夏の後に冬
みなさんこんにちは。
今日もよいお天気ですね。
でも天気予報では、明日から「急激に」お天気は下り坂・・だそうです。2日間しか保たなかったね。
先週末の土曜日は、娘の保育園の運動会でした。
天気予報では、「晴れ時々曇り」だったはずなのに、どんよりと・・しかも底冷えするような曇り空はぜ〜んぜん晴れてくれませんでした。
かろうじてお日様が覗いたのは、やっと夕方になってから。そのせいか、娘はちょいと風邪気味です。
まぁ体を動かしている子供達はともかく、見ている父兄はめちゃくちゃ寒いよな〜。特におじいちゃんおばあちゃんは大変だったのではないだろうか?つのは、最後の方に、父兄参加種目があって、私はそれでかなり復活できたから〜。
その寒い校庭でお昼のお弁当を食べて、
午後ってゆーか、私は夕方から、毎月恒例の怪談会へ行きました。
この日もお着物。今回は着付けもばっちり決まりました。衿の抜き加減は、もしかして長襦袢によるのかな〜と、ふと思いました。
けっこうお気に入りの緑の紬に、欲しくて欲しくてやっと手に入れた雀の刺繍帯。
新米の季節でもあるし、雀がいいな〜と思って選んだのだけれど、竹に雀は初夏という話もあるのですよね?竹も雀も季節に関係ない、という人もいるし、本当はいつなのだろう?
怪談の会は、今回いつもよりちょっと参加人数が少なかったのですが、話もはずんで楽しかったです。
「オーラは誰にでも見える」と言われて、みんなでオーラを見比べてみたり。で、その時はちょっとだけでも見えた気になったりもしたのですが、後から考えてみると、やっぱり目の錯覚だったよーーな気がするのでした。でもこういうのをみんなでやってみるのはかなり楽しいッス。
で、楽しすぎて久々に終電を逃してしまいました〜〜。
で、タクシーを使ったのだけれど、運転手さんに
「こんなに遅くなって、家には連絡してあるの?若い女の人の帰りが遅いと、家の人は心配するからねっ」
と言われてしまいました〜〜。
うう、家の人は今日いません。しかももうそんなに若くないんです・・・・。
そんなんで、日曜日は朝から妹の子供達を預かる約束をしていたのだけれど、安請け合いで早朝から行ける!と言ってなくてよかったです・・。
で、自分の子供と妹の子供と、同い年の幼児二人の面倒を見るのは、マジ大変でした。
その話はまた後で〜。
★★★今日読んでいる本★★★
「異界の扉 怪奇探偵の幽霊白書」小池 壮彦/学習研究社
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