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2004.09.30

着付けの裏技求む!?

みなさんこんにちは。
今日は、台風一過のよいお天気ですね。
東京は3時頃すごい風で、私は風の音で目が覚めましたが、特に被害はなかったようです。みなさんの所はどうだったのでしょう?

ここ数日、週末・・明日の夜ですが、着ていく着物のことで頭がいっぱいです。
柄が気に入って買ったアンティークなのですが、色が難しくて、合わせる小物をどれにするか、とっかえひっかえです。
でもそれ以上に悩んでいるのが・・これ・・丈がとっても短いのです。私は小柄なので、アンティークでも、大きさに困ることはほとんどないのですが、これはそれでもかなり小さいのです。
袖の形などを見ると、どうも子供の物のようです。(でもすごく渋いの~)
裄も短いのですが、これはまぁ許容範囲。でも身丈が・・最近読んだ本に、裾を床に合わせて、目の高さより少し上に来るくらいの丈なら、ギリギリおはしょりが取れる。と書いてあったのですが、私のはせいぜい口の上くらいでした。
買った時から短いのはわかっていたのですが、この柄がど~うしても欲しかったというのもあって、
「対丈で着ればいいよね」と、自分を納得させたのですが、いざ実際にきちんと着てみると、対丈には長すぎる。
で、昨日と一昨日と、色々試してみました。

足し布をする、という方法もあるのですが、私はどうも「着物を切る」というのに抵抗があって・・・切る位置を上手く決められる自信もないし・・・。(以前、夫の着物を足し布で伸ばしたことはあるのですが、その時は裏地だけだったので、気が楽でした)
なので、これは却下。
腰ひもをなるべく下に締めてみても、ひもがおはしょりの下から覗いてしまう。
子供のように腰上げを取るというのも、縫い目がギリギリ帯の下から見えそうで(近くで見なければわからないのかもしれないけれど)、落ち着かないので、とりあえず却下。

でね、結局何もしない事にしましたですよ。
やっぱり正攻法が一番上手く行くようなのですよ。
腰ひももいつもの位置に締めて、ちっちゃくおはしょりを取って、ただここからがちょっといつもと違うのですが、
伊達締めを少し上気味に締めて、おはしょりを出します。この時衣紋をしっかり抜いておきます。で、そのおはしょりは、帯ですっかり隠してしまいます。帯揚げは伊達締めを隠すような気持ちで、まぁこの辺は、ちょっとレトロっぽい雰囲気ってことにしておいて、ちょっと多目に見えるように結びます。
で、できあがり。
着崩れは、帯の下から手を入れて直します。引っ張れるくらいのおはしょりを確保しておくのが大事。

まぁ実際に着て出かけてみて、何かトラブルがあるかもしれないし、もっとよい方法が見つかるかもしれないけれど、とりあえず明日は、これで行ってみようと思います。
また今夜ちょっと練習しておこうっと。


★★★今日読んでいる本★★★
「幸田文の箪笥の引き出し」青木玉/新潮文庫

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Comments

裏技じゃなくてごめんなさい。
対丈って「着流し」で着ることですか?
ちょっと聞いて見たかった。

Posted by: ちゃる | 2004.09.30 at 16:47

>ちゃるさん
「着流し」ってゆーのは、袴や羽織を着ないで着物だけを着ている事をいうのですが、イメージとしては、たぶんちゃるさんが考えているような感じだと思います。
着た時の長さと、着物のそのものの長さが同じ物を対丈と言います。
対丈だと、衣紋がきれいに抜けないのです~。

そうそう、この間ちゃるさんのHPで着物の話をした時に、
ちゃるさんには、姉御っぽい感じか、男物で決めるのが似合いそうだな~と思ったのでした。

Posted by: じゅんこ | 2004.10.01 at 10:14

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