★
「脳のなかの幽霊」V.S.ラマチャンドラン・サンドラ.ブレイクスリー/角川書店

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2005.01.20

科学する

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。暦の上では大寒ですが、昼間は暖かいようです。でも夜は冷えてくるという予報。うんと寒くなるのかな~。やだな~。
と思っている私は、まだ咳ゲホゲホです。でも昨日に比べると、ずいぶん楽になった気がします。
やっぱ医者の薬は効くな~。
でも、周りには昨日との違いはまったくわからないらしく、「全然治らないねぇ」と言われまくっています。
・・実は去年の同じような時期にも、咳のひどい風邪をひいていて、それは何週間も治らなくて、所長にも
「医者へ行け」と怒られてしまうような状態でした。
で、これは「タバコのせいだな」と思いまして(はい、去年の春くらいまでタバコ吸ってました)、タバコを止めたのです。が、今年同じような風邪をひいたってことは、タバコが原因ではなかったのか!?
だまされたか私!?風邪に!
・・・・って、いいんですけど。タバコ止められたんだから・・・・。

えっと、今日は、このブログ始まって以来、初のコマーシャルをします。
下のバナーをご覧下さい。

私が大好きな「家庭科学総合研究所」というサイトがあるのですが、そのサイトで紹介された科学的なお話が本になったとゆーお知らせです。
科学的と言っても、私が理解できるくらいなのですから、難しいお話は出てきません。
身近な科学を身近な言葉で、わかりやすく教えてくれます。
「それは暮らしの知恵」?とゆーくらい身近です。
それでいて、知ることのおもしろさ、楽しさがきちんと伝わってきます。
「わかればおもしろんだろうけど、科学って難しいから・・」と思っている人たちにこそ、薦めたい!
マジ。


★★★今日読んでいる本★★★
「脳のなかの幽霊」V.S.ラマチャンドラン・サンドラ.ブレイクスリー/角川書店
あまりにベタな題なので、読んでいい物かちょっと躊躇したけれど、すごくおもしろい!

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2005.01.16

アナクロの感傷

みなさんこんにちは。
今日は朝から雨です。昨日も雨でした。予報では「雪」と言っていましたが、雨しか降っていません。やはり東京は暖かいのでしょう。
風邪は、昨日1日寝てましたけど、よくなっているのだかいないのだか・・・。喉が痛いのはかなり引きましたけど、鼻がまだグズグズで、咳も止まりません。とほほ。
kazehiki
(ずっと寝間着ってのも気持ちがしゃっきりしないので、とりあえず着替えましたが、やっぱはっきりしませんわ。ウールの着物にウールの半幅帯。足袋ソックスに丈長パンツにマスク。
最近肌襦袢を止めて、襟ぐりの開いたシャツを着るようにしたら、衣紋がすっきりしました)

昨日は、この時期に洗いに出しておきたい着物があって、近所の悉皆屋さんへ持っていきました。
ところが、大大大ショックなことに!このお店が、3月いっぱいで閉店になってしまうというのです!!
なんとゆーことでしょう。
最近うちの周りは、いろんな所で道路拡張とかゆーことをやっていて、このお店もそれに引っかかっているのだそうです。うちのすぐ目の前だってーのに、全然知らなかったよ。
ご主人のお年もあるし、私の子供の代まで面倒みてもらえるとは思ってなかったけど、早すぎるよ。
一応、近くで同じ店を開きたいとは言っているけれど、目途は今のところ立っていないようで。どうなっちゃうのか、かなりドキドキなのです。
2月の頭までしか受付しないというので、1月はなにかと混んでるだろうからと、丸洗いの分が返ってきたら出そうと思っていた、染み抜き分の着物も慌てて持ち込んでしまいました。でもでも、ほんとはまだきれいにしてもらいたい帯とかもあるのだけどーーーー。

まぁメンテナンスとしては、少し遠くなるけれど、やってくれる呉服屋さんを見つけてはある。けれど、こういうお店がなくなってゆくのはとてももったいないことですね。ってゆーか、古着メインで着ている私には、メンテのみでお付き合いできるお店が近所からなくなってしまうのは、真剣に困るのですよ。
しかし、最初からそんなお店は近所にないって人も、多いのだろうし、これも時代の流れ。
わざわざ郵送で遠くのお店にお願いしている方たちもいるくらいだし・・・私もできる範囲でできる方法を考えていかねばな〜。


★★★今日読んでいる本★★★
「昭和モダンキモノ 抒情画に学ぶ着こなし術」中村圭子・編/河出書房新社
こういう本が欲しかった!

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2005.01.14

愛はなんにも救わない

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
実は、温泉から帰ってきてから風邪をひいています。って、旅行へ行く前からちょっと喉が痛いかな~と思ってはいたのですが、湯冷めでもしたのか、帰ってきてからすっかり本格的な風邪ひきとなりました。
喉と鼻に来ていて、どうも娘から移されたようです。

風邪のせいもあって、私は少しイライラしています。
そのイライラもあって、今朝はついつい夫を怒ってしまいました。私が夫に怒鳴る時ってゆーのは、たいてい、不満が募って募って爆発、というパターンで、今朝もまぁそうだったのですけど、風邪のイライラが引き金にはなったと思う。

それにしても、今回つくづく思ったのは・・
男の人って、どーーーしてこう現実的じゃないの?っつーか、ムードでなんとかなると思ってしまうの?ほんとになんとかなると思ってるの?
とゆーのは、私が家の中のことで怒っていると、夫は私に感謝しているということを態度で示そうとするのであります。
気持ちはわかるのだけれど、そういう時の私の気持ちは、はっきり言って
チョーーーーうざい!!
気持ちはわかるので黙っているけどサ、ベタベタされながら私は、
「あ~早く部屋の片付けしたいのにな~」とか考えているのであります。
で、これは昨日職場の後輩の夫婦げんかの話を聞いていて思ったのですが、その辺・・・主婦にとって、家事が生活の重要な部分を占めている、という事が、多くの妻を持つ男性にはわかっていないのでは?

疲れているなら休ませてあげようと、優しい夫は思ってくれます。でもそういう労りに感謝しつつも、妻の心の中には、ここで休んでしまったら、この散らかった部屋は、汚れた服は、食器はどうなるの?という大きな不安があるのです。
だからね、あなたが妻とゆっくり愛を語りたいなら、

まず家事をしろ!!


★★★今日読んでいる本★★★
「わが人生の時の時」石原慎太郎/新潮文庫

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2005.01.11

温泉三昧

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気でしたね。って我が家は、実は昨日の月曜日から箱根へ行っていました。箱根はずっとよいお天気でした。
旅行と言えば、北海道だろうと九州だろうと車で行っていた我が家にしては珍しく、今回は電車での旅行でした。最近はこーゆーのも気楽で楽しいと思い始めているのです。

和田くんに前から、11日は休みを取ってのんびりしようと言われていたのですが、私がきちんと休みの申請をしたのは仕事始めの後で・・・それはともかく、具体的に何をするとか全然決めてなくて、先週の金曜日の朝、出勤前に突然
「箱根とか行きたいな〜。宿を取っておいてくれると嬉しいんだけど」
と言われ・・・。あわてて宿を探したですよ。
今回は、とにかく「のんびり」を合い言葉に、お弁当とビールを買って、10時10分新宿発の小田急ロマンスカーで出発。ポカポカ陽気に電車に揺られてのビール・・・至福。
1時間20分ほどで箱根湯本に到着。そこから箱根登山鉄道で、終点の強羅まで。強羅からはケーブルカーで、やはり終点の早雲山へ。今回の宿はここから徒歩3分ほどの所ですが、一応観光もしたいので、そのままロープウェイに乗り換えて芦ノ湖を目指します。
こうやって鉄道で来てみると、連絡もよいし、便利もよくて、快調に旅は続いていきます。車だったら渋滞する場所もあるし、山道は揺られて気持ち悪くなったりもするもんな〜。

ひとつには、うちの娘が車嫌いというのもあるのですが・・それ以外の乗り物はけっこう好きで、最初からはしゃいでいました。登山鉄道でも「ジェットコースターみたい!」と大興奮。
ロープウェイではスタンプ帳を買って、各駅に降りながら行きました。
暖かい陽気だったので、芦ノ湖でも湖畔の周りをのんびり歩くことができました。

asinokolake
そうそう、こういうのがしたかったのだよ。わたしは。

そしてそのまま宿へ・・・。あわてて取った宿は、早雲山駅の近くにある、「山田家」という旅館です。
少し古いけれど、お風呂は広いし、食事は部屋で取れるし(食事が部屋出しかどうかは、やっぱ「のんびりできる」の大きなポイントです)、その食事もなかなか美味で、スタッフも行き届いていて、よい宿でした。
チェックインから夕食まで少し時間があったので、さっそく温泉に入りに行きました。
暮れていく山々を眺めながらの露天風呂。連休の最終日のせいか、他に入ってくるお客さんもなく、貸切状態で贅沢させてもらいました。
夕食の後は、貸切家族風呂でのんびり・・・。
チェックアウトも、レイトチェックアウトというオプションを付けてもらって、温泉三昧でゆったりさせてもらいました。


2日目の今日は、前から、箱根に行くなら子供を連れて行きたいと思っていた、「彫刻の森美術館」へ行きました。
cablecar
(ケーブルカー同士がすれ違います)

野外展示がたくさんあって、庭を散策しながら美術品を鑑賞できるようになっているのです。
暖かい季節なら、カフェでランチをテイクアウトにしてもらって、芝生の上で食事をしながら・・なんていう事もできるそうです。
他にも、体験できる彫刻という感じで、子供が遊べるようになっている物もあります。
netca
これは「ネットのお城」という展示物。娘にはまだちょっと難しそうでしたが、「恐い、恐い」と騒ぎながらも、どんどん上の方へ上って行ってしまいました。・・・下りる時がまた大騒ぎだったけど・・・。
他にも「シャボンのお城」というのがあり、こちらはもう少し大きくならないと遊べなそうでしたけれど、和田くんと二人で、こんな物で遊べるなんて、子供は「いいな〜」と言い合っていました。

ひとしきり遊んでから、箱根湯本へ出て、帰りの電車までの時間は、また温泉へ行ってしまいました。駅から歩いて5分くらいの所にある「弥次喜多の湯」という、素泊まりの宿が付いている温泉です。
今日は昨日に比べて風が強く、お天気はよいのにかなり寒くなっていたので、最後に温泉で暖まることができ嬉しかったです。

帰りのロマンスカーは、展望席の最前列を取り、夜でしたけれど、ステキな見晴らしを楽しみながら帰ってきました。
温泉とビールと鉄道の旅・・・ほんとにゆったりとよい気分で楽しむことができました。


★★★今日読んでいる本★★★
「わが人生の時の時」石原慎太郎/新潮文庫

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2005.01.09

戦利品

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
寒いけれど、よいお天気の日が続いていて、嬉しいです。
先週はなんだか、ぼ〜っとしている内に、もう週末です。

shinnenkai昨日は、年明け初めての、怪談定例会でした。ってゆっても、最近はさすがに怪談ネタはほとんどないのですが・・・・。でも、それでもお友達と集まって、ワイワイ語り合うのは楽しいです。
私の毎月の楽しみ。
着物は、新年会らしくと思い、薔薇を図案化した柄の銘仙に、黒地に鞠模様の半幅帯を片流しに結びました。
私にしては珍しく帯留などを付けています。刀の目貫を利用した物で(廃刀令のため、仕事がなくなった職人さん達が、目貫を帯留に仕立てるようになったそうです)、椿の花に象嵌が施されていますが、もう少し華やかな物を使えばよかったかなぁ・・・。

そうそう、昨日はもうひとつ・・実は・・その〜・・
また新しい自転車が来てしまいました!    とほほ。
厳密には夫の友人からの中古です。そして、今回私が使うように譲り受けました。お恥ずかしい。
BD−1(PEUGEOTパシフィック)という折りたたみ自転車です。お友達から、誰か使う人がいたら売りたいと言われていたのですが、BD−1か〜・・と考えたら、なんかその・・みすみす他の人にあげるのが、惜しくなってしまったのです〜〜!きゃ〜〜!ごめんなさい!!

さて、本日、恒例となってしまった「骨董ジャンボリー」参りへ行ってきました。
今回は、去年の夏、けっこう散財してしまったので、抑えめで行きましたよ!いばることじゃないけどサ。
妹が子供を連れて実家へ遊びに来るというので、娘は実家へ預けて・・・不良夫婦でスマン。でも、今日の会場は子供連れの人がなぜか多かったです。あとね、20代くらいの若い方達が多い気がしました。うむむ・・・。

で、今日の収穫。
bag atomaiza
前から欲しかった50’sのベークライトのバッグと、同じお店で見つけたアトマイザーです。
ベークライトのバッグは、前回からとても気になっていて・・なのですが、どうも私は相場とゆーものを勘違いしていたらしく、考えていたより、ず〜〜〜っとっっ高価で正直ビックリしてしまったのですよ。
なのですが、これを買ったお店は、状態もデザインもいい物が、かなりお手頃価格だったのです。
アトマイザーの方は、一見ライターのようなのですが、ボタンを押すと、蓋が開いてポンプ部分が伸びて霧吹きになるというのがおもしろくて購入したのですが、残念ながら、霧が吹けるより液漏れの方が多くて・・・まぁアンティークな雰囲気だけ楽しめればって感じです。
着物関係は・・・今回はほんとに抑えめで行って、シミがあるというので格安で出ていた桜の帯。近くで見ると、やっぱちょっと気になるかな〜って感じではあるですが、一目見て惚れました。ここまでの出会いって、なかなかありません。あまりに気に入ったのでドキドキしてしまいました。もちろん着用しちゃいますよ。私は。

「骨董ジャンボリー」は明日10日(月)まで。


★★★今日読んでいる本★★★
「再生ボタン」福澤徹三/幻冬舎文庫

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2005.01.04

熊野古道へ

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。暖かくて・・・と思っていたら、夕方になってものすごい風です。嵐のよう。最近こういう強風が多いです。

今日仕事始めの会社等、多かったようですが、私の職場は今日までお休み。
せっかくのお休みなので、子供は保育園に預けて、世田谷美術館で開催されている「吉野・熊野・高野の名宝」展へ行こうと思ったのですが、子供に嘘をつききれず・・・結局娘を連れて行ってきました。
紀伊山地の霊場と参詣道がユネスコの世界遺産に登録されたことは後から知ったのですが、ここ数年熊野には興味があって、この美術展にも、ぜひ行きたいと思っていたのです。
子供連れで、案の定落ち着いては見られなかったのですが、なかなかに楽しい美術展だと思いました。
仏像の迫力もすごかったのですが、私が特に気に入ったのは、「吉野花見図」という屏風絵。
春のお花見の様子が描かれた大きな絵なのですが、花見客の様子など、見飽きません。ゆっくり見ることができる機会があれば、隅々まで眺め回していたい。
熊野詣での話なども、最近読んでいる民間信仰の本に書かれている話とリンクする部分が多くて、なるほどなるほどと納得しながら楽しく見ることができました。
遠い歴史の中の事のようでも、当時の習俗などを知って、当時の人たちが見ていた物を見てみれば、その人たちと同じ気持ちを少しでも感じることができるのだなぁと・・そんなふうに思え・・・。信仰に対する厳粛な気持ちというのではなく、もっと人間的な・・生活の生々しさが伝わってくるようでした。

世界遺産登録に併せて一般公開された秘仏、熊野権現三体をNHKが撮影した3Dハイビジョン映像がかなりの迫力でおもしろいです。

simameisen

美術展へも着物で行きました。
三が日は、小紋とはいえ少しだけ改まった雰囲気の物を着ていたので、今日はくだけて縞柄の銘仙です。帯は年賀状にも使った鶏柄の帯です。目付きがなんとなく怖くて気に入っていますが、実はちょっと短めで、締めるのにコツがいります。昔は簡単にひと巻で帯を締めることもあったため、かなり短い物もある、と聞いてはいたのですが、私はずっとそのコツが掴めず、きちんと締められる時と締められない時があります。
なので、今回、思い切って引き抜き帯の要領で・・名古屋帯ですけど、後ろでひと結び、結び目を作ってしまいました。邪道・・・?かな〜・・。でもこれで、かなり楽に結ぶことができました。こうすると、今度は手先がかなり余るので、余った分はお太鼓の中に折り込んでいます。
半襟は赤地にオレンジで大きく菊が描かれた物です。
これに、お気に入りのひよこ柄の羽織を着ました。羽織はあまり着ないのですが、これは色もかわいくて、春らしくて大好きな物です。
草履は去年、手持ちの端切れを持ち込んで作ってもらったオリジナルの物です。
しかし、よくよく考えると、羽織も草履も桜が入っていて、もう少し暖かくなってからの物だったかも。まぁ、新春鳥づくしってことで。hiyokohaori

★★★今日読んでいる本★★★
とゆーわけで
「絵解き 熊野那智参詣曼陀羅」わかやま絵本の会

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2005.01.03

新春ポタ

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気でしたね。週間予報ではビミョーな天気のようでしたが、いい方へ外れました。
昨日に続き、今日もポタリングです。
今日のポタは以前から予定に入っていたもので、毎年恒例のメーリングリストでの企画です。
ルートは恵比寿駅近くの公園から世田谷を回って代々木公園へ。
和田くんは昨日と同じバイクフライデーですが、今日のコースは車止めのある遊歩道が多いということなので、子供用にはトレーラーが使えず、私がペアバイクを使うことにしました。

集合した頃はまだ寒くて、ただ自転車に乗っかってきただけの娘は「寒い寒い」と騒いでいましたが、参加者の中に、ちょうど同じ年くらいの男の子がいて、一緒に遊んでいるうちに寒いのも忘れたようで、すっかり機嫌もよくなってのスタートでした。
しかし、いきなり長い坂道が・・・集合場所へ行くのに、自走してきて、その途中やっぱり長い坂道でパワーを使い切ってしまっていた私は、ここで早くも自転車を降りて押して歩いてしまいました。とほほ。
変速器が付いているとはいえ、自転車の重さ15kgくらいプラス子供の重さがやっぱり15kgくらいで、自他ともに認める、非力で体力なしの私には、ペアバイクでのポタはかなりきつかった〜。

pairbike

ずっとよい天気だったのですが、途中、世田谷区の羽根木公園でお昼を食べる頃から曇りだし、かなり寒くなってきました。走っている分には暑いくらいなのだけれど、こうなるとブルブル震えてしまう。

総勢100人近くのツーリング。
ちょっとばかりコースの周りに住んでいる人たちには迷惑だったかも・・・。
そして私は、重い自転車でヨタヨタと・・集団の中で迷惑だったかも・・・。
でも景色もおもしろかったし、楽しいコースで、個人で来てもいいな〜と思いながらのポタでした。
娘は、ゴールの代々木公園前の坂道でウトウトしだして、ゴールでは座り込んで眠っていましたが、すぐに復活して他の子と大喜びで遊んでいて、帰りも自走予定なので、そこで眠ってしまわないか、私はハラハラしていたのでした。
でも、最後までしっかり乗っていてくれました。

しかし、私はやはり体力のなさが〜〜・・・。かなりヘトヘトになって、腕も腰も痛くなって、寒さのせいか腹筋にきたのか、お腹まで痛くなってしまったのでした。
今年の目標のひとつ。筋肉を付ける!


★★★今日読んでいる本★★★
「わが人生の時の時」石原慎太郎/新潮文庫

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2005.01.02

今年もポタリング

みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
初詣には、もう行きましたか?
私は毎年、地元の品川神社へお詣りしているので、今年も元日に行ったのですが、お詣りの列に並んでいる内に、なぜか娘の着付けがどんどんほどけてきてしまって。並びながら直したのですが、落ち着かないので、結局お詣りは止めて帰ってきてしまいました。今まで何度も着せたことのある着物で、今までこんな事なかったのに・・・。
実は、その前に・・・家を出て、少し歩いた所で私の下駄の歯が取れてしまったのです。
まだ家の近くだったの、履き替えに家に戻ろうとしたら、その途中でもう一方も取れてしまいました。さらに、下駄を履き替えて、じゃぁ行こうかと歩き出したら、今度は、娘が引っ張っていた犬のおもちゃの車輪がポキンと折れてしまったのです。
そういう事もあったので、今日は「来るな」ってことかな?という思いもありました。
これは、新年早々縁起が悪い?それともこれで厄が祓えたのかな?
あっでもお詣りは、今日無事してきました。

sumidagawaそして今日、家族でポタリングしてきました。
ルートは、国道15号線を上って、人形町の水天宮まで。
途中銀座を通ると、初売り目当ての人出がけっこうあって、新春らしい楽しい雰囲気でした。
水天宮は、日本神話の祖先神である天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)をお祀りしていて、安産に神徳があるのですが、私が行くのは初めてです。
町の雰囲気から、浅草寺のような所をイメージしていたのですが、行ってみたら、けっこう小さなお宮さんで、かなり意外でした。参拝客もあまり境内に入れないようで、長い列が道路に伸びていました。警備員の人が、最後尾近くの人に、入るのに「1時間くらいかかる」と言っていました。
ここまで来て、娘も疲れてきてちょっとぐずりだしたので、お詣りはしないで(後の予定もあったので、1時間待ちはかなりつらいし)近くのホテルの喫茶店でお昼を食べました。お菓子屋さんやおみやげ物屋さんは開いていたのだけれど、食事ができるお店はまだお休みの所が多かったのです。

oiwainari食事の後、隅田川沿いを下り、途中新川にある「於岩稲荷」にお詣りしました。もともと四谷にあったものを、明治時代にこちらへ移してきた神社です。
鶴屋南北の「東海道四谷怪談」で有名なお岩さんですが、このお岩さん、自ら奉公に出て家計を支えた良妻として祀られています。

帰り道では娘も調子が出てきたのか、はしゃいで笑ったりしながら元気に自転車を漕いでいました。
夕方からは夫の実家へ新年の挨拶へ行き、ゆっくりさせてもらってしまいました。

newyear
hatuharu
(今年のお正月の着物です。麻の葉模様に橘がところどころ描かれています。帯は梅にうぐいす)


★★★今日読んでいる本★★★
なし〜〜!文字離れ進行中。

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2005.01.01

賀正

2005nenga

本年もよろしくお願いします

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